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soliloquy from eddie

エディのささやき/独り言 <旅や友人 ・ つれづれ雑記>

関東炊き? おでん・・・

2007-01-19 | ささやき
世にいうところの 「おでん」 。 関西育ちの友人曰く、こちらで作るおでんは関東炊き(かんとうだき。発音としては"かんとだき")と呼ぶ習慣がついているそうです。 場合によっては、「関東煮(かんとうに)」と呼ぶ家庭もあるそうだ。

おでんの具は内容として、そんなに変わらないようだが、大根、こんにゃく、昆布、卵、ちくわ、さつま揚げ、じゃがいも、はんぺん、がんも、餅きんちゃく等々、変わったところでは、牛すじ、かきあげ天というところでしょうか。

一般的につゆ物の傾向は、鰹・昆布の合わせだしで濃口しょうゆが関東風、昆布だしで薄口しょうゆが関西風などと言われているが、 関西のおでん (関東炊き) は、昆布だしで濃口しょうゆが多いそうです。

そして、その関西育ちの友人が力説するのですが、うどんだし(つゆ)が黒いというのは、 生涯! 到底! 受け入れられそうにないというのだ。 でも、関東炊きにはしっかりと色が沁み込んでいて欲しい! とのたまうのだ。

何かちょっと矛盾を感じるのだが、黒いが故に「関東」という冠がついた 「関東炊き (おでん) 」 ということなのでしょう。 料理の色を気にする関西人でも 「おでん」 は別物なのかなぁ~? なんて思ってしまいます。

ともかく、おでんはそれぞれの地域や家庭によって、その味というものがあるのでしょう。 呼び方や具材などいろいろあっても、冬の定番料理である珠玉の一品であるということには、まちがいないようですね。

書いていて、よだれが出てきてしまった。 早く食べたぁ~い!

ダイコンもらった・・・

2007-01-18 | ささやき
ご近所さんから家庭菜園で作ったダイコンを頂戴した。 青々した葉がたくさんついたダイコンを5本です。 アマチュア農家の作ったダイコンなので、ちょっと小ぶりで形はイマイチだが、新鮮この上なしのものだ。

「オ~、なんて旨そうなダイコンだ!」と喜んでしまった。 さっそく、庭の片隅に3本は埋めて、後日食べるように放置、残った2本を台所へ! しばらくはダイコン料理が続くのだが、エディはダイコンが好物なので何回続いても何も問題なし。

ワイフに味噌汁、ふろふきダイコン、おでん、煮物、おろしダイコンほか、たくさんのメニューを注文しておいた。 特に2日目に食するおでんのダイコンは、柔らかくてよく味がしみているため美味で格別なのだ。

今日は日頃の感謝の気持ちを込めて、お手伝いでもしようかなぁ~なんて思っていたら、「邪魔、邪魔!」といわれて、あえなく邪魔者扱い、手出し無用で撃沈となった。

おとなしく、いつもの味わう側へと姿勢変更である。 (本当はこれが一番良いのだが・・・)

そんなわけで、しばらくは美味しいものが食べられる。 ご近所さんに感謝! どうもご馳走様でぇ~す。

朝の習慣・・・

2007-01-17 | ささやき
少し前に夜の眠りについてのブログを書いたが、もうちょっと睡眠や目覚めについて書いてみよう。

夜、 人間は寝ている間にたくさんの汗をかくそうです。 身体から多くの水分が出て行っているのですね。 体液(血液他)などが濃い状態になっているわけですから、朝の目覚めたときに水分補給が必須となるわけです。

ちょっと冷たい15℃くらいのコップ一杯の水を飲むことで清涼感いっぱい、お目々パッチリではないでしょうか。 エディは時々、お腹がグルグルいうときもあるのですが、こんな時は温かいお茶などで水分補給に努めています。

