ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

昨日のステレン、追記

2014-11-09 22:52:13 | 環境戦隊ステレンジャー
 11月9日(日) 対戦相手:反応
 思い出し 

 昨日の激闘はこちらのブログだけじゃなく『ステレンジャー the blog』や『集団田中ブログ』でもお届けしておりますが、まだ書ききれていない印象的な部分を書きますね。



 今回は【ゴミ減量編】。ゴミ怪人が体育館からゴミまみれにしようと画策します。戦闘員として若い女性の先生を呼んできて、
 「恥ずかしいと思う気持ちを捨てなくてはならない!」
という強引な理論で色んな事をやってもらったのですよ。まず最初にインタビューも兼ねて

 「先生の得意な教科は何ですか?」
 「音楽です。」
 「じゃあ逆に、苦手な教科は?」
 「体育です。」
 「じゃあ、大きな声で


 『体育にがてでーーーーす!』


 って言ってみようか。」
 「ん…。」
 「人前で恥ずかしいと思うことを開放するのが大事なんですよ。」


 自己啓発や自我の開放にも繋がるし、もっというと我々の表現活動ってこういう事ですからね。大きな声で叫んでくれましたので次のオーダー。

 「では先生。好きなタレントさんはいますか?俳優さんとかミュージシャンでもイイですよ。」
 「はい、います。」
 「ではその人の事を思い浮かべて大きな声で


 『大好きだよーーーーー!』

 って言ってみようか。」


 ちゃんと言って下さいました。本当にありがとうございますっ!最後の試練としては

 「では普段使わないようなムダな動きをしてみよう!」

 お子さんに大人気の妖怪ウォッチのテーマソングで主人公の男の子がする動きをやってもらったんです。まず怪人さんがお手本。そして先生にマネしてやってもらったら、それを観ているお子さんたちも一緒にやってくれて


 
 
 すげえ一体感だよ!


 ステレンジャーは一気に怪人をやっつける為に、テレビのヒーローでもおなじみの【二段階変身】でスーパーステレンジャーになります。その時の動きでその場駆け足をしましたら、これまたお子さんが座って観ているにもかかわらずその場で足を踏み鳴らして、プロレス会場や野球場で見られる最高潮の盛り上がりの状態ですよ。


  コッチもすげえ楽しい。 


 終わった後に校長先生、教頭先生とPTAの親御さんも交えて感想を聞かせて頂いたんですが、すごく褒めていただき好感触でして、お子さんにも大人の方にも自分たちがやってきているメッセージは無事に届いたと確信した瞬間でした。



 昨日も書きましたが、次回は中野エコフェア。閲覧無料ですよ。

 ご来場お待ちしておりまーす。

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