7月28、29日(水、木)の2日間、全国大会の県予選となる栃木県総体柔道大会が
県武道館にて行われます。初日の28日に団体戦、2日目に個人戦が行われます。
男子団体は第3シードに位置し、準決勝で三島中と、決勝で足利第一or国分寺or大平南
との対戦が予想されます。非常に良い組合せと言ってよいでしょう。
女子団体も足利第一、岩舟という2強にどこまで攻め込むことができるかによって、
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7月26日(月)の下野新聞14面にインターハイ開幕記事の掲載があり、
「蓬田(白鴎足利)と塚田(國學栃木)有力/柔道女子個人」
の見出しが大きく書かれていました。
蓬田選手は顔写真だけの掲載に対し、塚田選手(3年)は
昨年のインターハイ準決勝・武村選手(埼玉栄)に対して
果敢に大内刈で攻める、特大サイズの写真掲載でありました。
今春に続き全国2冠を狙う、と高い期待が寄せられていました。
記事内で . . . 本文を読む
以下西日本新聞社WEB版より転載。
■女子総評
「寝技研究の成果示した九州勢」全国高体連柔道部副部長 保坂慶蔵氏
淑徳の優勝を決めた田代は1年生ながら技がしっかりしていて、寝技もできる。将来が楽しみな選手だ。敗れたとはいえ、新田を決勝まで導いた井上もたたえたい。金鷲旗は大将同士が引き分けた場合は代表戦ではなく、延長戦で雌雄を決する。しかもゴールデンスコア方式ではない。大将の存在の大きさ、この大会 . . . 本文を読む