『メディカルトップチーム』 13話 キャプ＆レビューⅠ

盛りだくさんの13話行きます～



テシン、チョンマンペと会いその帰り。。。。

手の傷が痛々しい。。




そこへ救急車が。。。。





交通事故者が運ばれてきた。

さらに夫婦喧嘩中刺された男性も。


そこへテシン。

テシン：僕がやります。

お腹が膨らむ速度を見ると、肝臓まで損傷された模様です。

大量出血の恐れがありますから手術室へ送りましょう。


ドクター：今すぐですか？


テシン：患者の保護者を見つけて手術同意書を貰ってください。

早く手術の準備をして。





ドクター：でも先生、ここにはどうして。。。


テシン：僕はもうトップチームではありません。

夜間診療チームです。


ドクター：えっ？






テシン：モルヒネをお願いします。

そこへ酔っぱらいの患者も・・・





ジュヨンも駆け付けた。

そこにテシンの姿を見つける。






病院6階で。。。テシン一人。。。

手の傷を見ながらチョンマンペとのことを思い出している。。



険しい表情のテシン。・


チョンマンぺ：何するんだ！


テシン：人の心を利用するんですか？

これから二度と僕の前に現れないでください。

お願いですから！




チョンマンペ：行くところのないやつを泊まらせ、食べさせてやったのに恩知らずなやつだな。

そんな目で人を睨んでどうするつもりだ。

殴れるってか？殴ってみろよ。

殴って明日の朝刊にでっかく載せたいならなぐってみろ！

それを読んでお前の母はさぞかし嬉しいだろうな。


テシン：頼むから！（チョンマンペの胸倉をつかむ）


チョンマンペ：テシンよ、母さん探さないと、気にならんのか？

俺が知ってるんだぜ。


テシン：母さんの話はしないでくれ！


テシン木の柱を何度も殴る。

その隙に　チョンマンペ逃げていく。



この時に流れる一粒の涙が切ない。。



テシンため息をつく。。。







救急病室へ戻るテシン。

テシン：どうですか？


ドクター：ほかの病院で喉頭がんの治療を受けた患者ですが、手術後気管支が狭くなっているようです。


テシン：ダメですね。エクモしましょう。

手術室へ送って。


ドクター：あの、今夜だけでもう5人目でして。。


テシン：重患者室がいっぱいなんですか？




ドクター：二つ残っていますが、そこはトップチームの使うところだから、明日トップチームで手術する患者が入るところです。


テシン：このまま帰らせる状態じゃないんだけどな。。



唇かんだサンウも素敵



テシン　強引に手術か？

ドクター：あの、先生、明日の朝うるさくなりますね。


テシン：そうでしょう。でも今はこれが最善ですから。



覚悟の上で。。なのね。。。





アジン　トップチームルームに戻ると・・・・・



ウインクするテシンが・・・・

かなりのテシン病。。。。妄想までも・・・・





そこへソンウが。。

ソンウ：チェ・アジン、何してる？


アジン：いえ、何も。。

そういえばパク先生、今日から夜間診療チームよね。


ソンウ：昨日から働いたそうだよ。救急患者が次から次へと入って、大変だったらしい。


アジン：そう、。


ソンウ：病棟回るだろう？











トップチームメンバーは。。。



VIP患者が肩が痛いのでついでに全部診てほしいと言うが。。。

チームメンバーは呆れ顔。。




スンジェ：チョン・フンミン先生。

今日の首と腰のディスク患者、二人ともVIP患者ですから特別に気を使ってください。


チョン・フンミン：しかし水頭症縫合術が2週間前から予約されている状態ですのでちょっと。。


スンジェ：縫合術は神経外科へトランスファさせました。


チョン・フンミン：え？


スンジェ：（ジュヨンに）今日大動脈弁置換術がありますよね。


ジュヨン：元は今日でしたが、他の日に延ばさなければならないと思います。







スンジェ：重患者室が溢れそうなら患者を帰らせればよかったんだ。

夜間診療チームで　トップチームのベッドまで使うなんて。




ジュヨン：昨日は救急患者が多かったようです。


ある重患者室の前で立ち止まり・・

スンジェ：パクテシン？






そこへ看護師が・・・

スンジェ：パクテシン先生は今どこですか？


看護師：一晩中勤務して、今は休まれてると思いますが。


スンジュ：私の部屋まで来るように伝えてください。


看護師：はい。





テシン寝てるところに電話。。。



ふふ^^　ちゃんと靴下脱いで丸めて寝てるのね



何度も電話するけど起きないテシン・・・






仕方なく起こしに行く看護師。




「パク先生！」の声に驚くテシン






スンジェの部屋へ行く。

スンジェ：昨夜は大変だったようですね。

夜間診療チームの患者で重患者室がいっぱいになり、他の患者を送ることが出来なくなりましたが。


テシン：昨晩は特に救急患者が多かったんです。

スンジェ：患者が多いからって　全てを受けて重患者室へ置くわけにはいきません。

今日から夜間救急患者をすべて受け取らないでください。


テシン：重患者室の入室状況を考えなければならないことは　よくわかっています。

調整してみようとしたんですが、途中で帰らせない患者が迫って来て仕方ありませんでした。


スンジェ：そんな問題を上手く調節するのも夜間診療チームのやることではありませんか？


テシン：救急患者を他の病院へ移して問題が起きたらこっちの責任だって、分かるでしょう？





スンジェ：問題が起きない程度で処置してくれればいいんじゃないですか？

昨夜は火傷患者もいましたね、そんな患者は火傷専門病院へ移した方が良かったんです。


テシン：送るともっと大きな問題になると思って、僕が判断して決めたことです。

重患者室が空いていることを分かっているのに　帰すことは出来ません。


スンジェ：トップチーム専用ベッドは該当事項が無いと思われた方が楽でしょう。


テシン：今、患者を差別しようと言うことですか？

救急は救急で、俺のお前のは無いんじゃないんですか？


スンジェ：効率的な重患者室の利用のためには仕方ありません。

お願いします。そして夜間手術でも手術の前には必ず私に報告してください。


テシン：ハン課長と僕が、一時でも同じ船に乗って居たことが信じられませんね。

はい、そうします。




出ていくテシン。









次に続きます～