知って 学んで 行動する 「くらしを見つめる会」

誰でもすぐにできることや地域の持続可能性を高めることなどを提案しています。

何か変だぞ?に応える環境学習会

2008-10-06 19:30:23 | Weblog
ペットボトルは、リサイクルなどせず、燃やすべき?
レジ袋の削減は、かえって環境負荷を増やす?

これらの主張に対して、「何か変だぞ」と感じつつ、
どこがどのように「変か」、うまく説明が思いつかない人、
まわりに影響を受けた人がいて、
活動が進まなくなった・・・・。

そんな悶々とした思いを感じている人!
ぜひ、お話をお聞きください。

レジ袋や容器包装の問題点、将来のことも含めて
京都の環境団体 「環境市民」事務局長 堀 孝弘氏にお話をいただきます。
http://www.kankyoshimin.org/

同氏は京都大学環境保全センターの前教授の高月紘先生のもとで
ごみや容器包装について研究されていた方です。
お忙しい中と存じますが、
今後、ご参考になることもあろうかと思いますので、
お越しいただけると幸いに存じます。

テーマ:「今、伝えたいリサイクル・ごみ問題の疑問」
日時:2008年10月9日 午後1時30分~3時
場所:高知市市民活動サポートセンター 大会議室
講師:堀 孝弘氏(特定非営利活動法人 環境市民 事務局長)
     立命館大学非常勤講師 
     京都グリーン購入ネットワーク事務局長

内容:「何か変だぞ」の感性を大切に
    ペットボトル商品の増加と消費者の責任
    現在の容器包装リサイクルの問題点
    今世紀なかばに世界のCO2半減へ!これから必要なこと
    レジ袋削減について

 ※温暖化防止や環境問題について様々な異説が本として出されています。
  それらの疑問にもついてもお話いただけます。

参加費:無料

著書:「日本のおもちゃ・アニメはこれでいいのか」  地歴社
    「グリーンコンシューマーガイド1999京都」 環境市民
    「グリーンコンシューマーになるための買い物ガイド」 (共著)小学館
    「だれでもできるデポジット」合同出版刊(共著)
    「やってみようエコチェック」 (共著)講談社    
    「ごみ問題100の知識」(共著)東京書籍
    「環境問題の「もうちょっと知りたい」に応えるハンドブック」 環境市民


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