３０会新年会

平成２１年度３０会新年会

１月５日アークホテルに今年も３０名を超す同級生が参集した。
今年は会長が直前風邪をひき欠席したが流行っている新型インフルエンザは我々の仲間は向こうで敬遠したのか誰も罹ったと云う話は聞いていない。結構なことである。
つい先日会った者も毎年この会で会うだけの者も和気あいあい、所定の時間はあっという間に過ぎた。
例年の世話役の一人である津崎君が直前に一寸した手術のため欠席したが私は彼から写真当番を仰せつかり集合写真をはじめ各テーブルを回って何枚か撮ったがあまり良い写真が撮れず申し訳なかった。
例によって終了後飲兵衛さんは何人かずつ群れて２次会に散ったようである。
また来年も元気に再開したいものだ。

同期の快挙

松井篤世さん「日書展」優作入賞！

朝日３０会東京支部より主題につきメール連絡を貰い当談話室に掲載したいと返事をした結果早速ご本人より作品の写真とコメントを頂いたのでご紹介する。

御本人のコメント
字が下手と云われて、手習いをはじめたのですが、日書展かなの部２科で優作入賞をする事が出来ました。偏に師匠のお陰と感謝しています。
とてもこの様な賞を頂けるとは思っても居ませんでしたが、継続は力なり・・・
でも喜んでばかりは居られません。次回から１科となり、またまた難関が待っています。何時まで続けられるか分りませんが、老骨に鞭打ち精進する所存です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　松井 篤世(寺岡 篤世)

追記　書は西行の歌２首です
米吉野山さくらが枝に雪ちりて花おそげなる年にもあるかな
米白雪をつばさにかけてゆく雁の門田のおもの友したふなる