私の従兄弟は、鎌倉に住んでいます。元気な時は、宝石の制作に関係する会社に定年まで勤めていました。離婚して、一人娘を育てながら叔母さんと生活していましたが、6年前アメリカに住むお兄さんがなくなり、叔母さんも10年前亡くなっているので、今は一人になりました。そんな彼女が、筋力が、だんだん弱くなる病気なり、今は車椅子生活になり、ベットから、起きるのも出来ないので、ヘルパーさんに来てもらっています。
お兄さんは、アメリカで、クリスチャンになり、家族全員救われています。彼女は、カソリックの学校に高校まで、通っていましたが、本当の救いを得ていないようでしたので、私が、一生懸命福音を伝えてました。月に1回、お見舞いに行った時、必ず、二人で、祈ります。彼女も、祈る事を受け入れています。痛み、不安、うつ病などから、守られるよういのっています。
昨日、牧師の叔父さんも、同じような病気だと知りました。ある朝、病室から窓を開けると、青空に輝く十字架を見たとの事。この世では見る事ができない輝く素晴らしい十字架だったようでした。
この病気は、難病にしていされ、余命は、10年だそうです。