去年ご紹介してもらってた「アンジェラ」やっと観たよ。
何だこのストーリー。確かに短くってわかりやすい事このうえないけど、サエナイ男が突然現れた不思議少女に好かれてハッピーエンドってそれだけだな。
これじゃぁ15分の短編映画でもいけそうじゃね?
短いのも上映サイクル上げて興行収益増やすってコンタンが見え見えだわな。
全編モノクロなのも意図がわからんし、美人局まがいの事やっといて「ジュテーム」言われても説得力ないし、羽はえて飛んでってるのにしがみ付いてもがいてるシーンなんて必死過ぎて笑っちまうよな^^
ラストはフランス映画なら夢オチってのもありかと思ったが、そこはアメリカナイズされたべッソンだけあってハッピーエンドにしてるのも何だかイヤラシィわ。
↓それとべッソンが選ぶ強い女は系統が似てる思わないかい?
左からミラジョヴォヴィッチ(フィフスエレメント)、エマシェーベルイ(タクシー)、ケイトノタ(トランスポーター2)、リーラスムッセン(アンジェラ)
べッソンはモデルさんが好きなんだね。以上!
んで、ソウ3レンタル記念て事で2と合わせて一気に鑑賞。ヤキ弁食いながらだとさすがに具合が…2の刑事は結局死んだのかね。足、糸ノコで切んのはムリだな。斧やらで一撃ならともかくよー。そいで、ゆっとくと恐怖度は「ディセント~地下うんたらМの恐怖」の足元にも及びません!恐かったけどね。相手が悪いよね。
んであいつケンメリ買うの悩み出したよ。