娯楽のために命を捨てろと?
IOCバッハ会長「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」
— 山添 拓 (@pioneertaku84) May 23, 2021
開催国の感染状況も民意も顧みず、犠牲は甘受せよということか。
「人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指す」というオリンピズムの目的など、かなぐり捨てるつもりか。https://t.co/rfDRoMC6d3
クーベルタン男爵は、鼻持ちならない貴族主義者である一方で、高貴な理想を抱く人物でもあった。対して、ピーター・ユベロス氏は、拝金主義の俗物ではあっても、諸国民の平等を尊重するフェアな男だった。トーマス・バッハ氏は、両者の合体版として、いけ好かない貴族主義の守銭奴に仕上がっている。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) May 23, 2021
そもそもスポーツとは裕福な貴族の娯楽であった。近代五輪は、高い理想を掲げてはいても、ロス五輪の商業的成功で、人々に開かれた一方で、理想主義は放棄され、ただの金儲けの商業イベントに成り下がってしまった。IOCの夢のために犠牲になるのはまっぴら御免だ!全くもって情けない、全ての責任は菅義偉にあります。馬鹿で恥知らずな冷酷な嘘つきが、総理大臣になるなんて厚かましい!一日も早く、総理大臣も国会議員も辞めろ!