遅くなってしまいましたがハヤテのごとくの51巻、そして最終巻の52巻が発売されたのでその感想を書きます。
まずは51巻のおまけページで「次回作に何人か出すかも」って発言。ハヤテやナギは無いでしょうけどそういうの好きなので楽しみにしたいですね(次回作って「アド アストラ ペル アスペラ」とは別だよね?ってかあれいつ連載再開するんだろ?)
次に52巻。最後にサンデーでは載って無かったページが追加されましたね。
0%だった可能性を1%でも上げるため…確かにあのままマリアさんにハヤテにおんぶに抱っこ状態ではきっと結ばれなかったですよね。さすが勝負強いマリアさんですねおそらく人生で最も勝ちたくてそして難しい勝負だったと思いますが、見事に読み通り2年後に勝ったようですね。
「素敵なプレゼントとやらを」って言っているのでなにかしらの方法でハヤテかナギが連絡を取ったんでしょうね。まぁその気になればどうとでも出来る気がしますがw
ナギ達が住んでいた廃墟は誰も住まないままのようで…クラウスさんどうした?
多分クリスマス・イブに決着が着いて数日以内に屋敷を出てそれっきりでしょうから2年3ヶ月くらいですかね。まぁあんだけ大きい建物・敷地となるとあれ位にはなってそうですよね。三千院家がわざわざ売るとも考えにくいですし…。
なぜマリアさんがあの屋敷に普通には入れたか…まぁその気になればどうとでも出来る気がしますがw(2回目)
こっからは大反省会の話。
まずは上巻
ハヤテ、黒髪にするかどうかかなり悩んでたんですね。確かに水色の方が色々とよさげですね。女装もその方が似合いそうだし。
ナギ。家族構成で母(紫子・故人)ってそういやアニメにはちらっと出たけど父は漫画には一切出ませんでしたね。重度の方向音痴(当時だけ)…方向音痴って治るのか?
マリアさんの人気取りにそこまで苦戦されていて軌道修正していたとは正直思いませんでしたね。ハヤテやナギが人気あるってのは連載当初からなんとなく感じてましたが、マリアさんがそこまで厳しい状況だったとは…(2巻のおまけでも描かれてはいましたけどそこまでとは思って無かった)
ヒナギクを前倒しで出したというのもなかなか驚きでした。3巻で割とよい区切りが付いたように思えたのでここで新キャラというのは順当だと思ってたんですけどね。
アテネだと漫画で最初に出た時おもいっきしハヤテを蹴飛ばしてたのに終盤とか完全にデレッデレだから面白いなぁとwしかも最初の時はヒナギクが「悪の女王みたいな女」って言ってるのもまた面白いwあんたの親友やった人やぞw
西沢さんだと初登場時に既に最終巻のネームを描いていたという話。重要なキャラなのは分かっていたので最終的にどうなるかは決めているんだろうと思ってましたがそこまでとは思わなかったですね。
最後ハヤテを救った後西沢さんはどこに行ったんでしょうね。事の顛末を見守ったのかな?アパートはいつ出たんだろう?いつか素敵な方とめぐり逢えたらいいなと切に思います。
咲夜もリストラの危機にあったとは…初登場時から好きなキャラだったんですが突っ込みが激しすぎたもんなぁ…あのままだったら確かに人気は出なかったかも…。
伊澄もヒナギク同様前倒しで出したとは思いませんでした。幼馴染だし重要な役目もよく担う娘だったから当初から早めに出す予定だとばっかり…。
ルカの話は3巻くらいで終わる予定だったのか…。同人誌編はネットで結構不評を聞きましたから本当に3巻くらいで終わっていれば…と思わなくもないです。ただ今回まとめて見直したら同人誌編結構面白いと思うんですよね…ただやっぱりもうちょっと短ければ…。
