■女子団体決勝
本校１－０作新学院
先鋒 飯嶋（引き分け）森田
飯嶋左、相手右のケンカ四つ。前半は相手の攻めがよく、劣勢の印象で試合が進む。１分５９秒、飯嶋は背負投から寝技で攻める。
２分８秒、相手が支釣込足、内股と攻めの姿勢を見せる。２分４２秒、飯嶋は一本背負投から
寝技で攻める。残り１分、やや押され気味で劣勢だった飯嶋が果敢に背負投を連発し
崩れた所を寝技で攻めて４分が経過、気持ちを見せ . . . 本文を読む
男子団体決勝
本校○（２人残し）白鴎足利
先：田村（技あり）○先：宮田
両者左の相四つ。田村は怪我の影響で前日の個人戦を欠場し団体一本に賭けての出場。
ひと階級上の相手に攻めあぐね１分１５秒、消極的な田村に「指導１」。その後田村も
攻勢に出て払腰で攻めるも不十分。２分３６秒、体力で勝る相手が内股で跳ね上げれば
横倒しになり「技あり」を奪われる。その後両者攻め合うも決め手に欠き時間となる。
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１月２３日（月）の下野新聞スポーツ欄には本校勢の活躍が紙面左下に掲載されました。
「國學栃木アベックV」の見出しに女子・石崎選手が袖釣込腰「有効」を奪う写真が大きく掲載されました。
男子団体決勝は「１７年連続の白鴎足利との決勝対決」とのことでした。
インタビュー記事は女子の”「最弱」チーム猛練習で開花”、男子の”脱エース頼みならず”の２つが掲載されました。
女子の記事は綾川監督が「過去１０年で . . . 本文を読む
■男子団体
優勝 國學栃木（８年連続１４回目）
２位 白鴎足利
３位 作新学院
４位 文星芸大附
【決勝】
國學栃木○（２人残し）白鴎足利
田村（技あり）○宮田 ※内股
神尾（引き分け）宮田
中沢○（指導３）齋藤
中沢（引き分け）石井
横山○（有効）平野 ※払腰
横山○（一本）田中 ※小外掛
天谷-----
【準決勝】
白鴎足利○（２人残し）作新学院
國學栃木○（２人残し）文星芸大附
豊田 . . . 本文を読む
