小池都知事のちゃぶ台返し！

前任者の決めた事を全て葬り去るつもりなのか？豊洲移転問題やオリンピック会場問題で派手なちゃぶ台返しパフォーマンスを演じた小池都知事が今度は五輪観光ボランティア制服をターゲットにしたようです。確かに決定当初から「ダサい」「着たくない」などと評判は芳しくありませんでした。


小池百合子知事の発言は

「ユニフォームについては、みんなが着たいかどうかだと思うんですね。クールビズを始めた私からしますと、着たいと思うようなものでないと広がらないんですよ。躊躇なく変えたいと思いますね」

小池知事の指摘は的外れではありませんか？

これは五輪観光ボランティアの制服であって一般人が着るものではありません。クールビズに関わった事をアピールしたかったんでしょうけど、意味がまるっで違います。外国人観光客の為の観光ボランティアの制服ですから、街角で目立つ事が第一ではないでしょうか。正直ユニホームなんて、どうでもいい問題なんですが、知事にとっては豊洲移転は止めただけで先行き不透明、オリンピック会場は元鞘に収まりそうで尻つぼみ状態なんで。他の話題で目を逸らそうていう魂胆なのかと勘繰りたくなります。


公募で選ばれた若手デザイナーは何の落ち度も有りませんが、悪影響は計り知れないでしょう。名誉棄損や損害賠償を訴えてもいいレベルかも知れませんが、訴訟を起こせば騒動は更に大きくなりますから泣き寝入りでしょうね。誠にお気の毒です。



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