泉をはじめとする生徒会3人娘は確かアニメで声が付いてからキャラが分かるようになったみたいなことを畑先生が仰っていたんですよね。しかし理沙ってホントにそんな急遽の登場だったとはwでもその急遽の登場したキャラのCVが浅野真澄さんになってそこから「それが声優」の誕生につながるとは…世の中どうなるか分からないものですねw
千桜さんやカユラといった登場が少し遅めのキャラが最後までナギと一緒にいたというのもちょっと面白いところですよね(まぁハヤテが戻り、おそらくマリアさんもナギと再び親交を深めるでしょうし、咲夜は親戚だし、伊澄やワタルとも以前ほどではないにせよ交流もありそうですがw)
ワタルの許嫁設定は本当に意味無かったなぁw登場時と伊澄に告白する前の話くらいしか何も出なかったですよねwもう少しだけナギといい感じになったり、もっとシスターと絡んだりというのも見たかったw特に伊澄とはもうちょっとだけでも発展したうえであの話になったら良かったかなと…進展し無さ過ぎで「まぁそうだろうな」って感じでした。
サキさんとワタルの関係だとたまーに出たお姉さんなサキさんが好きでした。サキさんの誕生日をワタルが2日経って思いだしたときの「2日かかっちゃうか~思いだすのに」とか伊澄に告白する前の「しっかりねワタル君」とかめっちゃ好きです。あとそういえばおばあちゃんの事完全に忘れてたwww
雪路。「じつは未発表になっている雪路の読み切りが」って実はもなにもそれずっと楽しみにしてたんだよ!早くやってよ!(あと西沢さんとの絡みもやってよ!)
文は、作品の最後の時間(2年後のこと)では白皇学院の生徒会長をやっているはずですよね。完全無敵の生徒会長から交代した白皇学院がどんな学校になっているのか見てみたいですね。
帝のじじい。120年以上生きられるってええぇぇぇ!www
虎鉄…ハヤテとのあの関係って親友にカテゴライズしていいのか?w
東宮君。実は高尾山でちょっと男らしい所があったのでここから頼れる男に成長していって、ひょうんなことからヒナギクを助けることがあってそこから少しずつヒナギクが東宮君に惹かれていったら面白いんじゃないかと思ったんですがそんなことには微塵もならず…野々原さんは何をしているんだろう…。
次いで下巻
ハヤテ。虎鉄が色々しつこいからってのもあるんだろうけどよく今迄付き合いがあって一緒に起業しとるなw正直かなり意外ですよw
ルカとの再会見てみたいwきまずいなぁw
ナギ。お金は無くなったけどあった時より色々出来るようになって幸せになったわけですね。初期のころのファンブック(だったかな?)でもそんな感じの結末になりそうなこと書いていたのでそこは予想通りかも。しかし料理はともかく実は運動神経が良かったはずるいわw
マリアさん。結局ハヤテと恋仲になることはなかったですね。下巻にも載っている伊澄や西沢さんのコマ等見ておいおいそういう展開になると思いましたし、なにかがきっかけで姉弟ということが判明してまた新たな展開が…という予想をしていたのですが…。
マリアさんが姉なんじゃないかという予想は今年の2/22の記事にさらっと書いたのですが、結局最後までそんな話は出なかったので普通に外れたなと思ったのですが、52巻購入前にTwitterで知って驚くというねwこういう重要そうな設定は拾って欲しかったですよね。
ちなみに僕が最初にそういう予想をしたきっかけは12巻の11話の↓のページです

2コマ目の「綾崎家の『次男』として」、4コマ目の「ハヤテのように逃げられる『強い子』に育ってほしい」という2つの台詞がきっかけでした。
「2人目の子」ではなく「次男」というところで、あたかも女の子がいたかのような感じを受け、「強い子」という台詞で一般的に丈夫で逞しい男の子は欲しいけど、女の子は要らないっていうニュアンスを感じたんですよね。
