國學院栃木【柔道部通信】

日本一を目指して太平山麓で汗を流す、柔道部の日々の活動記録をお知らせします。

【個人詳細】全中県予選

2012年07月29日 | 試合結果
・73㎏級
高橋○(技あり)鈴木(真岡)
※開始47秒、場外際でもつれた所を
内股で押し込めば「技あり」となる。
その後は両者攻め手が無く時間となる。

・90㎏級
新井○(一本)坂田
※同門対決となった決勝戦。開始29秒、坂田の内股を小外掛で切り返せば
「技あり」となる。続く51秒、新井が小外刈で「技あり」、合せて「一本」を奪う。

・90㎏超級
太田○(一本)大賀
※開始間もなく太田の内股で一回転、何も出来ないまま「一本」となる。

・48㎏級
大竹○(一本)今泉(協和)
※序盤に送足払で「有効」を先行する。
その後立ち技で2つの「技あり」を奪い一本勝ちとなる。

・63㎏級
香取○(技あり)川岸(足利第一)
※団体決勝と同じ顔合わせ。1分2秒、内股で「有効」を先行する。
残り55秒、小内刈で相手を倒せば「技あり」となる。そのまま優勢勝ちとなる。

・70㎏級
山内○(一本)阿久津(三島)
※内股で「有効」を奪いそのまま横四方固で
「抑え込み」。1分36秒、「一本」となる。


・70㎏超級
稲葉○(GS判定2-1)小林(足利第一)
1分5秒、相手が巧みに「抑え込み」に持ち込むも4秒で解けた。
その後両者技がなく時間、1分30秒のGSとなる。
GSでも決定的な場面が無く、旗判定へ。
微妙な判定となったが攻めの姿勢を貫いた稲葉に旗が2本挙がり、
歓喜の女子4階級制覇となった。

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