安倍晋三は「全電源喪失は起こらない」と答弁していた。

マスコミが報じなければ日本では何も無かったことになる。

菅直人議員「2006年、安倍総理は日本で全電源喪失は起こり得ない。爆発やメルトダウンは想定していないと、事故が起こる五年前に発言し、対処を怠った。自民党政権の責任は？」
安倍先生「それは正にその通り」
こいつ、しれっと認めてるけど、物凄い被害。
事の重大性がわかってない。まるで他人事。 pic.twitter.com/w4xkHVqpch

— umekichi (@umekichkun) 2018年2月8日

2006年12月に安倍首相は国会で「全電源崩壊は起こりえない」と答弁しましたが、答弁書を衆議院議事録から削除して惚けていたのに何故かアッサリと責任を認めました。 福島第一の事故を招いた責任を認めた、この重要な答弁をマスコミは当然のようにスルーしました。日本マスコミは本当に腐っていますね。冬季オリンピックなんか、もうどうでもいいわ。


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