崔瑩(チェ・ヨン:Ǎ:1316-1388)役 イ・ミンホ()
この世に未練など無い高麗男児。29歳。高麗皇室護衛部隊長。660年の時を超え「ソウル女」ユ・ウンスを高麗に連れていく男。高麗武士だ。それも、王の護衛部隊・迂達赤(ウダルチ)部隊の隊長だ。
女にも金にも欲がない。世間に未練など無い。趣味は睡眠。特技は長く寝ること。
この世に未練がなく、微塵も死を恐れない。死が恐くない者は小細工をしないものだ。そのため、できるなら作戦を立てず正面突破を敢行する。それで、成功すれば幸い、死んでしまえば?できないまでだ。
イ・ミンホ 作品:
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信義(神医) DVD-BOX 激安2600円 通販!/日本語字幕あり ユ・ウンス()役 キム・ヒソン(沮)
この世に未練が多い、近頃の女。33歳の美容整形外科専門医。本来は外科専攻だった。しかし、外科が苦労の割りにはお金にならないのを悟った瞬間、未練なく美容整形外科に乗り換えた。
三年だけ、上乗せで苦労しながら、金持ちの友人達をそそのかして、江南(カンナム)の開業医になるのが目標だった。
そんなある日、乞食のようなエキストラの扮装をした男に拉致された。
そして高麗の地に到着した。
何? 高麗時代? 何? チェ・ヨン将軍? 何? 恭愍王(コンミンワン)?
頭がおかしくなりそう!
チャン・ビン()役 イ・フィリップ()
高麗最高の医員(医師)。天竺国(チョンチュッグク:闌:てんじく:インドのこと)で點穴法(チョムヒョルポプ:闖:てんけつほう)や内功運気法などをマスターしている。
医員としては最高でなければならないという意思と集中力がすごい。鎧を着ているかのように隙がなく一見冷徹そうに見えるが、人と接するときは若干の隙を持っている。
幼いころから貿易商の父について各国を歩き回り、天竺国で医術を習った。点穴法と内功運気法も習ったため、小競合いは自ら処理できる武術の才はあるが、基本的に戦いは苦手だ。戦って相手をケガさせても、医員として治療すべきであるため、愚かなことだと考える。
奇轍(キ・チョル::?~1356) ユ・オソン()
高麗貴族。奇皇后の兄。人達を懐柔して人々の敬拝を地震に向けさせること。 それが彼を生かす原動力だ。貢女として元に行った妹が皇后となった。
わざわざ妹を元にり、その周辺の人達を懐柔し妹を皇后にさせた手腕はまさに深謀の過程だった。そして彼は奇皇后の兄・徳城府院君(トクソンブウォングン:)として、天下に号令する高麗一の権力者に昇りつめた。
キ・チョルが人を操縦する上での武器は人々が持っている欲や野望・感情だ。今まで彼が扱うことができなかった人間や権謀術数はなかった。ところが、彼が操縦できない人間が現れた。
恭愍王(コンミンワン::1330-1374) ユ・ドッカン(墳)
第31代高麗王。12歳で元の人質となったし、いとこや叔父が高麗王の座に上がるも、力なく追い出されるのを見た。鬱憤が積もり、 武術どころか馬の乗り方さえ習わなかった。国に力がないのに、戦う術を習っても何になるのだろうか。
元という国では元の女を夫人として決めてくれ、ある日突然、高麗の王にしてくれた。 反抗心で夫人になったその女を嫌ったが、王という座は逆らうべき対象ではない。 どうすればいい?王になって故国へ帰る道でチェ・ヨンとウンスに会う。
魯國公主(ノグクコンジュ::?~1365) パク・セヨン()
元の姫で魏王の娘。高麗の王妃。
意志が強く果敢で自尊心が強い女。王妃としてではなく女として恭愍王のもとにやってきた。
愛して高麗の王世子の嫁となった。
けれど、心が疲弊している彼は、ただ一度も彼女を正しく見なかった。佗びしさは憎しみに変わった。胸の中の恭愍王は、愛であり、憎しみであり、憐憫であり、怒りだ。
趙日新(チョ・イルシン:糈:?~1352) イ・ビョンジュン()
高麗時代の逆臣で権力のためにはなんでもする、どんな選択をすれば自身が安全なのかを本能的に知る動物的生存本能を持つ。権謀術数に長けている。
チョン・ウムジャ(郇)役 ソンフン()
音波武功の手錬で暗殺者。大(テグム)を使って人をしにもたらす。けれど、いまだ修練が足りないため、ピンポイントで対象を暗殺することができない。修練のため猫や鳥を度々殺すことになる。 それが彼の悲しみだ。 人よりは猫や鳥をはるかに好むからだ。
記憶もない幼い時期から師父は彼に武功を教えられたため、彼の世界はまさに死の世界だ。
師姐のファ・スインに片思いしているが、だからといってどうにかしようとは思わない。 無関心に息を潜めて生きる。 生きるために殊更何かする必要があるのか?
