【詳細】男子勝ち上がり

●第３位　宮下稜平（本校３年）

１回戦　宮下○（一本）手塚（栃木県警）
２回戦　宮下○（一本）阿久津（黒羽刑務所）
準々決勝　宮下○（有効）廣瀬（栃木県警、本校４３期）＊背負投
準決勝　宮下（一本）○星野（栃木県警、優勝者）
敗者復活戦　宮下○（有効）野口（喜連川社会復帰促進センター）
３位決定戦　宮下○（一本）小池（北関東綜合警備保障）

以上、宮下前主将は全６試合を戦い抜き栄えある関東選手権への切符を手にしました。
７０kgほどの体躯にも関わらず緒戦から１００kg超級の選手達を相手にし、
しぶとく勝ち上がり会場を大いに沸かせました。
「柔よく剛を制す」戦いぶり、大変素晴らしいものでした。

●第２位　阿久津一先輩（本校３９期）

１回戦　阿久津○（一本）赤木（本校３年）
２回戦　阿久津○（一本）山岸（喜連川社会復帰促進センター）
準々決勝　阿久津○（一本）小池（北綜警）
準決勝　阿久津○（一本）吉岡（吉岡食品工業）
決　勝　阿久津（一本）○星野（栃木県警）

決勝は惜しくも払腰にて一本負けではありましたが、それまでの全一本はどれもキレのある技を披露し、関東選手権でも上位進出が期待できる勝ち上がりでありました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
尚、男子は全出場者２９名中、本校関係者が１１名を占めていたことをお伝えいたします。