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ゆるゆると

要介護3から5へ・・・そして今は要介護4
自宅介護からグループホーム入所へ

じゃま?

2007年04月20日 15時19分17秒 | 日常
今日は義父は昼から囲碁に行きました。

「あんた、パッチでしょ?」
「パッチお休みなの」
「用事あるんじゃない?」
「別にないけど」
「用事あるんだったらしておいで」
「別にないけど」
・・・つまり、じゃまってことかしら?

「じゃ、家にいるね。」と帰ってきてPCの前に座ってるわけですが
きっと今頃は私も出かけたと思ってることでしょうね。

私はパッチの教室には行きますが、
教室以外で、教室の方達との付き合いはあまりしていません。
お休み期間になると、しばらくパッチ関係の人々とは会わない事になります。

「中には2~3人で家に寄って、おしゃべりしてる人もあるみたいだけどね」
「あら~。あんたも行けばいいのにぃ」
「いいの。そういう付き合いはしてないから。狭く浅くなの。」
人付き合いは、広く深くの義母とは違うんです。

先日から、また
「○○さんが入院しているらしい」と義母が言う。
「姉の友人だった人で、入院してるならお見舞いをしなくちゃいけないけど・・・誰に聞いても教えてくれない」などと言っている。

ちらっと知っていそうな方に聞いてみると
「あれ~?○○さん、歩いてるのを見たよぉ~。入院なんてしてないんじゃないの?」と言うので
入院という事実はないのかもしれない。
思いこんだ情報を正しい方へ方向転換するのはとても難しい。
これは今までも何度か経験済み。

んん~~~。どうするかなぁ~~。

お義母さんも、お付き合いを「狭く浅く」に変更しません?





えっと・・・

2007年04月20日 15時03分40秒 | 日常
何から書こう・・・・。

あ。そだそだ。
私のブログをご紹介していただいたとのコメントありがとうございます。
いろんな方が読んでもおかしくないように努力いたします。
ときおり、とても言葉がきたない場合もありますが、
そこは目をつぶってサラっと読んでくださいませ(笑)

さてさて・・・新しいネタです(笑)

時折、勝手に自分でコースを決めて、
自分勝手に自由に動いていた、実家の洗濯機が、
昨日、ついに脱水ができなくなってしまいました。

脱水の途中で勝手に水を入れて何度も回してくれます。
水の元栓をしめると脱水できるかと思いきや、
水を抜くこともいやがって止まってしまいます。

「脱水」が壊れたというよりは、
コンピュータ部分の故障のようです。
ああ~。修理というより、買い換えですな。こりゃ。

「私ぁ、洗濯機が壊れてしまったら、息ができないのと一緒だわ」と義母。
朝から晩まで回しっぱなしに洗濯機を回すのですから、
寿命です。

さっそく義父母と3人で洗濯機を買いに行くことにしました。
「弟が帰ってくる前に新しい洗濯機を持って来てもらわないと・・・」と義父。

(・・・だから、洗濯物は自分でなんとかするようにっ!弟っ)

「前が開くぶんがいいっ」と義母。
はい。みなさん主婦の方はご存じのドラム式の洗濯機です。

義父、上が開くタイプと前が開くタイプの値段の違いにビックリ。

「今までと同じ上が開くタイプじゃ、いかんのか?」
「私は背が低いし、手が痛いし、前から開くほうがいいっ」

(・・・義母、洗濯物を放り込むだけで、あとは義父がしてるので、
今までと同じでもいいのでは?・・・
いえ、これがきかけで、洗濯物を出して畳むとこまではするようになるかも・・・)

サイスを計り、今、家にあるものより、全般的に高さが低くなっているので、
「これでもええど」と上の開くタイプをせっせと勧める義父。

義母、ドラム式の最新式が欲しいと言います。

義父が「これでええじゃん」と思うモノと3倍の値段が違います。

そのうち「まあ、お前が使うもんじゃけ、お前が欲しいぶんにしたらええわ」と折れる義父。

そうね。
毎日、「あれがよかったのに・・・」と何度も文句を言われるより、
欲しいと言うものを買ってあげるほうがいいかもしれません。
はい。

古いのは引き取ってもらう手続きもして・・・・帰り・・・
「古いの、誰か使う人いるんじゃない?」
「だめよ。お義母さん、あれはもうあきらめて。コンピュータがダメになってるから、使えないよ」
「修理したら使えるかも」
「もう、いっぱい働いたんだから引退よ」
「でも、動くよ」
「うん、でも、勝手に動くのは困るでしょ。脱水できないし。もう、引き取ってもらいましょ」

