國學院栃木【柔道部通信】

日本一を目指して太平山麓で汗を流す、柔道部の日々の活動記録をお知らせします。

【詳細】ベルギー国際

2011年02月01日 | 試合結果
全柔連ホームページにて公式記録の掲載がアップされました。
http://www.judo.or.jp/

高松選手の公式記録は下記の通りです。
【予選リーグ】
高松○(有効・内股)スティーブソン(オランダ)
高松○(一本・内股)ドロウエ(フランス)
高松○(一本・内股)ムラ(ベルギー)

【準々決勝】
高松○(一本・送襟絞)レビロンナー(フランス)
【準決勝】
高松(指導2)○濱砂香澄
【3位決定戦】
高松(GS判定)○大石美沙希
以上、【第5位】の成績です。

また、同じくベルギー国内にて開催された男子のトーナメントでは栃木県出身選手が3名出場し、白鴎足利出身の長島啓太選手が3位入賞を果たしました。
・男子60kg級 駒杵嵩大(白鴎足利-東海大1年):準々決勝敗退
・男子81kg級 長島啓太(白鴎足利-東海大4年):第3位
・男子100kg級 熊代佑輔(茂木-東海大4年):2回戦敗退

*栃木県出身選手が同時に4名派遣と異例のベルギー国際でありました。選手の皆さん、お疲れ様でした。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-02-02 21:38:06
高松の国際大会5位入賞は、すばらしい。個人の努力が何よりであるが、指導陣とチームメイトの相乗効果が極めて大きい。保護者との関係も重要である。国際大会までとなると、学院関係者以外の応援者も多いと推察します。また、公報の高橋くんのような存在は極めて貴重でしょう。すべての要素が組合わさり、良い化学反応が、今の國學院栃木にはあるのだろう。
服部先生が愛され今の国栃ができたのかも知れない。そんな思いをと歴史を回顧しながら、来たる2月12日の梅津杯の審判に参加したいと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。