それと、体内時計をきちんと動き出させるために、朝日を浴びることを欠かしません。もちろん雨の日など、お日様がお休みの時は無理なのですが・・・。 朝の光は穏やかです。 伸びなどして、優しい光を全身に浴びれば、体内時計も自然と動き出します。

朝の習慣 『お水を飲んで』、『朝日を浴びて』、『新鮮な空気を深呼吸して』、心身をリフレッシュ!! それから日常の生活をスタートするのはどうでしょう。

人の生活リズムはそれぞれ違っていますが、心と体をできるだけ慈しみ、すがすがしい朝を迎えたいものですね。

HAM(アマチュア無線)・・・

2007-01-16 | ささやき
エディの趣味のひとつに、アマチュア無線があります。 最近はあまりオンエアしていないのですが、144と430帯のFMにいます。 無線に興味ない方には??? でしょうが、ご勘弁を。

ところで、アマチュア無線家のことをハム(HAM)と言います。 ちょっと疑問なのですが、なぜハムというのでしょうか? ハムといえば一般的には 「肉の加工品」 を思い浮かべますよね。

ハムの語源についてはいろいろな説があります。 主なものは、

1.アマチュア(AMATEUR)のAMをとって、語呂をよくするために頭にHを付けた。

2.大根役者(英語でhamという)からきたもの。演技が下手な役者 (大根役者) のことを英語でハムといいますが、無線のアマチュア = 素人という意味合いから、アマチュア無線家をハムというようになった。

3.米国で20世紀初頭に無線通信を行っていた3名(Hyman, Almy, Murry)の無線家の頭文字を採ってHAMとした。

他にも諸説があるようですが、真偽の程はよくわかりません。 特に3番目の説はやけに具体的ですよね。 法制度の整っていなかった時代に船舶用無線とアマチュア無線の混信が問題となって、米国議会で取り上げられて制定されたという電波法。 これに尽力した3名の頭文字からというものらしいのです。

もし真実なら米国議会の議事録にも載っているわけですから、それが確認できれば決定的ですね。 当然、新聞にも記事が載っていることでしょう。 しかし、エディ自身で議事録も新聞も確認できたものはありません。 あまりに具体的すぎて逆に疑問です。 興味のある方は、米国議会の議事録や当時の新聞記事などを調べてもらえるでしょうか。

個人的には、大根役者説が有力ではないかと思っています。 なぜなら、自分も大根役者みたいな無線家ですから・・・。  諸説あるようですが、要は、よくわからないというのが事実のようです。

国語辞典や英語の辞典にも、「豚のもも肉の加工品、大根役者、アマチュア無線家の俗称」などと記載されています。

アマチュア無線を指す言葉として 「ハム」や「ham radio」 は世界的にも定着しています。 あまり深く追求しても仕方ないようですね。

ワカサギの穴釣り・・・

2007-01-15 | ささやき
今年もどうやら暖冬傾向・・・遅れていた群馬県・赤城大沼のワカサギの氷上釣り(穴釣り)だが、13日(土曜日)に解禁されたようだ。

ニュースや新聞記事にもなり、記事の抜粋は以下のようだ。

赤城大沼漁業協同組合によると、今月上旬に日中の気温が5度前後まで上がった日が続いたため、昨年より2週間、例年より1週間ほど遅い解禁となった。肝心のワカサギの成長は平年並みで、3月末まで氷上釣りが楽しめる。 ということらしい。 

赤城山の山頂付近にある大沼は、標高1340メートル、湖面に凍る氷の厚さが15から20センチくらいに達した時に、ワカサギの氷上釣り(穴釣り)が解禁される。

解禁されると良い釣りポイントを確保するため、夜中からクルマで待機、早朝(薄暗いうちから)氷上には赤や青色のテントが並び、釣り人らは寒さをこらえながらワカサギ釣りを開始するのです。