今朝、そろそろ新しい洗濯機が来る頃、実家へ行ってみる。
義父が古い洗濯機の前でびしょびしょの洗濯物を絞っている。
「おかあさんが、洗濯物を入れて回してしまって・・・・」
「ああ~~」
「水をくみ出しておかないと・・・」と義父。

「水の元栓を閉めて、何度も脱水をチャレンジしてみると、一回くらい脱水してくれるよ」
「そんなうまい具合には動かんわ。洗濯機をひっくり返さないといかんのぉ」
「こんな大きい洗濯機に水が入ったモノ動かせないよぉ~。
昨日、そうやって水を抜いたんだもの。何度かやってみよう」

4度目か5度目の「脱水」指令に、洗濯機がやっと自分のお腹の水を抜くことに納得したようで・・・
「おっ!やった」

水が抜けたところへ「ぴんぽ~ん!」と新しい洗濯機。

洗濯機の周りを片づけ、古いのを外へ出してもらったあと、
周辺の掃除をする。義父と私。

満足満足な義母。

「機械はいいわね~。古くなったら新しいのと取り替えればいいんだもの」
まあね。

使い方は簡単。。。と思う。
洗剤を入れる場所さえ覚えれば。

さ。明日からせっせとまた洗濯物が回ります。回ります。
きれいなモノも、汚れてないモノも(あ。一緒か・笑)

「干す担当のワシは大変よぉ」・・・義父。

しかし、ドラム式、汚れ落ちが違います。
音も静か。

「・・・ん~~。やっぱり、値段は値段かのぉ~~。ぼん(犬)の足拭き雑巾がえらいキレイになったでぇ~~」と義父のコメントであります。

明日は雨。弟が一週間分の洗濯物を持って帰ります。
ふふふ・・・。明日は乾燥機能もつかってみるといいよ~
私は行きませんから。お義父さん、がんばって~。





優しい

2007年04月17日 15時57分48秒 | 日常
今回、寝込んでる間・・・・
夫、優しいのです。

「あのさぁ~。少しさぁ~。お皿出すの手伝ってやろうとかって思わない?」私
「思わないっ!ぜんぜん思わないっ」夫
「あ。そ~。」

この夫なら、私がボケてきても結して甘やかさず
「お前がやれっ」と家事はさせてくれるだろう(爆)

「何か食べたいものある?」
「白いごはん。漬け物。」
「残念、漬け物はありません」
「じゃあ、白いご飯と玉子」

「何か食べたいものある?」
「白いご飯と漬け物」
「漬け物はありません」
「じゃあ白いごはんと玉子」
「残念。玉子はなくなりました」

「漬け物・・・」
「漬け物はありません」
「・・・」

「買い物行かんのか?」
「まだ行かない」
「ティッシュないぞ」
「トイレットペーパーがあるよ」
「歯磨き粉もないんか?」
「ない。でも旅行用があるよ」
「うちは何もないんじゃの」
「何もない」

「わし・・・会社に持って行くものがあった。何かいるか?」
「あのね。あのね。あのね。ティッシュと歯磨き粉と漬け物(爆)」
ティッシュと歯磨き粉は買ってきてくれました(笑)

何が食べたいか聞かず(笑)
おみそ汁を作ってみる。
自分が食べたかったから。

「みそ汁うめぇ~~~っ!うめぇ~~~わ~~~」
「そう。よかった」
「おおっ。キャベツの一夜漬けか。うめ~~~~っ」
「うん。まだ買い物に行きたくないから(笑)」

