知って 学んで 行動する 「くらしを見つめる会」

誰でもすぐにできることや地域の持続可能性を高めることなどを提案しています。

日本の環境首都コンテスト 応募自治体募集中!

2008-09-29 19:41:18 | Weblog
環境自治体づくりを応援します!!

持続可能な地域社会をつくる
「日本の環境首都コンテスト 第8回」応募自治体募集中!!!

2001年から始まったこの事業は、環境先進国ドイツで1990年代に実施された「環境首都コンテスト」をモデルに、2010年までの予定で毎年実施しています。
「日本の環境首都」の称号を得るには、一定の条件があります。これまでまだ条件を満たしている自治体は現れておりません。
しかし、各地の自治体は環境首都になるべく、積極的な環境政策をとってきており、今後大変期待される状況となっております。
ただ、四国においては参加自治体が大変少ない状況です。是非ご応募いただき、四国の環境自治体を広げていきましょう。

コンテストの実施予定
9/8応募受付
11/30 回答締切
   ヒアリング(訪問・電話等による)
3月 結果発表

応募用紙に必要事項を記入し、FAXで送付してください。
折り返し、質問票等をお送りいたします。
(募集要項は次のホームページからもダウンロードできます)
http://www.eco-capital.net/

参加費:無料

応募・お問い合わせ

くらしを見つめる会 
〒780-0966 高知県高知市福井扇町13-24
TEL/FAX 088-825-1773
E-mail:uchiyu@wine.plala.or.jp

「環境首都コンテスト」に参加するメリットは?
(1)自治体の環境行政を横断的に把握し、持続可能な地域社会に向けた自治体行政への課題を展望することができます。
(2)他自治体の取り組み状況や優れた事例、市民から見た評価ポイントなど、環境行政推進に向けた有用な情報が得られます。
(3)参加自治体の中で自治体の環境行政がどれくらいの位置を占めているかを客観的に把握し、見直すための材料が得られます。
(4)環境NGOによる取組み評価により、自治体内部や議会における環境担当部署の評価の高まりが期待できます。
(5)メディアを通して報道されるため、地域住民へのアピール効果も大きく、地域住民の環境問題への関心の高まりが期待できます。
(6)コンテストの評価結果は、環境行政の継続と拡充の必要性を説く根拠となり、自治体の施策に影響を与えることが期待できます。
(7)コンテストと連動して開催する交流会等へ優先的に参加できます。参加により、他自治体や主催者との人的交流を深めることができます。

主催:環境首都コンテスト全国ネットワーク
    (URL:http://www.eco-capital.net/)
    主幹事団体:特定非営利活動法人 環境市民
環境NGOと自治体とのパートナーシップを深めながら持続可能で豊かな地域社会を作り出すため活動している全国の環境NGOのネットワーク組織です。(13団体+協力団体2団体)

この活動は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施しています。