F-2(エフツー)
乗員:一名(A型) 二名(B型) 全長:15.52m 全幅:11.13m
全高:4.96m 翼面積:34.84㎡ 最大離陸重量:22100kg
動力:IHI/GE F110-IHI-129 ターボファンエンジン×1
最大速度:M2.0 固定武装:M61A1 20mmバルカン砲×1(512発)
開発機関:ロッキード・マーチン社、航空自衛隊
概要:日本国航空自衛隊が、アメリカのロッキード社と共同開発を
行った『支援戦闘機』。相次ぐ領空侵犯機の要撃任務や海上の
国籍不明船への対応を前提に開発された。
開発当初は様々な案が各組織から提出されたが、結局
ロッキード社の F-16C/D型戦闘機をベースに開発が進められた。
F-16との大きな違いは、兵器搭載量や機動性向上に伴う主翼の
大型化やエンジン、コクピット周りの再設計である。しかし、
あくまで自衛隊用に再設計した機体であり、見た目以外は殆ど
違うとも言われている。
他にも特徴的なのはそのカラーリングであり、標準機が独特の
青色である。これは海洋国家の日本では海からの脅威に対抗する
為に採用された彩色であり、「洋上迷彩」と呼ばれている。
客観的に見た性能は優れており、ベースとなったF-16シリーズ
よりも対艦攻撃用の装備が特に充実していることが最大の特徴
である。
Eagle's comment:今回は2回目ということでF-2ですが、これもいいですね!
戦闘機・攻撃機の両方をこなせる上にあの特徴的なブルーのフォルムは
たまりません!!…残念なのはアメリカの航空機と違って愛称が無い事
ですね~。『ヴァイパー・ゼロ』って非公式な呼び名もあるらしいですが
Eagle的には『オーシャン・ファルコン』とかどうかな…と思います
がね(ブルーの洋上迷彩とF-16の愛称、ファイティングファルコンから
とりました)。しかし、何はともあれ日本の蒼穹を護る高性能機F-2!!
これからの活躍にも大いに期待です!
乗員:一名(A型) 二名(B型) 全長:15.52m 全幅:11.13m
全高:4.96m 翼面積:34.84㎡ 最大離陸重量:22100kg
動力:IHI/GE F110-IHI-129 ターボファンエンジン×1
最大速度:M2.0 固定武装:M61A1 20mmバルカン砲×1(512発)
開発機関:ロッキード・マーチン社、航空自衛隊
概要:日本国航空自衛隊が、アメリカのロッキード社と共同開発を
行った『支援戦闘機』。相次ぐ領空侵犯機の要撃任務や海上の
国籍不明船への対応を前提に開発された。
開発当初は様々な案が各組織から提出されたが、結局
ロッキード社の F-16C/D型戦闘機をベースに開発が進められた。
F-16との大きな違いは、兵器搭載量や機動性向上に伴う主翼の
大型化やエンジン、コクピット周りの再設計である。しかし、
あくまで自衛隊用に再設計した機体であり、見た目以外は殆ど
違うとも言われている。
他にも特徴的なのはそのカラーリングであり、標準機が独特の
青色である。これは海洋国家の日本では海からの脅威に対抗する
為に採用された彩色であり、「洋上迷彩」と呼ばれている。
客観的に見た性能は優れており、ベースとなったF-16シリーズ
よりも対艦攻撃用の装備が特に充実していることが最大の特徴
である。
Eagle's comment:今回は2回目ということでF-2ですが、これもいいですね!
戦闘機・攻撃機の両方をこなせる上にあの特徴的なブルーのフォルムは
たまりません!!…残念なのはアメリカの航空機と違って愛称が無い事
ですね~。『ヴァイパー・ゼロ』って非公式な呼び名もあるらしいですが
Eagle的には『オーシャン・ファルコン』とかどうかな…と思います
がね(ブルーの洋上迷彩とF-16の愛称、ファイティングファルコンから
とりました)。しかし、何はともあれ日本の蒼穹を護る高性能機F-2!!
これからの活躍にも大いに期待です!