「お前さぁ、少しはストックとかしたほうがええんと違うかぁ~?」
「だって、そこに店があるのに、ストックなんかいらんわよ」
「・・・でも、何もない」
「いいの。いいの。なんとかなってるじゃん」
「・・・・」






ええ。まあ。

2007年04月17日 15時14分56秒 | 日常
昨日と今日とすっかりゆっくり実家で過ごすことにした私。
少しは弟の言うように話をゆっくり聞いてみようと思って。

「今日はお昼から、何かあるんでしょう?」
「何もないよ」
「パッチは?」
「パッチはお休み」
「おばあちゃんちは?」
「おばあちゃんは、今日はディサービスに行ってるからいないの」
「じゃ、お昼食べて帰り~」

昼まで、地元のミニコミ新聞を読んだりしながら、
義父母とおしゃべり。
主に、義母と。
義母はいつもおしゃべりしていたいので、いつもしゃべっている。
義父には少しゆっくりしてもらう。
市会議員の選挙の話とか、市長選挙の話とか。
きちんと新聞も読めているようである。

昨日だって、選挙カーの下の名前だけ聞いて、
「あれは○○さんで、どこの出よ」と。
もともと選挙好きな義母はすごいんです。

「えっとぉ、市会議員は誰に投票すればいいんだっけ?」と義母。
「へ?お義母さんが好きな人に投票すればいいんじゃない?」
「いつが投票日?」
「今度の日曜日」
「今日は何曜日?」
「火曜日」
「あんた、今日は用事はないの?」

うん。別に用事はないよ~。
うちの台所は朝食べたそのまんまだし、
洗濯物は洗濯機の中だし、
お布団は起きたのそままで畳んでないし、
うん。別に用事ないよ(爆)

昼ご飯も終わり、
義父は犬を連れて散歩に行き、
「さあ、あんたも何か用事があるでしょ。後かたづけは私がするから大丈夫」
「そう?じゃあ、帰ろうかなぁ」

家へ帰り、朝のままの家を眺め、やっぱりちょっとため息・・・・・。




くそばばぁの真相っ(笑)

2007年04月17日 09時34分34秒 | 日常
みなさ~ん。
書き込みをするとさっそく見に来てくださって
ありがとう~~~。

咳もだんだん落ち着いてきて、
また、心穏やかに過ごしていきますわ。
ええ。
たまにはここで「くそばばぁ~」と叫ぶこともありますが、
義母本人の前ではいたって冷静にしておりますから
ご心配なく。

「くそばばあ」事件の原因はとても小さなことです。
で、別に私も「くそばばぁ~!」と怒るほどのことでもないのです。
いつもの私であったら「ふんっ」くらいなことです。
ええ、まあ、私の注意が足りなかったんですわ。
もっとこちらがへりくだって、義母を持ち上げておけばよかっただけ。
反省してますわ。

インフルエンザで熱を出して2日目。
義父がノロウィルスだったらしく熱を出してしまいました。
またこの人が病院へ行かない人で・・・。
周りが本格的病人ばかりになって、義母あなただけが頼りなのよぉ~なのでしたが・・・
「私も熱がある」・・・ウソ・・・

・・・・いつも自分が一番病気で、一番かわいそうでいたい義母。

翌日は、生協の共同購入の日でした。
気を遣ってくれたSちゃんが、前もって注文書を取りに来てくれていました。
「義父母も熱出してるそうだから、ごめんけど、お願いね~」と私。

朝、熱のカラダを押してよれよれ~~~っと犬の散歩をした私は
疲れてしまって寝ておりました。
実家から電話
「今日は共同購入の日だけど」
「ああ~、なんかSちゃんに頼んだみたいなで~」と夫。
それでブチキレる義母。
何度も「私に頼むのが筋であろうっ!」と怒って電話をしてくる。
(別に今までだって、私の都合が悪いときは、Sちゃんがチカラを貸してくれるのは当たり前のようになっています。)

・・・最初に「お義母さん、お願いします」と一言言えばよかっただけなんです・・・・

「お義母さん、お義父さんも、熱出してるって言ってたから・・・」
「ええ!ええ!熱がありますともっ」
「じゃあ、共同購入はお休みしてもいいですから、病院へ行ってください」
「ええ!行きますともっ!共同購入が終わったらねっ!」

