↑↓１０年前は今のひだ坊君の職場でした。出発前日は日勤で２２時過ぎまで勤務して帰宅し予め支度しておいた荷物を最終確認したら深夜になっていました。睡眠時間３時間程度で起床して羽田空港に向かいました。”機内で寝れば良い”と思っていましたがそんな状況ではなく少しウトウトすると誰からともなく話しかけられるので睡眠解消にはなりませんでした。 ０８，０２，０９ 鉄法撮影ツアースナップ写真 那須さん撮影・提供
↑↓関西空港経由でＡＮＡ中国便に搭乗し瀋陽空港に到着してから２台の大型バスに分乗して宿泊する調兵山站前のホテルに向かいました。ホテルに到着すると入口に我々を歓迎する文がスクロールされていました。 ０８，０２，０９ ↑Ｃ５７１３５様撮影・提供 ↓那須啓様撮影・提供
撮影の中にはフォトランもあり停車場間で停止して撮影するためにチャーター列車に乗る機会がありました。チャーター列車に充当された車両はイベント車両らしくカラオケやラウンジが車内にあるものの外観は種車の満鉄時代の外観をそのままの姿で車両保存のある方向性を示すもので興味深く思えました。 ０８，０２，１１ チャーター列車車内 ↑那須啓様撮影・提供 ↓井門さん撮影・提供
この当時、中国の食生活もかなり向上したために食に困る事はありませんでした。また大きな街である調兵山站周辺なら星の数ほど食堂があり要望すれば豪華な食事も出来ましたがかつて中国蒸機撮影の名物だったカップラーメンを調兵山站の待合室で食べることにしました。人間って面白いもので美味しい食事も満足しますが、みんなで食べるカップラーメンの方が美味しく思えるのは不思議な体験でした。 ０８，０２，１１ 調兵山站 ↑Ｃ５７１３５様撮影・提供 ↓那須啓様撮影・提供
調兵山站での集合写真はいろいろなサイトで紹介されていますが、この集合写真も思い出深い写真です。注目していただきたいのはみなさまの帽子です。おそろいの帽子がなんとも素敵です。 ０８，０２，１１ 小康 Ｃ５７１３５号様撮影・提供
↑↓昼間は撮影に明け暮れても夜は夜で毎晩、大宴会が開催されました。なんたって普段、簡単にはお逢い出来ない方々を相手に呑むのですからテンションはうなぎ上りだったのは言うまでもありませんでした。この宴会で収まる訳もなく部屋に帰ってまた呑み始めて、それでいて朝は早いから昼間は眠気が襲って来て大変でした。 ０８，０２，１１ ↑井門さん撮影・提供 ↓Ｃ５７１３５様撮影
