先週末、ドライブがてら世界遺産の白川郷(岐阜県)を訪れた。
今回のお目当ては、ちょうど日曜日に重なったお祭り(奇祭?)
「どぶろく祭」を見て来ることでした。
白川郷にある白川八幡神社では、毎年10月14日、15日と
このお祭りが執り行なわれているのです。
白川郷は、平家の落人の隠れ里といわれ、外との交わりを
ほぼ断っていた人々が、各々の家で稗や粟で酒をつくり、
なぐさみとしていたということが伝えられている。
このお祭は、新穀豊作に感謝する新嘗祭に由来する行事と
いう感覚で行われているのであろう。
参拝者にふるまわれるどぶろくは、古くから受け継がれた
技法で、雪深い1月下旬に神社の酒蔵で造りこまれるらしい。
酒好きな友人曰く、「清らかな水の味、生きている糀の味、
甘みと酸味、一度にいろいろな新鮮な味を感じられると…。」
何とも美味しいものだそうだ。*エディは下戸です。(苦笑)
ただ、このどぶろくは祭礼用として独特に許可されたもので、
普段売っているわけではありません。
このお祭りの時だけ、夕方から飲み放題?のもてなしもある
らしいことを神社関係者にお聞きした。(詳細不明)
時間ないので、もちろん参加なんてできないのですが…。。
そして、心付け?(お寺でいえばお布施かな?)のお金を神社へ
奉納すると一本 2,000円、三本 5,000円 ということで、
そのどぶろくを頂戴することができるのでした。
お土産用にと、しっかり三本のどぶろくを買って…、違いました
ありがたく頂戴してまいりました。(笑)
今回のお目当ては、ちょうど日曜日に重なったお祭り(奇祭?)
「どぶろく祭」を見て来ることでした。
白川郷にある白川八幡神社では、毎年10月14日、15日と
このお祭りが執り行なわれているのです。
白川郷は、平家の落人の隠れ里といわれ、外との交わりを
ほぼ断っていた人々が、各々の家で稗や粟で酒をつくり、
なぐさみとしていたということが伝えられている。
このお祭は、新穀豊作に感謝する新嘗祭に由来する行事と
いう感覚で行われているのであろう。
参拝者にふるまわれるどぶろくは、古くから受け継がれた
技法で、雪深い1月下旬に神社の酒蔵で造りこまれるらしい。
酒好きな友人曰く、「清らかな水の味、生きている糀の味、
甘みと酸味、一度にいろいろな新鮮な味を感じられると…。」
何とも美味しいものだそうだ。*エディは下戸です。(苦笑)
ただ、このどぶろくは祭礼用として独特に許可されたもので、
普段売っているわけではありません。
このお祭りの時だけ、夕方から飲み放題?のもてなしもある
らしいことを神社関係者にお聞きした。(詳細不明)
時間ないので、もちろん参加なんてできないのですが…。。
そして、心付け?(お寺でいえばお布施かな?)のお金を神社へ
奉納すると一本 2,000円、三本 5,000円 ということで、
そのどぶろくを頂戴することができるのでした。
お土産用にと、しっかり三本のどぶろくを買って…、違いました
ありがたく頂戴してまいりました。(笑)