それで「じゃあ仮に姉がいたとしたら誰だろう?」てなったときに両親が判明していないのがマリアさんくらいしかいなかったし、年齢も約1歳違いなのでありえるなと…という感じですね(腹違いの姉弟だったので1歳違いに関しては関係ありませんでしたが)本当に確信や根拠はなくそんな気がする程度のものだったんですよね。
ちなみにこのページがいつの話だったかまるで覚えてなく、物語の中盤辺りだと思っていたのでアテネ編あたりから45巻くらいまで読み直して結局見当たらず今度は1巻から読み見直すという無駄な時間の消費をしてしまいましたw12巻で感じてたのかってことで思ったよりも早いうちから予想していたんだなって自分で少し驚きました。
ヒナギクが学校の先生になってるかもか…きっと良い先生になるでしょうね。雪路でさえ良い先生ではあるし(教えるのうまいらしいし)、あっでも喫茶ドングリで頓珍漢なお悩み相談してたな…ちょっと心配になってきたw
姫神との戦いのもう一つのプランか…52巻に納めなくてもよかったんじゃないですかね?(暴論)正直姫神さんは引っ張った割には対決があっさりしすぎた印象があるんですよね…。
アテネ。女優はしなさそうだけどなぁ…起業家は確かになりそう。あと個人的には旅人とかやってそうなイメージ。マキナがいるからハンバーガーがある地域しか旅できないだろうけどw
西沢さん。上巻でも描いてましたが、初登場時点で最後のキスシーンのネームを描いていたというのに驚き。西沢さんに限らず各キャラが最後にどうなるかは大方決めていたとは思うんですけどネームを描いていたのはそれだけ思い入れがあったからなんでしょうね。
伊澄。そういえばタマが話せるようになった話とか描いてないですよね?なんとなくは察せますけど見てみたいな。色々な意味で重要なキャラクターでしたねハヤテも大概ですが超人揃いでハヤテですら苦戦するなか幾度となく力を貸してくれましたもんね。
ルカ。「アイドルとして売れまくりで忙しそう。」と書かれていますが「ただし漫画家としては」とも書かれていますね。10年は完全にアイドル業に専念すると思っていたのですがそうでもないのかな?白皇学院に入学する話も見たかったですが、まぁ両親と和解する形の方が良かったと思います。ハヤテの親はアレだし、ヒナギク&雪路の親は登場もしてないので1人くらい親とこういう形で終われるキャラがいて良かったと思います。
泉。「人気も行動も作者ですら想定外」www
そういえば泉はハヤテに告白もしなかったんですね。でもなんとなく本人は満足そうなのでそれでいいのかな泉らしい明るいラストになって良かったですね。でも宇宙飛行士かぁ…ハードルは高いぞw(でも単行本の裏表紙で月に着いてるんだよな)
千桜。確かに初登場時はここまでナギと付き合いがあるキャラになると思わなかったですね。学費が払えなくなったから中退したみたいですが、まさか激烈なBLラノベを書くとは…なんとなくファンタジーとか書くと思っていたのでちょっと予想外。千桜とカユラはお金が無いのもあって多分同居してるんでしょうね。それをいったらナギも大概ないはずなんだけど…。
ワタル。混浴はさすがにアカンわなw特別な能力が無い咲夜も含めて最終決戦で幼馴染組が皆活躍していたので是非ワタルにも姫神の悪の記憶を封印する役目を請け負って欲しかったですね。
ヒスイ。この娘はホントにどこまで行って何を最後に見つけるのだろう?なんというか終わりが見えない娘ですね。こんな荒々しいトレジャーハンター嫌だw(トレジャーハンターとはちょっと違うけどねw)
雪路は52巻にてデカイ画面でださいグラサン掛けてギター弾いてましたけどバンドでデビューしたのかな?作中11月から12月までの丸々1ヶ月分をカットって…う~んやっぱり早く終わらせろってお達しが編集部からあったんじゃないかなぁ…。ハヤテやナギの誕生日をごっそり抜かれるのは普通考えられないし…。西沢さんと雪路の絡みも見たかった。
