シャープ「両開き 冷凍冷蔵庫」扉が脱落／点検・部品交換

骨折など4人が重軽傷を負っています。
48機種、97万台が対象です。


●シャープ「両開き　冷凍冷蔵庫」扉が脱落

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年1月26日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャープ株式会社


【対象商品】

　「冷凍冷蔵庫」


【製造期間】

　1996年～2001年


【機種名（形式）】

　※機種名（形名）は、冷蔵室ドア内側に貼付の品質表示銘板にて確認

　SJ-350JB(-H)、SJ-EX418(-H)、SJ-V38WB(-H)、SJ-W489E(-H)、SJ-WE44A(-G/H)、
　SJ-380JB(-H)、SJ-EX447(-H)、SJ-V42WC(-H)、SJ-WA35C(-C/H)、SJ-WE44B(-G/H)、
　SJ-429EX(-H)、SJ-EX488(-H)、SJ-V44WB(-H)、SJ-WA38C(-H/P)、SJ-WH350(-C)、
　SJ-440JB(-H)、SJ-LA410(-H)、SJ-V48WC(-H)、SJ-WA41B(-G/H)、SJ-WH380(-C)、
　SJ-489EX(-H)、SJ-LA429(-H)、SJ-W358D(-G/H)、SJ-WA42C(-C/H)、SJ-WJ440(-H)、
　SJ-E35KC(-H)、SJ-LA480(-H)、SJ-W359D(-C/H)、SJ-WA48B(-G/H)、SJ-WS350(-H)、
　SJ-E410JB、SJ-LA489(-H)、SJ-W35A(-G/H)、SJ-WA48C(-C/H)、SJ-WX42C(-A/G/V)、
　SJ-E42KC(-H)、SJ-R35C、SJ-W35B(-G/H)、SJ-WD38C(-H)、SJ-WX48C(-A/G/V)、
　SJ-E48KC(-H)、SJ-V35WB(-H)、SJ-W429E(-H)、SJ-WE38A(-G/H) 、SJ-EX357(-H)、
　SJ-V35WC(-H)、SJ-W45CD(-H)、SJ-WE38B(-G/H)

　　※（　）内は、色調コード


【理由】

　冷蔵室とドアの間に物をはさみ込んだ場合に、ドアの開閉が重い、開かない、
　あるいは閉まらないといった症状が発生し、その状態で無理に開閉すると、
　まれにドアが外れるおそれがあることが判明した


【対応】

　無料点検・部品交換

　※ドアの開閉が固くなったときは、ドア周辺や庫内に物がはさまっていないか
　　確認する


【問い合わせ先】

　フリーダイヤル　0120-404-511

　受付時間
　　月曜～土曜　午前9時～午後6時
　　日曜／祝日　午前9時～午後5時

　「冷凍冷蔵庫点検申込窓口」
　https://cgi.sharp.co.jp/support/announce/sj_appli_form.html



●「冷凍冷蔵庫」安全にご使用いただくためのお願いと無料点検・部品交換のお知らせ
　http://www.sharp.co.jp/support/announce/sj_info_100126.html