エディの友人の中にも釣りが大好きな人がいます。もちろんワカサギ釣りにも目がないくらいの方なのです。

一緒にどうと誘われたことのあるワカサギ釣りだが、じっと竿先を見つめて当たりを待つというの苦手である。 しかもすごい寒さ(氷点下の気温)の中での作業です。 ( はっきり言って、無理! ) クルマの中で、暖かいコーヒーを飲み待機するのが精一杯なのである。

趣味にもいろんなものがあって当然なのだが、エディには穴釣りを楽しむということがどうも不向きらしい。 ( 釣り好きの方、ゴメンナサイ。) 要は、寒くて、動かずじっとしているのが嫌いなだけかもしれないのだが・・・。

赤城大沼のワカサギ釣りだが、毎年2月(建国記念日あたり)に穴釣り大会が開催される。 制限時間内に何匹釣れたかの数を競う大会です。 優秀者は表彰もされるので、腕前と興味のある方は参加されてみては如何ですか。

夜の眠り・・・

2007-01-12 | ささやき
正月休みや成人の日の連休もあけて、稼動日数が少ない一月はいつもより一気に仕事をこなすことが多く、けっこう忙しいですよね。 なかにはもう疲れが溜まってきた人もいるのでは?

エディもそれなりに忙しいため、家に帰り一段落してから布団に入るとバタン・キューの典型なのです。 あっという間に寝てしまいます。

ところで、みなさん眠りは浅いほうですか? 深いほうですか? また、夢を覚えていますか?

エディはよく寝れます。 「爆睡状態」のようですね。 ただ、夢を覚えていることがほとんどありません。 夢は見ているのでしょうが記憶に残らないのです。 あとで何だったかなぁ~? ムムム・・・、思い出せないなんてことが多いです。

よく初夢で、「一・富士」、「二・鷹」、「三・茄子」、なんていわれますが、縁起の良いものを順にあげた、江戸時代の初めごろからの「ことわざ」のようですね。 でも過去…、今の今までこんな夢を見たこと(記憶)がありません。 (苦笑)

そうそう、四や五は無いのかとちょっと調べたら、「四・扇(おうぎ)」「五・煙草(たばこ)」という説があるそうです。 真実は定かではありませんが、徳川家康の時代に代表される駿河の名物説がもっとも有力なんだそうです。

夢はともかくとして、眠ることで身体を休め、リフレッシュするためにも、良い睡眠をしっかりと取り、すっきりと目覚めたいものです。

週末はちょっとウキウキなので、夜になっても「まだまだ眠たくはないなぁ~!」っていうことが多いのですが、今夜は早めに帰宅して、 “早寝” ・ “遅起き!?” をきめこみますか・・・、なんて思っている。

そうだ、あとで「いびき」や「睡眠時無呼吸症」についてもテーマにしてみよう。
これはまた後日・・・。 

寒い日が続く・・・

2007-01-11 | ささやき
今週から学校も始まり、近所の子供たちが元気に登校する姿を目にします。

朝から無邪気な子供たちは、まだ踏み跡のない真っ白な霜と霜柱の道をワイワイ、ガヤガヤと踏みしめながら学校へ向かうのです。

そういえば、こんな田舎街でも、アスファルト道路が増えた為、霜柱をサクサクと音をたてて歩くなどということが少なくなってしまったような気がします。 少しづつですが街の風景が変貌し、緑などの自然が減っていくのですね。

冬の本番、「今夜はやけに冷え込む、静かな夜だね」などと話した翌朝は霜が降りていることがしばしばです。 クルマのウィンドーが真っ白になり、あわてて拭きはらうという事態も発生します。