・・・・熱がある人の声じゃないわね。チカラいっぱいみなぎってるじゃんっ・・・

これは、絶対Sちゃんにもとばっちりが行くに違いない・・・。
あとで、お礼の電話をしてみると・・・
共同購入に行った義母、ご近所さんがいる前でSちゃんを怒鳴り上げたらしい。
「出しゃばりすぎ」だと・・・。
はふぅ~~~。

以前の義母であったなら・・・
いくら腹が立っていようとも、お礼を言ってちょっとイヤミを言うくらいだ。
なにしろ、自分がどう人から見られるかと、人の目をとても気にする人なのですから。

「でもね!おばちゃん、何もしようとしないんよっ!」とSちゃん。
怒られたSちゃんの変わりに、ご近所のMさんとYさんが全てやってくれたそうです。
で、義母が帰ったあと、あまりの義母の変貌ぶりに気づいたらしいMさんとYさん。
今度きちんと話をしておかねば。

Sちゃんにはひたすら謝って、
義母は「共同購入の時、何をどうしてよいか、もう、わからないのだろう」ということを話した。

買った荷物は義父が届けてくれて、
「わしはもう大丈夫じゃ」と言う顔色が悪い。
義母の気分を和らげるために、犬を連れて帰ってもらう。
「今夜は犬、泊まってもいいからね~」
「じゃ、犬はうちに泊めるぞ。かあさん喜ぶからな」

夕方、ご機嫌な義母が犬を散歩させたあと犬を連れてうちに来る。
そこで、私の具合の悪い様子に初めて気づいた様子。
いや。忘れるから、初めて気が付いたも同然。
「具合悪いみたいじゃね。熱はあるん?」
「うん。熱は38度くらいある。咳も出るし」
「いつから~!?」
「う・・んと・・・3日くらい前から。病院にも行ったから、大丈夫」
朝のことはすっかり忘れている義母は
やたら優しい。

・・・・くそぉ~~~。私って、私って・・・・

義母には振り回されないと誓ったはずなのに(苦笑)
すっかり忘れておった。不覚じゃっ。

「最近、Sちゃんに会わないわねぇ~」と義母。
・・・共同購入で会ったと思いますが・・・
・・・みんなの前で怒鳴られちゃぁ、しばらくは、寄りつかないと思いますけど・・・
「そう?風邪でもひいてんじゃないの?」
と、答えておいた。





ごぶさたのごぶごぶ~

2007年04月16日 10時48分04秒 | 日常
みなさん~~。ごぶさたしておりました~~~。

あんまり長い間放置しておったのに、
毎日のように来てくださる方もあって嬉しいです。
ありがとう~~~!

実は・・・・・
インフルエンザで寝込んでおりました。わたくし。
今まで、ワクチンせずにずっとずっとインフルエンザにかからなかったのは
単に運が良かっただけですのね。
今年からきちんとワクチンを受けることにします。
もう、ごめんですわ。あんなにキツイの・・・。

とはいえ、土曜日一足先に熱を出し、
「病院へ行きなさい」と言う優しいヨメの言葉に耳も貸さず。
ヨメはそんな夫はほっといて松山にポルののライブに行き、
夜中に帰ると
「こりゃ、普通の風邪じゃないわね」・・・なほど熱が出ており。
2時間おきに「でこピタ」を貼り替え「良き妻」をしました(苦笑)

「ひさびさに大学時代に下宿でひとりで熱出して寝る淋しさを味わった」という夫。

月曜日まで待って病院へ行くと
「インフルエンザ。はい。いますぐタミフル飲んでっ」
・・・遅いですし・・・

バイトに出ていた私も背中がゾクゾク、喉がイガイガ・・・。
昼休憩に
「わしインフルエンザ。お前も病院行っとけよ」と。

あまりのゾクゾクに早引けさせてもらって、病院に行くと
「うつってるね。ぜったい。検査しなくてもうつってる。」と太鼓判。
それ以降ずっと寝込んでおりました。

はい。こんなに二人で一度に寝込むのは珍しくて、
いつもは時間差があるのだけど。
おまけに威力抜群のインフルエンザをばらまくわけにもいかず。
親にも「来るな」と言い渡し、
年寄りばかりの町なので、ウツしてはいかんと買い物にもなかなか出られず。
少し体力のある私が人気のない場所をよれよれ~~~っと犬の散歩をし、
食欲もなく、薬を飲むために無理矢理ごはんを口に押し込み
夫がスポーツドリンクやアイスを買いに人気のない夜のコンビニにこそっと行きました。

