【記事内容】近代柔道８月号

本日２１日発売の近代柔道８月号にインターハイの展望並びに出場チーム紹介がありました。
記事内容を以下抜粋します。

■男子団体戦
「國學院栃木が入ったBブロックは、小杉、埼玉栄が有力。國學院栃木は８強進出は固い。・・・國學院栃木には春の個人戦チャンピオン横山尭世がいるが、勝ち抜きではないので濃すぎが１敗覚悟のオーダーで臨むと、総合的には３人のポイントゲッターを揃えた小杉に軍配が上がる。小杉が４強に進むだろう」

以上、男子団体の展望は地元・小杉を推す手厳しい評価となりました。
本番でいかにこの予想を覆してくれるか、期待しています！

■男子個人戦１００kg超級
「１２年春チャンピオンの横山尭世が春夏連覇を狙う。大型でパワーも十分。払腰に一発を持っている。春はウルフを払巻込「一本」で破り自信を付けている・横山を追うのが・・・」

１３５kgの横山が・・・と写真付で掲載されました。

■女子個人戦５７kg級
石崎真弥選手が「上位進出の力を持つ」とリストアップされました。

■男子団体　目標・抱負
「春の高校選手権から怪我人が多く、インターハイ予選もベストメンバーで戦うことが出来なかった。今までお世話になった両親をはじめ、加納トレーナー、益田先生にも恩返しする意味でも今季一番の仕上がりで頂点を目指したいと思っています。」（※益田先生…整形外科医のチームがお世話になっているドクターです）

■男子チーム紹介
「得点力ある選手が揃い優勝を狙える力を持っている」

■女子団体　目標・抱負
「日本一」

■女子チーム紹介
「４人とも「一本」を取れる技を持っているので最後の最後までチャンスがある」