ホットワイン

以前オーガニックワイン、紹介しました。
お酒好きな人と一緒に飲めば、軽くワイン1本開けてしまえますが、時には一度に飲めない、そんな時もありますよね。
料理に使うとか、いろいろあると思うのですが、今日はホットワインを紹介します。



かなり前、友人宅へ遊びに行った時、少し風邪ぎみのわたしに友達が作ってくれました。
作り方はいたって簡単！ワインをお鍋であたためてアルコールを飛ばします。
そこにはちみつ、スライスレモンを入れるだけ。体ホカホカ。今の季節にはぴったりですよ。
ちなみにワインをあたためる時は、換気してくだいね！！
わたしはこれ作ってる時に「ピピピ！！ガスがもれていませんか？？」と大きなアナウンスが部屋中響き渡りました。。
はっきり言ってあせりました。。

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オーガニックワイン

前回の重曹、洗濯でもばっちりふわふわになりました！
さてさて今回のエコプロダクツはワイン！です。



このワイン、普通のワインではなくて「オーガニックワイン」というものです。
オーガニックワイン！？一体どーいうものなのでしょうか？
イメージとしては体に良さそう。。な感じぐらいにしかわからない私やそんな方にはこの本を読むといろんなことがわかるそうです。



早速読んでみることにしました。
ワインのことについて何も知らなかった私には驚きがいっぱい！
まずワインを作る時ってぶどう洗わないんですね。。
なので化学肥料を使って作られたぶどうで出来たワインには、そのケミカル成分がそのままギュッと濃縮されて入っているという、、なんとも恐ろしいことになるんだそうです。
こわい！！あとワインって保存するのが難しいですよね。
ワイン好きな方とかはお家にワイン専用の保存ボックスを持ってらっしゃる方もおられますが、たいていはそのままの状態で置いているかと思います。
ワインの品質を保つため、酸化防止剤というものが通常のワインにはたくさん入っているそうです。
あと香料を足したりと。。ワインってすごく天然のものって感じがしていたのですが、こういう状態のものが結構あると知ってびっくりです。

オーガニックワインは
1、その土地で「オーガニック」に生産されたぶどうのみを使用。
2、20世紀以降登場した危険性が疑われる物質を加えない
3、伝統的な製法をできるだけ守る
4、味、色、香りを補正する添加物を使用しない
といったことが基本とされてるようです。
「オーガニック」とはこの場合、植物に化学肥料を使わない、危険な化学物質を
用いない、遺伝子操作を行わないということだそうです。

さてこの「オーガニックワイン」飲んでみました。
味はとても飲みやすくさっぱりとしたという感じでしょうか。。
口に入れるものだし、できればこの「オーガニックワイン」の方がいいんでしょうけど、これを選ぶ人はそれなりの心持ちが必要とされるのでは？と思いました。
この「オーガニックワイン」を楽しむためには、ワインの保存の状態のケアをしなければならないし、値段も大量生産のものよりも高いし。
ワインだけではなく、何に対してもそうかもしれません。
消費する側もそれなりの心構えが試される、そんな時代になってきていますね。

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