國學院栃木【柔道部通信】

日本一を目指して太平山麓で汗を流す、柔道部の日々の活動記録をお知らせします。

大会運営に関わる画期的提案

2012年05月26日 | トピックス
栃木県内にて柔道に関わる方が以下のニュースをリリースされていました。
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栃木県実業団柔道連盟の理事会にて画期的な大会運営案が二つ挙げられた。
■「優秀審判賞」の新設
※審判は適切なジャッジが当たり前、判断が遅いと応援席などから文句が飛ぶ。完全ボランティアという、何とも割に合わない役目。審判は直接選手と関わり、試合の流れ、勝敗、さもすれば試合者の人生も変えるほど重要な役割を担っている。もっと敬意を表すべき役割。そういった人たちに、どんな形にせよ良い意味で目を向けていくという考え。

■「試合中の協議事項の説明」
※試合中に主審の判定、またはルールを確認するために主審と副審が協議を行う場面が時々ある。試合を見ていても「ん?いまの協議は何?」と思う時も少なくない。そして、「え~なに?なんだったの?」って言ってる間に試合終了・・・。
これを避けるため、協議終了後にマイク等を使って説明してはどうか、という案。プロ野球や大相撲のイメージに近いか。ジュリーがマイクを常備し、試合を止めることなくマイクアナウンス、ということも可能だろう。これが実現していけば、柔道のルールへの理解度ももっと広がり、見ている方も応援しやすくなる、見ても楽しいスポーツに近づくのではないか。
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以上、内容を借用しご案内させて頂きました。
非常に興味深く、柔道の発展の為に有益となるであろう案だと思います。

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