何かと面倒くさいことも多いのですが、エディはこんな里山の自然が好きなので田舎町で暮らしています。

都会生活は利便性が良いのが大きな魅力ですが、不便な田舎暮らしも慣れてしまえば、それなりです。 空気の良さと自然、暑さや寒さ、肌で季節を感じることができるのです。

四季のある日本は素晴らしいです。 こんな自然を体感できる街も大好きです。 素晴らしい自然を残し、なんとか未来に引き継ぎたいものですね。


地震が多いなぁ・・・

2007-01-10 | ささやき
一昨日、昨日と続けざまに地震があった。 TVや新聞などを見ていると、いつ大地震が起こっても不思議でない状況らしい。

日々を安穏と生活していて、もし大地震が発生した場合どうなるのだろう。 ちょっと想像しただけでも恐ろしいものがある。

ライフラインといわれる 「電気」、「ガス」、「水道」、「通信」、「交通機関」、 などが利用できなくなる。 いつも何気なく使っているものが完全にマヒ状態となった場合、どうなってしまうのか想像できるでしょうか?

また、自身に怪我を負ったり、住居に被害などを受けたとすると、日常の生活がもっと困難を極めることでしょう。 阪神や新潟の地震被害を目の当たりにしているだけに、何か不安になってしまいます。

転ばぬ先の杖ではないですが、身を守るヘルメットなどの防具、飲料水・非常食や懐中電灯をはじめとする非常災害物資の確保、家族との非常連絡手段、安全な場所への集合などを相談して決めておくのもよいでしょう。

そして、一番はやはり 『 自分の身体 』 、 健康な身体と強靭な精神力、最後は体力勝負ですから・・・。 いつ何時、そんな事態が我が身に降りかかるかわからないので、日ごろからの健康管理も重要ですよね。

地震や災害は無いにこしたことがありませんが、 『 いざ! 』 という時に向け、平時からの備えを大切にしたいものです。

連休は荒天・・・

2007-01-09 | ささやき
エディが住む地域は、冬季に「強い季節風」がよく吹きます。 連休中も雪や強風で大荒れの天気となってしまいました。

大陸からの強風が日本海を越え、山や峰々を越えて吹きおろすわけです。 ところが近年、この「強い季節風」がすこし少ないような気がします。

おだやかな日が多くなり、冷たく強い季節風が少なく感じられるのは、全国的に平均気温が上昇傾向にあるということや天気予報の風情報などからも理解できます。

田舎のこんなところにも「地球温暖化」の現象があらわれているのでしょうか・・・。

人類(ちょっと大袈裟かなぁ)にかせられている 「かけがえのない地球を守る」 という使命を、ひとり一人が真剣に受け止めねばなりませんね。 そして、環境問題や消費するエネルギーについても、真摯に真剣に取り組まなければならないのでしょう。

国や行政、会社や団体だけでなく、個人の生活全般からみんなで考え、知恵をしぼり、さまざまな取り組みを考えてみませんか? 小さなことからコツコツと・・・、ほんのちょっとしたことからでも良いですよね。

今日はすごく大きなテーマを書いてしまったような気がします。

さて、風邪をひかない程度に少しだけでも暖房温度を下げてみますか・・・。

メールって・・・

2007-01-06 | ささやき
これだけネットが普及すると、いろいろな方からメールが来たりします。

あまり親しくもない人から、 「なんだかなぁ~!」って返事に困っちゃうようなメールをもらうこともあります。

返事をしにくいメールっていうのは、大まかに言って 『相手に話題を丸投げ』 したり、 『単に自分を語るだけ』 のメールってところでしょうかね。

つまり、相手に話題を丸投げってのは 「今日、何してた?」とか、 「なんか面白い話ない?」とか、相手に内容を依存するメールのこと。 それと、何かの記事を丸々引用して、「どうよ?」とか。 どうって言われてもねぇ…。

友人なら超アホ展開で切り返して煙に巻くことも出来るけれども、たいした知り合いでもない方にそんなことしたら、こいつ大丈夫? になりかねませんからね。

自分語りってのもねぇ・・・、超オタッキーなことについてや自分にあんまり興味ない話とかを延々とされても、「へ、へぇ~そうなの・・・。」としか返事のしようがない。

あと、「明日、○○するんだ。」で終わりとか。 だからどうしたの・・・、なんて返事欲しいの? いったい、どう答えて欲しいの? なにかアデランスのCMの 「ホシ~ノ!」 みたいになってしまったぞ!