紫子さんの願いの伏線が12巻の時点でもあったとは…そういえばリアルタイムで読んでいた時少し違和感をもったのを思い出しました。
姫神さん。1巻57Pの2コマ目に実はいたっての気付かなかったなぁw気付いた方凄いわw
編集部に出した設定表に4コマ漫画を載せていたってのは面白いですね。
特別描きおろし漫画
まずこの漫画の存在がありがたい。三千院家を去ってどこで何したのか凄く気になってましたからね。
自分の通っている学校の保健室にメイドさんが住みこみで働くことになったらそら驚くしどよめくわなwしかも結構田舎っぽいし。まさに「面白がむこうからキタ!!」www
マリアさんの新天地選びとして「一人より、複数の人と関わる」ですか。台詞にはありませんが、なお且つお世話をする職業を選んだのは無意識なのか意識してなのか。そしてマリアさんは引きこもり気質の人と縁があるのでしょうかね?w
動画研究部の活躍(?)がまさかこんなところで繋がるとは思わなかったですねw
願いが叶うまで2年かかるですか…実際52巻の追加エピソードで屋敷に戻って来てましたもんね。それまでに八雲ちゃんは立派なユーチューバーになれたのかな?多分カナメ君とは恋仲になったと思うんですが(マリアさんが多分そうなるように仕向ける)
撮影している八雲ちゃんをいっぱい怖がらせるwさすがマリアさんですねwマリアさんらしさが窺えてよかったですw
さてこんなもんですかね…(「こんなもん」と言ってますがこれ書くのに実は6、7時間くらいかかっている)
大反省会下巻の最後の方に「もしかしたら番外編として描けなかったヒナギクと雪路の話を描いたり、別の作品にハヤテのキャラが当たり前のように登場することはあるかもしれません。」というメッセージには期待したいですね。さっきも書きましたが、出来れば雪路と西沢さんの絡みも描いて欲しいですね。
今後ハヤテについてこのブログで書くことってあるのかな?もしかしたら畑先生が番外編とか描いた時までないかもしれませんね。改めて畑先生本当にお疲れ様でした。
まずは51巻のおまけページで「次回作に何人か出すかも」って発言。ハヤテやナギは無いでしょうけどそういうの好きなので楽しみにしたいですね(次回作って「アド アストラ ペル アスペラ」とは別だよね?ってかあれいつ連載再開するんだろ?)
次に52巻。最後にサンデーでは載って無かったページが追加されましたね。
0%だった可能性を1%でも上げるため…確かにあのままマリアさんにハヤテにおんぶに抱っこ状態ではきっと結ばれなかったですよね。さすが勝負強いマリアさんですねおそらく人生で最も勝ちたくてそして難しい勝負だったと思いますが、見事に読み通り2年後に勝ったようですね。
「素敵なプレゼントとやらを」って言っているのでなにかしらの方法でハヤテかナギが連絡を取ったんでしょうね。まぁその気になればどうとでも出来る気がしますがw
ナギ達が住んでいた廃墟は誰も住まないままのようで…クラウスさんどうした?
多分クリスマス・イブに決着が着いて数日以内に屋敷を出てそれっきりでしょうから2年3ヶ月くらいですかね。まぁあんだけ大きい建物・敷地となるとあれ位にはなってそうですよね。三千院家がわざわざ売るとも考えにくいですし…。
なぜマリアさんがあの屋敷に普通には入れたか…まぁその気になればどうとでも出来る気がしますがw(2回目)
こっからは大反省会の話。
まずは上巻
ハヤテ、黒髪にするかどうかかなり悩んでたんですね。確かに水色の方が色々とよさげですね。女装もその方が似合いそうだし。
ナギ。家族構成で母(紫子・故人)ってそういやアニメにはちらっと出たけど父は漫画には一切出ませんでしたね。重度の方向音痴(当時だけ)…方向音痴って治るのか?