ファ・スイン()役 シン・ウンジョン()
右手に熱を集中させる火攻を使う。 キ・チョルとある師父の下で武功を練磨した邪魅。幼いころから武功を練磨するために訓練対象として人を殺してきた。 そのため命の価値がよく分からない。
男好き。世の中に男を美貌と嬌態で惹かしむることほどおもしろいことがあるだろうか。
師匠が死んだ今、世の中に恐ろしい人はキ・チョル師兄だけで、世の中に惜しむ者はチョン・ウムジャ師弟だけだ。
ところでこの頃一人の男が目に映った。 彼女に惹かれない男。世の中にそのような男は存在できない。新しいゲームを始めなければならない。
内通者
王妃の侍女だがキチョル側と内通している。
画像ではトギとなっているが誤りだ。
トギ(コ)役 キム・スヨン()
薬草房に住む30歳の女性。幼いころから薬草を栽培しながらて育ち、若干の自閉症がある。どんな薬草でも直接口にして試していたので、その弊害で話すことができない。気難しくて薬草しか分からない。 チャン・ビンに片思いしている。なぜなら世界に彼ほど薬草に精通している人はいないからだ。
迂達赤(ウダルチ)部隊(王の護衛部隊)
ぺ・チュンソク()役
30代前半。ウダルチのナンバー2。チェ・ヨンを心底尊敬して従う。 男は生涯にたった1人の主君に仕えると考える忠臣。
オ・デマン(Æ)役 キム・ジョンムン(薮)
10代。チェ・ヨンの専属連絡兵。元との国境地帯、人里離れた山の中で生まれて育った。 オオカミ少年のように文明よりは野生になじむ。 感情表現が下手だ。
チュソク()役 チョン・ユチャン()
20代後半。ウダルチ部隊のナンバー3。おしゃべりで機転が利くタイプ。少々虚勢も張る。
トルベ(コ)役 チュ・ソク()
20代後半。ウダルチのナンバー3。自称「高麗のカサノバ」だと自分だけが思っている。主な関心ごとは女だ。性格がせっかちなため、どもりがちなテマンの口調にいらいらする。
トンマン()役 ユン・ギュンサン()
テマン同様ウダルチの最年少組。トルベが関心を持つ女は、みなトンマンに関心を持つ。いまだ初陣を経験していない。
チェ尚宮(チェサングン:臀)役 クォン・ミン()
魯國公主(ノグクコンジュ)の護衛尚宮であり最高尚宮。公主の護衛部隊ムガクシを統率する。幼い頃から宮中にいるため、王と貴族の関係など、権力構造を熟知している。宮廷外の野人たちとも親密な関係を持つ影の実力者。
実はチェ・ヨンの父方のおばにあたる。チェ・ヨンがかなわない唯一の人だ。幼いチェ・ヨンに武術を教えた最初の師匠でもある。王が帰国した後は公主の護衛となりチェ・ヨンを助け、高麗を立て直す一助となる。
アン・ドチ(墳)役 クォン・ミン()
恭愍王の内官。恭愍王が元で人質生活をしていた時からずっと仕えている。 恭愍王の代わりに命まで捧げた者で、記録された忠誠あふれる側近。
李斎賢(イ・ジェヒョン:)
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