アセンションへの旅

地球のアセンションに対して人類はどうなる?稀有な時代に生きる私たちのみちしるべは何処に?

神様から与えられた声

2007年10月14日 14時33分00秒 | ブログ
先月、仕事関係で知り合った人とスナックで飲んだ。
そして、何曲も何曲もカラオケを歌った。
心ゆくまで歌った。

ママが「音楽業界の方?」と質問したほど、
私をプロの歌手と思ったようだ。


あれから間もなく、一緒に飲んだ人からメールが届いた。


「あなたの声は神様から与えられたものです。
 あなた1人だけのものにしてはいけません。
 みんなのために歌ってください。
 それほど澄んだ声に感動しました」


だけど、私の声なんか人の役に立つんだろうか?
反面、歌いたいという想いが湧き上がる。
心の奥底から歌いたいと願う自分がいる。

だけど、だけど‥何を歌えばいいの?と何度も自己否定する。
しかし、
しかし、
心の奥底から、
心の闇夜から、
歌いたいと渇望する自分がいる。

どうすればいいのかわからない。
どうしたらよいのかわからない。


「私たちはあなたにたくさんの歌を提供しているし、
 これからもたくさんの曲を用意しています」

と内なる声が聴こえてきた。

そして、次の言葉を思い出した。

「あなたは歌いなさい。
 あなたの歌を必要としている人たちがたくさんいます」


この言葉は20年以上も前に、
自分の内なる声として聞いた言葉だった。
それが時の流れを超えて、再びこの胸に響いた。


夢を失うことよりも哀しいことは、
自分を信じてあげられないこと。
自分を信じることは他の誰かを信じること。

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