マリアさんの人気取りにそこまで苦戦されていて軌道修正していたとは正直思いませんでしたね。ハヤテやナギが人気あるってのは連載当初からなんとなく感じてましたが、マリアさんがそこまで厳しい状況だったとは…(2巻のおまけでも描かれてはいましたけどそこまでとは思って無かった)
ヒナギクを前倒しで出したというのもなかなか驚きでした。3巻で割とよい区切りが付いたように思えたのでここで新キャラというのは順当だと思ってたんですけどね。
アテネだと漫画で最初に出た時おもいっきしハヤテを蹴飛ばしてたのに終盤とか完全にデレッデレだから面白いなぁとwしかも最初の時はヒナギクが「悪の女王みたいな女」って言ってるのもまた面白いwあんたの親友やった人やぞw
西沢さんだと初登場時に既に最終巻のネームを描いていたという話。重要なキャラなのは分かっていたので最終的にどうなるかは決めているんだろうと思ってましたがそこまでとは思わなかったですね。
最後ハヤテを救った後西沢さんはどこに行ったんでしょうね。事の顛末を見守ったのかな?アパートはいつ出たんだろう?いつか素敵な方とめぐり逢えたらいいなと切に思います。
咲夜もリストラの危機にあったとは…初登場時から好きなキャラだったんですが突っ込みが激しすぎたもんなぁ…あのままだったら確かに人気は出なかったかも…。
伊澄もヒナギク同様前倒しで出したとは思いませんでした。幼馴染だし重要な役目もよく担う娘だったから当初から早めに出す予定だとばっかり…。
ルカの話は3巻くらいで終わる予定だったのか…。同人誌編はネットで結構不評を聞きましたから本当に3巻くらいで終わっていれば…と思わなくもないです。ただ今回まとめて見直したら同人誌編結構面白いと思うんですよね…ただやっぱりもうちょっと短ければ…。
泉をはじめとする生徒会3人娘は確かアニメで声が付いてからキャラが分かるようになったみたいなことを畑先生が仰っていたんですよね。しかし理沙ってホントにそんな急遽の登場だったとはwでもその急遽の登場したキャラのCVが浅野真澄さんになってそこから「それが声優」の誕生につながるとは…世の中どうなるか分からないものですねw
千桜さんやカユラといった登場が少し遅めのキャラが最後までナギと一緒にいたというのもちょっと面白いところですよね(まぁハヤテが戻り、おそらくマリアさんもナギと再び親交を深めるでしょうし、咲夜は親戚だし、伊澄やワタルとも以前ほどではないにせよ交流もありそうですがw)
ワタルの許嫁設定は本当に意味無かったなぁw登場時と伊澄に告白する前の話くらいしか何も出なかったですよねwもう少しだけナギといい感じになったり、もっとシスターと絡んだりというのも見たかったw特に伊澄とはもうちょっとだけでも発展したうえであの話になったら良かったかなと…進展し無さ過ぎで「まぁそうだろうな」って感じでした。
サキさんとワタルの関係だとたまーに出たお姉さんなサキさんが好きでした。サキさんの誕生日をワタルが2日経って思いだしたときの「2日かかっちゃうか~思いだすのに」とか伊澄に告白する前の「しっかりねワタル君」とかめっちゃ好きです。あとそういえばおばあちゃんの事完全に忘れてたwww
雪路。「じつは未発表になっている雪路の読み切りが」って実はもなにもそれずっと楽しみにしてたんだよ!早くやってよ!(あと西沢さんとの絡みもやってよ!)
