2月25日(月) 対戦相手:5年生
昨日一昨日の事
土曜日曜日は午後からあらかわ遊園にて大道芸をしてきました。昨日は風が強過ぎてもう心ポキポキ折れてましたもんね。行くには行ったのですが、到着してまずエントランスのスタッフさんに挨拶。で、
「今日お客さんいます?」
「あー、もうほぼ帰られてます。」
「ですよねー。」
「でもさっきから乗り物も運転し出したんですよ、午前中は全部止まってましたから。」
一応お店を開いて一回だけショーをやりましたが12人くらいのお客さんでして、ショーも短縮バージョン。で投げ銭は取らずに営業用の葉書を皆さんに配布して終わりました。一昨日は町屋文化センターの後、帰り道だもんね、寄ってみました。やっぱり寒いのもあるんでしょう、お客さんはあまり多くなく乗り物も待ち時間0分という表示。でも2回のパフォーマンスは多くのお客さんに楽しんで頂きました。
1回目終えて次の準備をしていると、ニコニコしている小学生四人組が客席におります。「覚えてる?」「ん?勿論、覚えてるよぉー。」と言ったものの頭の中はフル回転。どうも以前にあらかわ遊園でショーを観てくれた小学生のようです。2階目の準備の最中に色々と絡んできたのですが、申し訳ない、2回目のショーの準備等々忙しくしてましてあまり相手が出来ませんのよ。で、ショー終了後、片づけをしてる時にようやくコミュニケーションが取れるようになりました。雑談から何かの弾みで“演技”の話になったんです。するとその中のひとりが
「わたし裁判官やった事がある!」
「え?裁判官?それは発表会とか?演劇部なの?」
「演劇クラブ。」「お芝居で裁判官やったの?」
「うん。かぐや姫対決のお話でね。」
「えーっと、すいません。何ですか?【かぐや姫対決】ってのは?しかもそれって誰がお話を作るの?先生?」
「んーん。うちらで作るの。」
今の小学校の演劇ってオリジナル作品なんですね。裁判官が本物のかぐや姫を決めるお話、すんげー気になる…。
「こないだやったのはねぇ、
ツンデレラ!」
うわー、シンデレラのツンデレバージョンって事?楽しそうーーーー。
▲「楽しそうですね。」って方、ポチっとな。
「魔法とか解いちゃってもいいんだからね。」
これであってるのか?ツンデレの定義が良くわからん…。