出した当人としては、なかなか気付かないものなんですかね。 ちょっと気が利けば、少しのメールのやりとりで相手はこれが好きそう、これには興味ないだろうなぁ~とか、何となくわかるもんですよね。

まあ、このブログも 「単に自分を語るだけ」 のものなのですが、メールを出す時には、もっと気を使って出すことにしよ~っと!

新年早々・・・

2007-01-05 | ささやき
新年あけましておめでとうございます。
本年もエディのブログ 「soliloquy from eddie」 をよろしくお願いします。

今年の干支は 「亥」 、イノシシというと猪突猛進なんて言葉をよく耳にします。 「今年もがんばろう!」とか「張り切っていこう!」と毎年気合を入れるのだが、新年早々にそんなにリキんでどうするのって、いつもワイフに言われてしまいます。 (苦笑)

年頭のブログなので「ご挨拶」を書くのが当然なのですが、今回はどうしよう・・・。

「年賀状」や「あけおめメール」もいくつか来ているが、儀礼的なものになっています。 本当はきちんと顔を合わせ元気な姿をお見せして、新年のご挨拶をする、お正月を祝う。というのがよろしいかと思うのだが、忙しいご時世致し方ないということでしょうね。

今年の正月は天気にも恵まれ、各地の初詣も出足がよかったそうだ。厳しい寒さもなく、おだやかな日が続いたので外出も楽でした。

天気予報では今年は暖冬ではないかといっているが、そうそう暖かい日がずっと続くとも思えない。確かに正月が暖かいと比較的に暖冬傾向となることが多いようだが、本格的な冬(厳冬期)はまだまだこれからです。

どうぞ皆様も寒さに負けず、健康に気をつけて頑張って行きましょう。

Always take care.  今年もよろしくお願い申し上げます。


PS : 年末ジャンボ宝くじの高額当選は、今回もなし !! トホホホ・・・。 さて、皆さんはどうでしたか? 

今年最後のご挨拶・・・

2006-12-27 | ささやき
今日で今年(年内)のブログ更新を終了します。

年末の慌しさが感じられますが、今年は皆様にとって如何な年だったでしょう? 良い年だった。 イマイチだった。 いろんなことを思い返すことのできる一年であったことでしょう。

エディのブログ 「soliloquy from eddie」 、つたない文を読んだり見たりして下さった方々に感謝申し上げ、明年もよろしくお願い致します。

今年はエディにとって、まあまあの年だったかなぁ~、 なんて勝手に思っています。 来年はもっと良い年にしようと、いつもポジティブ・シンキングです。 まわりの友人からは、ただノー天気なだけじゃんって言われてしまいますが…。 (苦笑)

それでは、見て下さった皆様へ贈る言葉  「謝謝」 & 「よいお年を!」

「I wish you a happy new year !」    SEE YOU , Bye.
 

ブログの批判・・・

2006-12-26 | ささやき
さて今日は何を書こうかな…。

普段から何かあれば「blogネタ」にしようと考えているのだが、何もない時だってある。 そんな時は何を書こうかなぁ…、なんてちょっと悩むことだってある。

まあ、いつも大したことは書いていないのだが、自分なりにその日の出来事などを書いていると、あの時は「アーだった、コーだった」と思い出すこともある。 おっさんになるとつい忘れてしまうことも多くなるものだ。

アルツハイマー予防にと、自分なりにその日の出来事を日記のようにブログを書き込めば、過去メモの代わりにもなり、書くこと自体がそんなに苦になることもない。

よく、「日記のようなブログはネタ切れするから慎んだほうが良い」 ということを言われる。 確かに見ている方を対象に作成するのであれば、面白いことを書かなければ…、なんて思って強迫観念が先立つはず、だから続けることに苦労もすることになるのだろう。