いや・・・・まいりました。

元気がいちばんです。

カラダが弱ると気分も滅入ります。
中、一日は義母のことでメゲてしまってグズグズと泣きながら過ごしてしまいました。

ええ、夕方には
「くっそぉ~~~~っ!!オニババぁ~~~っ!!」
と叫び
いえ、後半は口には出しませんでしたよ。もちろん。
夫がかわいそうですのでっ。
でも、きっと言わなくてもわかったでしょうけど。
「負けるもんくぁ~~~~っ!」と。はははっ。

もう一回言わせて・・・いいよね。
「くっそぉ~~~~っ!!オニババぁ~~~~っ!」

・・・ああ~~~すっきりしたぁ~~~







石頭

2007年04月03日 15時43分20秒 | 日常
私の頭は石頭じゃなかったようで・・・(苦笑)
でも、傷の治りは早いようです。

実家には仕事場でごっつんこしたとは言わず、
家で食器棚の扉でやったということにしました。
バイトやめろと言われそうですので。

「あんたぁ。気を付けんといかんでぇ。」と義父。

病院へ行くと
「うん。うん。ええの。今日はガーゼはもういらんで。付けた方がええか?」
「いりません。いりません。」
「頭を洗うのは明日までがまんせぇよ」
「明日まで?」
「あさってまで洗うないうことじゃ」
「あさってまでかぁ。長いなぁ」
「それもガシガシ洗ったらいかんで。こうやってこうやって優しく洗え」
実演してくれなくてもいいです。先生。

「毛がいっぱいあって、えかったの」
「はぁ?」
「髪の毛が薄かったら、もっと切れとったで」
「はぁ」
「ハゲは髪の毛で隠しとけ」

そんなにハゲかと心配して鏡で見てみたけど
それほどじゃなくて、安心した。
看護士さん。最小限の剃りをありがとう(笑)

待合室で実家のご近所のおじいさん。
「あんた。風邪でもひいたんか?」
「いやぁ、食器棚とがっちんこしたら、負けて血が出て」
「相手が悪いのぉ」

いや。ほんまは木製品じゃなく、金属製品だったのです。
負けるわな。
ほんま。


どじ

2007年04月02日 14時14分41秒 | 日常
ああ・・・一通り書いたのに・・・消してしまった。

今日はついてないです。

バイトの日だったので、お仕事に行き
張り切ってやるわよぉ~っと
モップをかけていると
壁の出っ張ったところに頭をゴチィ~~ン!

・・・・目から火花が・・・・。

イテテ・・・っ。ドジだよなぁ・・・・。
再びモップをかけていると・・・。

頭から何かがたら~~~~~っ
次々とたら~~~っ
床にポタポタ・・・

血だっ。

ここには人がいっぱいいます。
やばいっ。
逃げなくちゃっ。
(逃げる必要ありませんが)

ハンカチも、持ってなくて、
控え室もカギがかかっており、おまけにカギのスペアを作ると
人が持っていったあとです。

が~~~んっ

どうしよ・・・どうする・・・?

