DT200Aの庫 (goo-blg)

水郡線ホキ回送を撮影!


 撮影した瞬間は気が付きませんでしたがモニターを見てマンダーラになっていてガッカリ!晴れる・晴れないは時の運なので仕方ないと肩をおとして帰って来たのですが今の世の中、画像をちょっと補正すると何とか見れるようになり、落ち込んだ心が少し和んで、ホッとしました。     22,02,06 13:33 野木沢―川辺沖 配9333レ  +1,5補正 Canon EOS1DX MarkⅡ

 06日は水郡線西金―郡山間に西金工臨で使われいるホキの交検回送が運転されると言うので出撃してまいりました。この列車、以前は福島臨海鉄道へホキの交検を委託していたので、西金以北でのホキの運転は極めて稀でしたが、いつしか直営で、それも郡山工場で施行することになり、それ以降は西金―郡山間にDE10のホキの運転される様になった次第です。
 以前からこの列車にチェックは入れていたのですが、日程が合わず撮影する機会に恵まれませんでした。
 しかしながら06日にやっと撮影する事が出来ました。ただ、この列車は線路がほぼ南北に走っているので運転区間で順光になる場所はほとんどなく、わずかに野木沢―川辺沖間に順光になる場所があるので、そのポイント一か所に絞って撮影する事にしました。
 午前中は東武日光線で撮影して、その後は一般道を使って北上しましたが撮影地に約45分前に到着した時点で既に10人くらいの鉄ちゃんがいて三脚を立てて待機したいました。
 この日は特に冬型がの気圧配置が強く那須連山からどんどん雲が流れて来ています。あと10キロくらい水戸よりならば、完全に晴領域となるのですが光線が芳しくありませんのでここで撮るしかありません。列車待ちの間もはぐれ雲でたびたび太陽が隠れてしまい、ヤキモキしていましたが警報器が鳴り出した時点ではドビーカンでし。”これは、いける!”とファインダーを覗いていると雲の裾が線路に引っ掛かり太陽光線が弱くなりドビーカンとはならず、肩を落として撤収する事になりました。
 撮れなかった悔しさから一般道で帰ろうかと思いましたが、疲れを持ち越したくないので白河ICから東北道に乗って首都高経由で帰宅する事にしました。
 新型コロナウイルス尾身空論株(オミクロン株)のまん延で日曜の午後と言うのに高速・首都高ともガラガラで気持ちよく運転が出来で18時過ぎには自宅マンションに到着していました。

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