文は、作品の最後の時間(2年後のこと)では白皇学院の生徒会長をやっているはずですよね。完全無敵の生徒会長から交代した白皇学院がどんな学校になっているのか見てみたいですね。
帝のじじい。120年以上生きられるってええぇぇぇ!www
虎鉄…ハヤテとのあの関係って親友にカテゴライズしていいのか?w
東宮君。実は高尾山でちょっと男らしい所があったのでここから頼れる男に成長していって、ひょうんなことからヒナギクを助けることがあってそこから少しずつヒナギクが東宮君に惹かれていったら面白いんじゃないかと思ったんですがそんなことには微塵もならず…野々原さんは何をしているんだろう…。
次いで下巻
ハヤテ。虎鉄が色々しつこいからってのもあるんだろうけどよく今迄付き合いがあって一緒に起業しとるなw正直かなり意外ですよw
ルカとの再会見てみたいwきまずいなぁw
ナギ。お金は無くなったけどあった時より色々出来るようになって幸せになったわけですね。初期のころのファンブック(だったかな?)でもそんな感じの結末になりそうなこと書いていたのでそこは予想通りかも。しかし料理はともかく実は運動神経が良かったはずるいわw
マリアさん。結局ハヤテと恋仲になることはなかったですね。下巻にも載っている伊澄や西沢さんのコマ等見ておいおいそういう展開になると思いましたし、なにかがきっかけで姉弟ということが判明してまた新たな展開が…という予想をしていたのですが…。
マリアさんが姉なんじゃないかという予想は今年の2/22の記事にさらっと書いたのですが、結局最後までそんな話は出なかったので普通に外れたなと思ったのですが、52巻購入前にTwitterで知って驚くというねwこういう重要そうな設定は拾って欲しかったですよね。
ちなみに僕が最初にそういう予想をしたきっかけは12巻の11話の↓のページです

2コマ目の「綾崎家の『次男』として」、4コマ目の「ハヤテのように逃げられる『強い子』に育ってほしい」という2つの台詞がきっかけでした。
「2人目の子」ではなく「次男」というところで、あたかも女の子がいたかのような感じを受け、「強い子」という台詞で一般的に丈夫で逞しい男の子は欲しいけど、女の子は要らないっていうニュアンスを感じたんですよね。
それで「じゃあ仮に姉がいたとしたら誰だろう?」てなったときに両親が判明していないのがマリアさんくらいしかいなかったし、年齢も約1歳違いなのでありえるなと…という感じですね(腹違いの姉弟だったので1歳違いに関しては関係ありませんでしたが)本当に確信や根拠はなくそんな気がする程度のものだったんですよね。
ちなみにこのページがいつの話だったかまるで覚えてなく、物語の中盤辺りだと思っていたのでアテネ編あたりから45巻くらいまで読み直して結局見当たらず今度は1巻から読み見直すという無駄な時間の消費をしてしまいましたw12巻で感じてたのかってことで思ったよりも早いうちから予想していたんだなって自分で少し驚きました。
ヒナギクが学校の先生になってるかもか…きっと良い先生になるでしょうね。雪路でさえ良い先生ではあるし(教えるのうまいらしいし)、あっでも喫茶ドングリで頓珍漢なお悩み相談してたな…ちょっと心配になってきたw
姫神との戦いのもう一つのプランか…52巻に納めなくてもよかったんじゃないですかね?(暴論)正直姫神さんは引っ張った割には対決があっさりしすぎた印象があるんですよね…。
アテネ。女優はしなさそうだけどなぁ…起業家は確かになりそう。あと個人的には旅人とかやってそうなイメージ。マキナがいるからハンバーガーがある地域しか旅できないだろうけどw
西沢さん。上巻でも描いてましたが、初登場時点で最後のキスシーンのネームを描いていたというのに驚き。西沢さんに限らず各キャラが最後にどうなるかは大方決めていたとは思うんですけどネームを描いていたのはそれだけ思い入れがあったからなんでしょうね。
伊澄。そういえばタマが話せるようになった話とか描いてないですよね?なんとなくは察せますけど見てみたいな。色々な意味で重要なキャラクターでしたねハヤテも大概ですが超人揃いでハヤテですら苦戦するなか幾度となく力を貸してくれましたもんね。
