今日の朝1番目の仕事は、自宅の2階に避難されている方からの要望で、1階部分のガレキ撤去と片付けのお手伝いを行いました。
作業後、住人の方から津波の瞬間を聞いたのですが、信じられない高さまで、波がきたそうです。 午後からは、別のボランティアチームに加わり、習字の時に使う「硯」をガレキの中から回収する作業を手伝いました。雄勝町の硯は日本一有名とのことです。この作業は学生さんやニュージーランドの若者も参加していました。
今回は時間の都合でボランティア活動は今日で終りです。 持ち込んだスーパーカブ号は現地で活躍してもらえるように、役場に置いてきました。