*各階級の優勝者たち。左から西川、宮下、野田、中川、山田の各選手。
1月23日(土)、栃木県武道館にて表記大会が行われ男子個人戦は
白鴎足利が3階級、本校が2階級を制する結果となった。
以下試合詳細。
●60kg級(32名参加)
1位 西川(白鴎足利)
2位 菊地(國學院栃木)
3位 藤澤(文星芸大附)
3位 篠田(白鴎足利)
■決勝レポート
・菊地左、相手右のケンカ四つ。菊地は新人戦チャンピオン。
開始後から菊地が力強い組み手で試合をコントロール。
2分29秒には大内刈で横倒しに投げ副審1人が「有効」を示すも「待て」。
尚も攻めると残り45秒、消極的な相手に「指導1」。直後、菊地の大内刈で
綺麗に投げたが無念の「場外」。残り24秒、組み際の大内刈を
相手が巧みに切り返すと「有効」、そのまま時間となる。
■本校勢結果
菊地(1年)2位
斉藤(1年)ベスト8
嶋田(2年)2回戦敗退
渡邉(1年)2回戦敗退
■西川選手コメント
「全国大会出場は初めてなので挑戦者として日本武道館に乗り込みたい。
ライバルは高藤選手(東海大相模)、関選手(水戸葵陵)です。」
●73kg級(70名参加)
1位 宮下(國學院栃木)
2位 本原(白鴎足利)
3位 保坂(文星芸大附)
3位 --
■決勝レポート
新人戦と同一カードとなったこの対戦、前回は開始早々相手に一本を奪われている。
宮下右、相手左のケンカ四つ。28秒、組み合わない両者に「指導1」。
1分17秒、相手の朽木倒に腹ばいで倒れるシーンがあるも互角の勝負。
宮下は巴十字、肩車を狙うも不発。組み手の強い相手にうまく対応しながら時間、
2分間のGSとなる。開始早々のもつれ際に腹固、直後の大内刈、
そして出足払で腹ばいに倒すと1分1秒相手に消極的「指導1」。
そのまま時間となり判定は3-0で宮下に軍配が上がる。
■本校勢結果
宮下(2年・主将)1位
江田(2年)ベスト8
倉持(2年)初戦敗退
新井(1年)初戦敗退
■宮下選手談
「全国大会の舞台では日本一を目指します。」
●81kg級(32名参加)
1位 野田(白鴎足利)
2位 水戸部(國學院栃木)
3位 神山(文星芸大附)
3位 青木(白鴎足利)
■決勝レポート
新人戦で大活躍を果たした野田に対するは本校1年の水戸部。
両者右の相四つ。開始早々、相手が奥襟の組み手で水戸部を制圧、
苦しい態勢が続く。水戸部は掬投でカウンターを狙うのがやっと。
相手は組み手十分で大外刈、内股、十字固を狙うも「待て」。
1分48秒、相手の組み際での背負落で「有効」。
尚も2分11秒、相手が高々と掬い上げての掬投で「一本」となる。
■本校勢結果
水戸部(1年)2位
豊田(2年)ベスト8
坂本(1年)ベスト8
白石(1年)2回戦敗退
■野田選手談
「本戦では1つでも多く勝ちたい。優勝候補筆頭に挙げられている、
渡辺勇人選手(東海大浦安)とやってみたい。」
●90kg級(25名参加)
1位 中川(國學院栃木)
2位 佐藤(國學院栃木)
3位 鈴木(文星芸大附)
3位 水沼(真岡工業)
■決勝レポート
両者右の相四つ。組み手が早く有利な態勢の中川に対し佐藤はやや後手に回る展開。
佐藤は内股、中川はもつれ際の十字固、組み手十分の内股で攻める。
1分51秒、組み手十分の中川が思い切りの良い払腰で「一本」となる。
■本校勢結果
中川(2年)1位
佐藤(1年)2位
赤木(2年)ベスト8
市岡(2年)ベスト8
■中川選手談
「本番での目標はベスト4。頑張ります。」
●無差別級(29名参加)
1位 山田(白鴎足利)
2位 入江(國學院栃木)
3位 柏崎(作新学院)
4位 橋本(白鴎足利)
*無差別のみ関東大会県予選時シード権の為3位決定戦を実施。
■決勝レポート
入江左、相手右のケンカ四つ。引き手が互いに取れず30秒で両者「指導1」。
尚も1分58秒両者に「指導2」。互いに大内刈で大きく投げるシーンがあるも
腹ばい。2分30秒過ぎの相手の腰絞めは「待て」。互いに攻め手に欠きGSへ。
開始すぐに相手の内股で腹ばい。尚も相手はよく動き、組み手で翻弄。
内股、組み手で引き倒しを見せる。残り17秒、入江の小外刈は
内股で切り返され時間。判定は3-0で山田に挙がる。
■本校勢結果
入江(1年)2位
寺崎(2年)ベスト8
小林(2年)2回戦敗退
安澤(2年)2回戦敗退
■山田選手コメント
