救急車が病院へ。
セヒョングループの息子が急性呼吸不全で運ばれてくるよう。
検査をみまもる医師たち。
スンジェとジュヨン。
スンジェ:心臓の動きは来院した時と大きい違いはない。
心拍も30程度だ。
でもおかしいのはLAD(大動脈左側の冠状動脈)の心筋が動いていないと言うことだ。
ジュヨン:前もそういう症状があったので 心不全だと思ったんですが今回は少々ひどいですね。
とにかくドパミンと利尿剤を投薬してみましょう。
セヒョングループの息子ソンボムジュンの病室。
スンジェ:息子さんは肺水腫もよくなったし危ない山は越えたと思います。
ジュヨン:ただし、心不全がひどいので素早く手術した方がいいと思います。
ソンボムジュン母:会長と相談してみるわ。
ハリュを買ったアジュマ。。
廊下を歩きながら・・
ジュヨン:ソンボンジュム患者、早くAVR(大動脈弁置換術)しないといけません。
心不全がひどいです。
スンジェ:まずは見守ってみます
ジュヨン:気がかりです。
検査結果が出次第 保護者ともう一度相談してみます。
ソンウはアジンのところへ。
アジンの友達:何ですか?
ソンウ:朝ごはんを作ったけど 作りすぎたから。。
アジンの友達:そうじゃなくても何を食べようか~って言ってたところです。
お弁当を開け。。。
アジンの友達:味見してもいいですか?
そこへアジンが・・
ソンウ:(アジンの下着が見えてたのを)ったくお前は・・
アジン:ほら、トップチーム出来たよ。
ソンウ:専門家先生たちのお知らせか。
アジン:でも超すごい。
(PC見見ながら・・・)
ソンウ:外科、パクテシン。あのウンバイの保護者の?
アジン:ウン、その先生。
ソンウ:この先生の手術見てハン課長がほれぼれしたとは聞いたけど、もう捕まったか。
アジン:この先生、ずいぶん変わってるけど、面白くなるね。
アジンの友達:あッ。。ソ・ジュンヒョク?
ソンウ:麻酔科に同じ名前があったんだ。
ソ・ジュンヒュク先生と同じ。
えっ。。。これもしかして・・あのソ・ジュンヒョク??
院内でも・・・・
本人も・・・
ソンボムジェの病室。
ジュヨン:ソンボムジェさまの心臓超音波です。
これが大動脈弁膜です。
ふつうの弁膜では血が逆流することはありませんが、ココを見れば血が心臓側に逆流しているのが分かります。
ソンボムジェの母:そうですね。
スンジェ:ボムジェさんの弁膜が機能していないからです。
ジュヨン:症状がひどい方なので 一刻も早く手術するべきです。
ボムジェの母:知ってますは。私たちもそれで来週アメリカへ行くわ。
ボムジェ:メイスン・メディカルセンター知ってますね?ボストンにある。。
そこで手術を受けます。
ボムジェの母:メイスンで一番腕のドクターに予約をしています。
ジュヨン:ボムジェ氏が受ける手術は大動脈弁置換術で これは我々病院でも十分できます。
世界のどの病院と競っても負けないと思います。
ボムジェの母:わかってます。
ボムジェ:うちの家族は疑い症でして。おじさん、おばあさん、伯父さんお父さん、全部海外で手術を受けました。
しかも自分は大事な息子ですし、
副院長:そうですね、大事な息子さんです。
ボムジェの母:とにかく出国するまでお願いするわ。
それからは私たちに任せて。
ジュヨン:それでも息子さんは今。。
副院長:わが病院の先生たちも素晴らしいですが 奥様の心が安らぐ方にするべきです。
(ジュヨンへ向けて)いらっしゃる間不便のないよう特別気を付けってください
スンジェ、ボムジェ患者をトップチームに任せてほしいという。
しかし 副院長はまだ任せられないという。
ジャンヨンソプ(アンネサン)はスンジェの成功を面白く思っていない。
しかし副院長は それは病院にとって損なことではないと言う。
ロイヤル・メディカルセンター。つまり韓国の上位0.1%ののための高品格病院の設立。
いずれ彼らはロイヤル・メディカルセンターで最高VIP患者の担当チームとなるという。
(この時点で テシンが目指す医療とはかなりのずれが・・)
ジャンヨンソプ(アンネサン)はジュヨンに トップチームでソン・ボンジュを治療するよう勧める。
ジュヨンは患者の状態重視で話をしているが ジャンヨンソプ(アンネサン)は病院のため(?自分のため)今は静かにしているよう強く言う。
スンジェはテシンに電話をかける。
この髪形チョア~ョ
テシン:明日の朝ですか?
トップチームがもう集まるんですか?
スンジェ;急なケースがありまして。
他の先生たちも明日全部集まります。詳しい話は直接話すとしましょう。
チョ・フンミン役のキムギバンssi アジンの友達を救う。
フンミン(キムギバン) エレベーターに乗ろうとすると ベサンギュ(アレックス)が割り込む。
周りの女子が「素敵~」「俳優みたい~」と騒ぐ。
重量オーバーのブザーが。
フンミン(キムギバン)がベサンギュ(アレックス)に 「あなたが降りてください」と言う。
渋々降りるベサンギュ(アレックス)。
次に来たエレベーターに乗り込む。そこへテシンが。
周りの女子はテシンに注目。
ベサンギュ(アレックス)面白くない。
そして全員が。。
メディカルトップチームの部屋へ。。
カラフルで綺麗~^^
自己紹介する。
スンジェ:挨拶しましょう。皆様が今日から家族になったメディカルトップチームです。
テシン:外科のパクテシンと申します。
キャわいい~
ベサンギュ(アレックス):これはこれは、外部から来たという。。
初めまして。映像医学科のベサンギュです。
フンミン(キムギバン):神経外科のジョン・フンミンです。
そこへ遅れてやってきたのは・・・
ゾ・ジュンヒョク:手術が今終わって。。麻酔医学科のゾ・ジュンヒョクです。
テシン:こんにちは。バイの手術で会いましたよね。
ジュンヒョク:バイはよくなってましたね。
スンジェ:とりあえず会議を始めましょう。
色濃いキャラが集まりました^^
次に続きます~