MOA美術館へ行ってきました。
国宝級の逸品が僕の瞳と心を
完全に封鎖しました
美術館は熱海の高台に
華麗にそびえていました
まず美術館にいると
とても長いエスカレーターで
7機に乗り換えて
展示場のスタートラインへ向かいます
大きなウインドウからは熱海湾が遥か彼方へと
オーシャンビューが広がっています

最初に拝観するものは
秀吉が茶の湯を楽しむために作成した金の茶室




秀吉が作ったものと等倍で同じ金を使って作成したそうです。
60㎏の24金で作成しています。作成当時1億円程、現在価格で3億円
少しくらい持って帰りたいと心の声を聴いたような
美術館は江戸中期の日本・中国などの東洋美術品で構成されています。
国宝や重文などを中心に貴重な逸品が数多く展示されていました。
ここからはごく一部の展示品を掲載していきます
この美術館はストロボを焚かなければほとんどの美術品を写真撮影が可能です。









尾形光琳の『紅白梅図屏風』が今回の最大の目的でした。
子供の時から切手収集しててこの屏風図は僕の憧れの切手でした。



























時空を超え悠久の時を超え、心と瞳が
遥か彼方を見つめているような、そんな気持ちにさせてくれました。
美術館ツアーはこれでおしまいです。
次回は何処へ行こうか・・・・
じゃあ又ね・・・・・・・・・