國學院栃木【柔道部通信】

日本一を目指して太平山麓で汗を流す、柔道部の日々の活動記録をお知らせします。

【下野新聞記事】高校選手権県予選

2012年01月23日 | 試合結果
1月23日(月)の下野新聞スポーツ欄には本校勢の活躍が紙面左下に掲載されました。
「國學栃木アベックV」の見出しに女子・石崎選手が袖釣込腰「有効」を奪う写真が大きく掲載されました。
男子団体決勝は「17年連続の白鴎足利との決勝対決」とのことでした。

インタビュー記事は女子の”「最弱」チーム猛練習で開花”、男子の”脱エース頼みならず”の2つが掲載されました。

女子の記事は綾川監督が「過去10年で最も弱い」と酷評したチームを「1%も妥協しない」という猛稽古でたたき上げ、【毎日泣きながらの練習と、努力すれば目標は叶うことを教えたかったとの監督の思いが、遠いと思っていた全国への扉を押し開けた】という大変素晴らしい文章が掲載されました。

男子の記事は「このままじゃ全国で負けるぞ」との葭葉監督の厳しい言葉が冒頭にあり、
チームが目指した「横山に頼らないチーム」が体現できなかったと厳しいコメントが続きました。
最後も神尾選手の「一人ひとりが、自分がエース、という気持ちを持たないと」という反省の弁で締め括られると言う内容でした。

※下野新聞社WEB版の記事はこちらから。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/high/news/20120123/705081


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