取手市の粗大ごみ、引っ越しごみ、大量ごみについて調べて見ました☆
一般家庭から出るごみには、燃やせるごみ、資源ごみ、リサイクルするプラスチック、陶磁器・ガラスなどのごみ、有害ごみ、粗大ごみ(大型ゴミ)などに分類されます。取手市も含め地域によってごみの収集分別方法は様々です、お住まいの地域のルールに従いましょう。
基本的に家庭ごみは、週の決められた日に出せば持っていってもらえますが、粗大ごみは粗大ごみ回収窓口で受付をしてから、決められた日に決められた場所に出しておく事になります。粗大ごみを出すときには、皆様が住んでいる自治体のルールに従って出すようにしてください。
また、パソコンは資源有効利用促進法に基づき家庭から排出されるパソコンについても、メーカーが回収・再資源化の義務化がされております。
家電リサイクル法に基づいた処分が必要となる製品
白物家電、エアコン、ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の排出方法も家電リサイクル法に基づいた処分が必要となります。これらの製品は粗大ごみで出すことは出来ません。
まず、お住まいの近くのリユースリサイクルショップに買取やリサイクルを依頼してみるのも手です。しかし、買取できる場合がすくないでしょう、引き取ってもらえたら良い位の気持ちで相談してみるのも手です。
転勤や引越しなどで処分したい場合は家電リサイクル法による処理方法以外にも不用品回収業者に依頼することで、不用品をまとめて処分できます。まだ使える物、新しいものは買取やリサイクルリュースできるものも意外と多くあります。
以下が粗大ゴミにあたると紹介されております。
- 指定袋に入らないもの、入ってもしばれないもの
- 自転車
- タイヤ(乗用車用 外経76cmまで)
- タンス
- ベッド(解体したもの)
- ふとん
- カーペット
- 畳(一度に出せるのは6枚まで)
※ベッド・ふとん・マットレス・カーペット類は長さ2m×幅1.5m×厚さ0.5mまで
取手市粗大ゴミで搬入できないごみ(環境センターが処理できないもの)
- 燃えがら
- ガスボンベ
- 医療廃棄物
- 劇薬
- 農薬
- 塗料
- 廃油
- 火薬
- 消火器
- 瓦
- コンクリート
- ブロック
- 土
- タイル
- 保温材
- 浴槽
- 浄化槽
- 金庫
- バッテリー
- ピアノ
- オートバイ
- タイヤ(外径76cmより大きいもの)
- パソコン
- 事業系ごみ など
テレビ・エアコン・洗濯機(衣類乾燥機)・冷蔵庫(冷凍庫)の4品目は、「家電リサイクル法」にもとづいてリサイクルされます。
- 買い替えの場合
購入予定の家電販売店にご相談ください。「リサイクル料金」と「収集・運搬料金」を支払って、家電販売店に引き取ってもらうことになります。 - 買い替えの予定が無い場合
最寄の郵便局で「リサイクル料金」を振り込んでください。収集・運搬(有料)は市の許可を受けた業者に依頼することになります。許可業者は、お住まいの地域により異なります。
取手市ではごみ出し10ヶ条という決まりがあるみたいです(*^_^*)
- 分別して出す
- 指定日の朝8時までに出す
- 決められた収集日に出す
- 生ごみはよく水を切って出す
- 枝・植木等は50センチメートル以内に切って乾燥させ束ねて出す
- 新聞紙・雑誌などは地区回収団体へ
- スプレーはガスを抜いてから出す
- 粗大ごみは環境対策課リサイクル推進係に電話申し込みをしてから出す
- 集積所はみんなできれいに清掃
- びん、缶は中を水洗いしてから出す
お問い合わせ
環境対策課
茨城県取手市寺田5139
電話番号:0297-74-2141(代表)
ファクス:0297-73-5995
ここまで読んで頂いて有り難うございます。
お困りごとありましたら弊社までなんでもご相談ください(*^_^*)
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