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【現代思想とジャーナリスト精神】

【永岡浩一さんからの通信】

【永岡浩一さんからの通信】

TBSラジオ 蓮見孝之 まとめて!土曜日(2022/12/31) 澤田大樹 2022年の岸田政権のデタラメ、大臣辞任ドミノ、統一協会問題は何も解決せず、国民は物価高で大変なのに原発イケイケの背信行為ラッシュ、2021年の衆院選で維新が伸びて立憲民主党はそれと敵対できなくなり、無数の問題は未解決、国民は2023年もアホ政権のデタラメを忘れず許さずアホには早く消えろと言い続けるべきことを語る




 永岡です、TBSラジオの、蓮見孝之 まとめて!土曜日、2022年ラストのゲストはTBSラジオ記者の澤田大樹さんでした。アシスタントは北村まあささんでした。

 大晦日のしんぶん赤旗に原子力マフィアに関するスクープ、昨年原子力マフィアの企業が自民党に6億3800万円も政治献金、これが自民党政権の原発イケイケの原動力、日立4000万円、三菱重工33.00万円、日本製鉄、その他丸紅など大手商社、さらに鹿島などゼネコンもであり、そして電力会社から原子力マフィア企業に1.7兆円!もの支出、このような汚いことで岸田政権が原発を推進なのです。政治資金収支報告書から判明、この他、大阪博打場、統一協会の記事もあり、スクープされた赤旗に敬意を表します。

 この1週間のニュース、澤田さんがコメント、27日に岸田総理、BS-TBSの報道193.に出て、増税の前に解散総選挙、増税は2024年以降、萩生田氏が増税なら国民に信を問え=安倍派は軍事費倍増賛成でも増税ではなく国債でやれ、これに対する岸田氏の走った発言、翌日は衆院選の日程未定、しかし増税は早くて2024年、衆院の任期は2025年で口が滑った。

 蓮見さん、大臣辞任ドミノに言及されて、澤田さんも「事実上の更迭」は記者としても問題ある表現、山際氏辞任を当日まで岸田氏は適任と言って辞表を受け取り、木で鼻を括ったような説明、自ら首を差し出したというが、任命したのは岸田氏、しかし任命責任を果たさないデタラメ、蓮見さん、大臣は総理が決めるが、自民の中の運営はどうかと問われて、澤田さん、派閥を見て、秋葉氏は茂木派、後任も茂木派で変わらない。秋葉氏辞任はムチャクチャ、就任の8月から政治資金規正法違反、統一協会ズブズブ、選挙で影武者、息子にさせたetc疑惑のコンビニ、総合商社ではなく小さいことの連続、野党は秋から秋葉氏の首は取れるとして、しかし他にたくさんの大臣のデタラメ、秋葉氏には違法性はなく、予算審議に支障でやめたとして、岸田氏もどうして今やめさせたか言わず、杉田氏も内閣に迷惑かける、ならどうして岸田氏は任命した、秋葉氏は国会対策で被災地視察をやめて復興大臣失格、杉田氏は差別発言の塊、岸田氏は責任を取らず不誠実。蓮見さん、辞任した大臣は自民に迷惑というが、国民はもっと迷惑。

 コロナの5類変更、澤田さんはコロナ対策も取材、2類を5類には議論されて、2類だと強い権限、病床確保、5類だと季節性インフルエンザと同じ、しかしコロナを5類にしたら自己負担、そしてコロナは入院、治療費、100万単位で負担は困難で、それが議論されていない。蓮見さんもコロナに感染、軽症の人はインフルエンザと同じというものもいるが、どういう枠組みで5類に変えて何になると議論は拙速、コロナの位置づけ不明、澤田さん、死者はコロナで数万人、インフルエンザは数千人、コロナは3か月で抗体がなくなり、ワクチンを続けるのは自費だと無理。

 澤田さん、2023年に持ち越された政治課題と2023年の動きを語り、大臣辞任ドミノ、ウクライナ侵攻による物価高が庶民の生活を直撃、安倍氏銃撃と統一協会問題は解決されず、年末に問題が起きて、報道がなくなり年明けは国民が忘れるから、しかし安倍氏銃撃と統一協会問題で岸田政権支持率低下、救済法案でそれを止めたい。そして統一協会とズブズブの関係の大臣、政治とカネで大臣は4人も辞任、秋葉氏辞任で岸田氏はリセットしたいが、無数に問題。国会終わり閣議決定でムチャクチャ、軍事費倍増と増税戦争3文書、原発についてリプレース、建て替えだと、原発は減らすというものをこれだと新増設なのに国会審議なし、通常国会で問題になり、澤田さんは福島出身、原発事故で人生を破壊された人が無数いて、原発政策は国民の議論が必要なのにやってていない。蓮見さん、岸田氏は原発をやりたく、検討するというので検討士、澤田さん、岸田氏は国葬もいきなり決めて、勝手に決めて支持率低下、手続きを踏まずなんでもやり、統一協会問題は、政府はこれで幕引きにしたいがもちろん何も解決せず、統一協会に質問権、そして解散命令はどうなる、そして細田氏は統一協会の票の差配をしていて説明せず、さらに物価高対策は岸田政権無策。蓮見さん、国民は岸田政権のデタラメを忘れてはいけない、澤田さん、内閣改造は岸田氏否定だも、問題のある閣僚は無数いて、それをしかし変えたら5人目、6人目で岸田総理の任命責任が問われて、そして維新と立憲民主党は臨時国会で共闘で、通常国会で続くかは課題。蓮見さん、立憲と維新は犬猿の仲ではなかったかと説かれて、澤田さん、昨年の衆院選で維新は伸びて、自民に対する存在意義が出てきて、通常国会で維新は岸田政権に対峙、アベスガと異なり岸田氏は維新と遠く、他方国民民主党は事実上与党。立憲民主党は安住氏のことで維新と連携、昨年の総選挙結果は大きい。

 さらに、春に統一地方選、G7広島サミット、岸田政権の支持率低下、地方選で岸田総理では選挙闘えないとなるか、サミットの後で解散総選挙と見る自民の関係者もいる。黄金の3年だが、1年たたずグラグラ、蓮見さんは国民がこれらの自民のデタラメを来年(明日からだが)忘れないようにと締めくくられました、2022年のラスト、澤田さんさすがでした、これも拡散してください、以上、澤田大樹さんのお話でした。





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