先月、仕事関係で知り合った人とスナックで飲んだ。
そして、何曲も何曲もカラオケを歌った。
心ゆくまで歌った。
ママが「音楽業界の方?」と質問したほど、
私をプロの歌手と思ったようだ。
あれから間もなく、一緒に飲んだ人からメールが届いた。
「あなたの声は神様から与えられたものです。
あなた1人だけのものにしてはいけません。
みんなのために歌ってください。
それほど澄んだ声に感動しました」
だけど、私の声なんか人の役に立つんだろうか?
反面、歌いたいという想いが湧き上がる。
心の奥底から歌いたいと願う自分がいる。
だけど、だけど‥何を歌えばいいの?と何度も自己否定する。
しかし、
しかし、
心の奥底から、
心の闇夜から、
歌いたいと渇望する自分がいる。
どうすればいいのかわからない。
どうしたらよいのかわからない。
「私たちはあなたにたくさんの歌を提供しているし、
これからもたくさんの曲を用意しています」
と内なる声が聴こえてきた。
そして、次の言葉を思い出した。
「あなたは歌いなさい。
あなたの歌を必要としている人たちがたくさんいます」
この言葉は20年以上も前に、
自分の内なる声として聞いた言葉だった。
それが時の流れを超えて、再びこの胸に響いた。
夢を失うことよりも哀しいことは、
自分を信じてあげられないこと。
自分を信じることは他の誰かを信じること。
そして、何曲も何曲もカラオケを歌った。
心ゆくまで歌った。
ママが「音楽業界の方?」と質問したほど、
私をプロの歌手と思ったようだ。
あれから間もなく、一緒に飲んだ人からメールが届いた。
「あなたの声は神様から与えられたものです。
あなた1人だけのものにしてはいけません。
みんなのために歌ってください。
それほど澄んだ声に感動しました」
だけど、私の声なんか人の役に立つんだろうか?
反面、歌いたいという想いが湧き上がる。
心の奥底から歌いたいと願う自分がいる。
だけど、だけど‥何を歌えばいいの?と何度も自己否定する。
しかし、
しかし、
心の奥底から、
心の闇夜から、
歌いたいと渇望する自分がいる。
どうすればいいのかわからない。
どうしたらよいのかわからない。
「私たちはあなたにたくさんの歌を提供しているし、
これからもたくさんの曲を用意しています」
と内なる声が聴こえてきた。
そして、次の言葉を思い出した。
「あなたは歌いなさい。
あなたの歌を必要としている人たちがたくさんいます」
この言葉は20年以上も前に、
自分の内なる声として聞いた言葉だった。
それが時の流れを超えて、再びこの胸に響いた。
夢を失うことよりも哀しいことは、
自分を信じてあげられないこと。
自分を信じることは他の誰かを信じること。