些か旧聞に失するが去る3月10日だと思うが山陽新聞の文化部の記者より突然電話インタビューを受けた。何事かと思ったら昨年旧満州(現中国東北地部)の首都新京(現吉林省長春)からの引揚者らでつくる「日本長春会」が創立60周年記念事業の一端として「戦争の愚かさや多くの民衆が被った種々の悲しみを歴史に埋もれることなく子や孫に伝えよう」と会員に呼びかけ88人がその記憶を応募した。「新京・長春の記憶」がそれである。私も拙文を投稿した。本年に入って共同通信により全国にその記事が配信され山陽新聞にも3月13日の文化欄に関連記事が記載された。実はその記事にわずかに私に関する事も載っているので紹介したい。(記事全文はマイブログ3月13日に、投稿文は同ブログ=「鴨緑江の街丹東生まれのブログ」06年12月7日「自分史第2部」として記載してあるので興味ある方は見てください。尚文集をお読みになりたい方は私までお申し出くださればお貸しします。)池田武久記
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