「日本武道館で狙うは優勝のみ。」
1月23日(土)、栃木県武道館にて表記大会が行われ男子個人戦は
白鴎足利が3階級、本校が2階級を制する結果となった。
以下試合詳細。
●60kg級(32名参加)
1位 西川(白鴎足利)
2位 菊地(國學院栃木)
3位 藤澤(文星芸大附)
3位 篠田(白鴎足利)
■決勝レポート
・菊地左、相手右のケンカ四つ。菊地は新人戦チャンピオン。
開始後から菊地が力強い組み手で試合をコントロール。
2分29秒には大内刈で横倒しに投げ副審1人が「有効」を示すも「待て」。
尚も攻めると残り45秒、消極的な相手に「指導1」。直後、菊地の大内刈で
綺麗に投げたが無念の「場外」。残り24秒、組み際の大内刈を
相手が巧みに切り返すと「有効」、そのまま時間となる。
■本校勢結果
菊地(1年)2位
斉藤(1年)ベスト8
嶋田(2年)2回戦敗退
渡邉(1年)2回戦敗退
■西川選手コメント
「全国大会出場は初めてなので挑戦者として日本武道館に乗り込みたい。
ライバルは高藤選手(東海大相模)、関選手(水戸葵陵)です。」
●73kg級(70名参加)
1位 宮下(國學院栃木)
2位 本原(白鴎足利)
3位 保坂(文星芸大附)
3位 --
■決勝レポート
新人戦と同一カードとなったこの対戦、前回は開始早々相手に一本を奪われている。
宮下右、相手左のケンカ四つ。28秒、組み合わない両者に「指導1」。
1分17秒、相手の朽木倒に腹ばいで倒れるシーンがあるも互角の勝負。
宮下は巴十字、肩車を狙うも不発。組み手の強い相手にうまく対応しながら時間、
2分間のGSとなる。開始早々のもつれ際に腹固、直後の大内刈、
そして出足払で腹ばいに倒すと1分1秒相手に消極的「指導1」。
そのまま時間となり判定は3-0で宮下に軍配が上がる。
■本校勢結果
宮下(2年・主将)1位
江田(2年)ベスト8
倉持(2年)初戦敗退
新井(1年)初戦敗退
■宮下選手談
「全国大会の舞台では日本一を目指します。」
●81kg級(32名参加)
1位 野田(白鴎足利)
2位 水戸部(國學院栃木)
3位 神山(文星芸大附)
3位 青木(白鴎足利)
■決勝レポート
新人戦で大活躍を果たした野田に対するは本校1年の水戸部。
両者右の相四つ。開始早々、相手が奥襟の組み手で水戸部を制圧、
苦しい態勢が続く。水戸部は掬投でカウンターを狙うのがやっと。
相手は組み手十分で大外刈、内股、十字固を狙うも「待て」。
1分48秒、相手の組み際での背負落で「有効」。
尚も2分11秒、相手が高々と掬い上げての掬投で「一本」となる。
■本校勢結果
水戸部(1年)2位
豊田(2年)ベスト8
坂本(1年)ベスト8
白石(1年)2回戦敗退
■野田選手談
「本戦では1つでも多く勝ちたい。優勝候補筆頭に挙げられている、
渡辺勇人選手(東海大浦安)とやってみたい。」
●90kg級(25名参加)
1位 中川(國學院栃木)
2位 佐藤(國學院栃木)
3位 鈴木(文星芸大附)
3位 水沼(真岡工業)
■決勝レポート
両者右の相四つ。組み手が早く有利な態勢の中川に対し佐藤はやや後手に回る展開。
佐藤は内股、中川はもつれ際の十字固、組み手十分の内股で攻める。
1分51秒、組み手十分の中川が思い切りの良い払腰で「一本」となる。
■本校勢結果
中川(2年)1位
佐藤(1年)2位
赤木(2年)ベスト8
市岡(2年)ベスト8
■中川選手談
「本番での目標はベスト4。頑張ります。」
●無差別級(29名参加)
1位 山田(白鴎足利)
2位 入江(國學院栃木)
3位 柏崎(作新学院)
4位 橋本(白鴎足利)
*無差別のみ関東大会県予選時シード権の為3位決定戦を実施。
■決勝レポート
入江左、相手右のケンカ四つ。引き手が互いに取れず30秒で両者「指導1」。
尚も1分58秒両者に「指導2」。互いに大内刈で大きく投げるシーンがあるも
腹ばい。2分30秒過ぎの相手の腰絞めは「待て」。互いに攻め手に欠きGSへ。
開始すぐに相手の内股で腹ばい。尚も相手はよく動き、組み手で翻弄。
内股、組み手で引き倒しを見せる。残り17秒、入江の小外刈は
内股で切り返され時間。判定は3-0で山田に挙がる。
■本校勢結果
入江(1年)2位
寺崎(2年)ベスト8
小林(2年)2回戦敗退
安澤(2年)2回戦敗退
■山田選手コメント
「日本武道館で狙うは優勝のみ。」