そして、「更新に気を使い」、「読み手(相手)に気を使い」、でいて「おもしろいブログ」を作ろうなんて、文才、文作力量の在るほんの一握りの方しかできないことなのである。

そんなブログを作ろう、書こうなんて、チャンチャラ可笑しくて考えたこともないし、思ったこともない。エディには出来るはずもない。 ちょっとした自慰行為のようなブログだっていいじゃないか!って最近は思っているのだ。

「何気ないことを綴る」 そんな他愛ないブログでも見てくれる方や読んでくださる方だっているのだ。 それだけでいいじゃないか。

アクセス数をどうやって増やす、アフィリエイトで稼ぐ、ランキングを競うなんて糞食らえである。ヌード写真を貼ったり、Hなことを書けばアクセスが急増するのを皆知っているのだ。

実はある友人から批判めいたことを言われたのだ。 トラックバックやコメントなんかで批判してくる輩にロクな奴はいない。

あんたの為に書いてんじゃねェ~よ!って言ってやった。

エディはある掲示板の常連でもあるのだが、「アラシ」は大嫌いである。だからブログでいろんなことを書いているのだ。

何か今日はブログを書こうとしたら、怒りを感じるようなカキコになってしまった。 普段は超やさしい「おっさん」なのだが、気合が入ってしまったかな…。 (反省)

アハハ~と笑えることばかりがいつもあるわけじゃないですよネ。 怒ったり、悲しんだり、こんなことがたくさんあるのが世の常というもんじゃないですか…。

カレンダーって・・・

2006-12-25 | ささやき
年末になると来年のカレンダーをいただく機会が多くなる。

今年もJALからカレンダーを頂戴した。 「 A WORLD OF BEAUTY 」というものだ。 「綺麗な風景」と「キレイなおねえさん」が毎月写っているカレンダーである。

このカレンダーはエディの家では、毎年、同じ場所に鎮座しているのです。

カレンダーはただ壁に掛かっているだけなのだが、なぜか同じ場所に同じような絵柄のカレンダーがいつも掛かってしまう。 どういうわけなのだろう?

まったく違うものを掛ければ、ちょっとは変化を楽しめるのだろうが、いつも昨年と変わり映えなく同じものを同じように掛けてしまうのだ。

どうでもよいことなのだが、なんか不思議な気持ちになる。 でも、簡単にいえば単純にマンネリ化しているだけ、面倒くさがりなのだ…。

掛け替えでいろいろ悩んで時間を費やすほど暇でもないので、まあ同じもので良いや!って感じになるのでしょうネ。

気合を入れて部屋の模様替えでもしないかぎり、きっと来年も同じことをするんでしょうな。  (苦笑)

やっぱり面倒くさいので、今年と 『 同 様 』 で掛けてしまえ!!!

昨日は冬至・・・

2006-12-23 | ささやき
昨日は冬至でしたネ。 一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。 この冬至に 「ゆず湯」 に入り、 「冬至かぼちゃ」 を食べるという風習が日本にはあります。

エデェは外国での冬至についての「しきたり」や「風習」をよく知りません。 日本のカルチャーとしての冬至の過ごし方は非常に理にかなっていると思っています。

「ゆず湯」 は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽に柚子を浮かべて入るお風呂のこと。 風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があるようです。 冬至にお湯に浸かって病を治す → 湯治(とうじ)に引っ掛けているのですネ。

柚子は融通が利くようにという願いも込められていると聞きました。 シャレの効いた江戸の庶民から生まれた風習ではないかというように教わりました。

また、 「冬至かぼちゃ」 は、厄除けになる、病気にならないと教わりました。 確かにカロチンやビタミン類が多く含まれている野菜です。 冬にビタミン補給が不足した時代に、この 「かぼちゃ」 を食べるというカルチャーも生まれたのでしょう。

日本の貴重な風習やしきたり、慣習をもっと大事にしたいものです。