国際柔道連盟試合審判規定「少年大会申し合わせ事項」
少年(中学生・小学生)の柔道試合は、次の条項を加え、
あるいは置き換えたものによって行なうものとする。
●1加えるもの
【指導(軽微な違反)】
●1相手の後ろ襟、背部又は帯を握ること。
ただし、技を施すため、瞬間的(1,2秒程度)に握るのは認められる。
(注)中学生の場合は、試合者の程度に応じて、後ろ襟を握ることは認められる。
●2両膝を最初から同時に畳について背負投を施すこと。
●3関節技及び絞技を用いること。
(注)中学生の場合は、絞技を用いることは認められるが、三角絞は認めない。
●4無理な巻き込み技を施すこと。
●5相手の頸を抱えて大外刈、払腰などを施すこと。
●6小学生の試合において、裏投を施すこと。
少年(中学生・小学生)の柔道試合は、次の条項を加え、
あるいは置き換えたものによって行なうものとする。
●1加えるもの
【指導(軽微な違反)】
●1相手の後ろ襟、背部又は帯を握ること。
ただし、技を施すため、瞬間的(1,2秒程度)に握るのは認められる。
(注)中学生の場合は、試合者の程度に応じて、後ろ襟を握ることは認められる。
●2両膝を最初から同時に畳について背負投を施すこと。
●3関節技及び絞技を用いること。
(注)中学生の場合は、絞技を用いることは認められるが、三角絞は認めない。
●4無理な巻き込み技を施すこと。
●5相手の頸を抱えて大外刈、払腰などを施すこと。
●6小学生の試合において、裏投を施すこと。