一つ下の階のいとこのところへダッシュ。
(彼女はひとりで仕事をしています)
血だらけの顔にびっくりした彼女が治療室に連れて行ってくれました。

その頃には血も止まり・・・。

「まあ、でも、病院へ行った方がいいわね」と。
とほほ・・・。

夫に電話すると、私の交代の人も連れてきてくれて、
その方
「笑っちゃ悪いけど・・・うひひひひっ・・・」大笑いです。
いえ。笑ってもらったほうがマシです。

夫は「まったく。まったく・・・」と。
「手伝いに来とんやら、じゃましに来とんやら・・・」
怒られちゃった。

病院はかかりつけの病院で
「お。これ。自分で剃ったんか?」と先生。
「今、看護士さんに・・・」
(自分で頭の毛、剃るわけないじゃんっ)

ちょちょいと消毒薬塗って終わり。

ガーゼをピンで止めて・・・。
「格好悪いから、帽子でもかぶったほうがいいね。それとも包帯巻く?」
「いえ。帽子かぶりますぅ」

とはいえ、今日はそのままお仕事はあがらせてもらいました。
頭にペタンとガーゼはね・・・。
明日消毒したら終わりって言われたけど、
明日一日ガーゼよね・・・。

頭を切る怪我って2度目です。
痛いより、何より・・・
格好悪ぅ~~~っ。

いや、それだけで済んだのだからよかったです。とほほ・・・。



休日

2007年03月31日 13時42分33秒 | 日常
今日は夫は仕事。
犬は実家。
ということで・・・ずっとPCの前で
ふふふっ・・・と不気味な笑いをしておる私です。
そろそろ腰痛くなってきた・・・。

昨日、肉じゃがを作って、実家にも持っていこうかなぁ~と思ってたけど、
持って行かなくてよかった。
肉じゃがのせいで、お腹を壊したと言われるところだった。

今朝、夫に
「昨日、肉じゃが、味が薄かった?食べてなかったけど」と聞くと
「肉じゃがなんて出とったっけ?」と聞く。
おお~い!
真ん中にどど~~んと大鉢に盛ってあった肉じゃがが見えんかったんかいっ

・・・ふんっ・・・。
目の前の奥さんが別の人と変わってても気が付かんのとちがう?
・・・ふんっ・・・。

横目にパッチの試作品が・・・・

足りないと思っていた布が足りているようで、
また初めからやっておりますが、

・・・・さすがに、あきた・・・・

でも、やらなきゃ終わらん。

おお。そうだ。新しいピースワークの所を布見本で作ってみよう。
それはいい。それはいい。

おっ・・・。
夫の職場の人が「メトロに乗って」のDVDを貸してくれたんだった。
あれも見なくちゃ。

・・・夫のいない間に・・・



2007年03月30日 13時34分04秒 | 日常
義母、昨日のことは忘れている様子でした。
昨日うちに来たかも聞きませんでした。

ほっときましょ。


私は子供の頃から年齢通りに見てもらったことがない。
いつも年より上に見られる。

最近は、度重なるドジに
「ぼぉ~っとしている」のが広まってきたのか(苦笑)
やっと年相応にみられるようになったわ・・・と思っていたら

・・・・違うらしい。

アルバイト先の担当の人に、いとこが
「私のいとこだから、いじめないでねっ。よろしくっ」と言った。
「どちらが年上なんですか?」と聞かれ
「同級生よ。あなたより、ひとつ年上っ」といとこ。
「へぇ~・・・・」
という会話があった。

昨日夫が
「○君がのぉ、奥さんの年っていくつですか?って聞いとったぞ」
「え~?この前、△ちゃんと同級生で○君よりひとつ上だって言ったのにぃ~」
「信じてなかったみたいなど」

・・・・何歳に見えるんじゃろ?・・・・

「オトコの厄年って言うたらわかるかの。って言ったら『えっ?そんなに若いんですかっ?』って言ったぞ」
「いったいいくつじゃ思っとったんじゃろっ・・・」

・・・いじめてやらんといけん・・・笑

「ふふふ・・・っていうか・・・・ワシのヨメじゃけ、もっと年が上じゃと思ったんと違うかぁ」
「じゃあ、夫はいくつに見られたわけ~?」
「んぐっ・・・・いくつじゃ思っとるんじゃろか・・・・聞いてみんといけん」

・・・・・。

弟、お見合いの話が来ていた。
でも、「年がちょっとぉ~」とゼイタクな事を言って断った。

「数少ないチャンスなのに・・・」と義母。

そうよね~。人って、年だけじゃわかんないよね~。
会ってみなくちゃね~。

・・・・もったいない。