ルカ。「アイドルとして売れまくりで忙しそう。」と書かれていますが「ただし漫画家としては」とも書かれていますね。10年は完全にアイドル業に専念すると思っていたのですがそうでもないのかな?白皇学院に入学する話も見たかったですが、まぁ両親と和解する形の方が良かったと思います。ハヤテの親はアレだし、ヒナギク&雪路の親は登場もしてないので1人くらい親とこういう形で終われるキャラがいて良かったと思います。
泉。「人気も行動も作者ですら想定外」www
そういえば泉はハヤテに告白もしなかったんですね。でもなんとなく本人は満足そうなのでそれでいいのかな泉らしい明るいラストになって良かったですね。でも宇宙飛行士かぁ…ハードルは高いぞw(でも単行本の裏表紙で月に着いてるんだよな)
千桜。確かに初登場時はここまでナギと付き合いがあるキャラになると思わなかったですね。学費が払えなくなったから中退したみたいですが、まさか激烈なBLラノベを書くとは…なんとなくファンタジーとか書くと思っていたのでちょっと予想外。千桜とカユラはお金が無いのもあって多分同居してるんでしょうね。それをいったらナギも大概ないはずなんだけど…。
ワタル。混浴はさすがにアカンわなw特別な能力が無い咲夜も含めて最終決戦で幼馴染組が皆活躍していたので是非ワタルにも姫神の悪の記憶を封印する役目を請け負って欲しかったですね。
ヒスイ。この娘はホントにどこまで行って何を最後に見つけるのだろう?なんというか終わりが見えない娘ですね。こんな荒々しいトレジャーハンター嫌だw(トレジャーハンターとはちょっと違うけどねw)
雪路は52巻にてデカイ画面でださいグラサン掛けてギター弾いてましたけどバンドでデビューしたのかな?作中11月から12月までの丸々1ヶ月分をカットって…う~んやっぱり早く終わらせろってお達しが編集部からあったんじゃないかなぁ…。ハヤテやナギの誕生日をごっそり抜かれるのは普通考えられないし…。西沢さんと雪路の絡みも見たかった。
紫子さんの願いの伏線が12巻の時点でもあったとは…そういえばリアルタイムで読んでいた時少し違和感をもったのを思い出しました。
姫神さん。1巻57Pの2コマ目に実はいたっての気付かなかったなぁw気付いた方凄いわw
編集部に出した設定表に4コマ漫画を載せていたってのは面白いですね。
特別描きおろし漫画
まずこの漫画の存在がありがたい。三千院家を去ってどこで何したのか凄く気になってましたからね。
自分の通っている学校の保健室にメイドさんが住みこみで働くことになったらそら驚くしどよめくわなwしかも結構田舎っぽいし。まさに「面白がむこうからキタ!!」www
マリアさんの新天地選びとして「一人より、複数の人と関わる」ですか。台詞にはありませんが、なお且つお世話をする職業を選んだのは無意識なのか意識してなのか。そしてマリアさんは引きこもり気質の人と縁があるのでしょうかね?w
動画研究部の活躍(?)がまさかこんなところで繋がるとは思わなかったですねw
願いが叶うまで2年かかるですか…実際52巻の追加エピソードで屋敷に戻って来てましたもんね。それまでに八雲ちゃんは立派なユーチューバーになれたのかな?多分カナメ君とは恋仲になったと思うんですが(マリアさんが多分そうなるように仕向ける)
撮影している八雲ちゃんをいっぱい怖がらせるwさすがマリアさんですねwマリアさんらしさが窺えてよかったですw
さてこんなもんですかね…(「こんなもん」と言ってますがこれ書くのに実は6、7時間くらいかかっている)
大反省会下巻の最後の方に「もしかしたら番外編として描けなかったヒナギクと雪路の話を描いたり、別の作品にハヤテのキャラが当たり前のように登場することはあるかもしれません。」というメッセージには期待したいですね。さっきも書きましたが、出来れば雪路と西沢さんの絡みも描いて欲しいですね。
今後ハヤテについてこのブログで書くことってあるのかな?もしかしたら畑先生が番外編とか描いた時までないかもしれませんね。改めて畑先生本当にお疲れ様でした。