あの「ガガはし」さんと一緒にレース！！～1日目

先週の土日に、あの「レディオガガ・高橋」さんが「くしろベース衣川代表」との約束を果たしに来釧。

1日目はすこやかチューンモーターレース、2日目は540モーターレースが開催され、「ガガはし」さんは両日とも衣川代表の「？」なマシンをセッティングしながらレースに参加。

また、6月に引き続き、スペシャルなアイテムを作成し、「Suzuki@RC」さんも来釧。

まさか？、あの子をTシャツに？

「ガガはし」さんとマシンをシェアしてレースに参戦。

ただ、衣川代表のグラスホッパーはあまりの「？」ぶりにゴミ箱行きになったのは内緒の話。

朝のうちは霧雨でしたが、、、

天候は徐々に回復し、レースが始まる頃には蒸し暑さが。

操縦台から（コース左側）

操縦台から（コース中央）

操縦台から（コース右側）

自分のマシンはグラスホッパーⅡ。

ボディーはタミグラ北海道の時に作成した2枚目のボディー。

今回は黄色の部分も塗りました。

グラスホッパーⅡ

大したことではないですが、メカ類はバッテリー横に搭載し、低重心化を図ります。

タイヤは、くしろベースで人気の、フロントはリブスパイクタイヤ、リヤは後輪スクエアスパイクタイヤ。

フロントのリブは外側の方が曲がるという話だったので外側にしていますが、試してはいません。

改造は自由なので、フロントのオイルダンパーは必須かと。

ただ、数レースやってみて、あまりフロントの車高が低いと、フロントタイヤが寝てしまうので、ここのコースではある程度立っている方がジャンプの着地含めて個人的に好感触。

リヤは基本的にオイルダンパーを装着してもノーマル形状のサスペンションだとどんなことをしても跳ねる傾向。

ただ、オイルダンパーに交換しても、ノーマルのフリクションダンパーより硬いと更に跳ねる傾向と思われ注意が必要です。

また、ダンパー長を短くすると、同じく跳ねが酷くなる傾向。

しかし、「ガガはし」さんはノーマルショック（フロントタイヤ：リブスパイク、リヤタイヤ：ホーネット）で予選3位。

「ガガはし」さん使用マシンは代打のホーネット

「ガガはし」さんのセッティング&操縦テクニック、流石でした。

ライン取り、動かし方が全然違って非常に参考になりました。

1日目すこやかチューンモーターレースは16台のエントリー、予選は2ヒートに分かれ、2分間のベストラップ、決勝はA、Bメインに分かれ4分間の周回レース。

予選1回目。

ヒート1の方がマシン多い、、、自分、「Suzuki@RC」さん出走

ヒート2、「ガガはし」さん出走

「ガガはし」さん走行中

自分はヒート1に出走、マシンの感じは良くて、20秒03で暫定ポール、2番手は「ガガはし」さん20秒12、3番手「T」さん20秒576。

予選2回目、20秒台前半に入れてくるマシンも出てきましたが、19秒649でポールポジション獲得。

予選2回終了して、2番手は「帯広の福山雅治」さん20秒074、3番手「ガガはし」さん20秒12、4番手「AJ」さん20秒298、5番手「T」さん20秒396、6番手「のっさのり」さん20秒442、7番手「㏏ndisc」さん20秒576、8番手「親分」20秒859、9番手「DKにいさん」さん21秒391。

ここまでがAメイン。

Bメインスタート

Bメインポールスタートは「スガRC」さん、「Suzuki@RC」さんは5番手スタート。

Bメインはポールスタートの「スガRC」さんがそのままトップゴール、2番手に5番手スタートの「Suzuki@RC」さん、3番手に4番手スタートの「オグ爺」さんがそれぞれ入りました。

Aメインスタート

Aメイン決勝、スタート直後のジャンプで、ほんの少し大事に飛んだところ、たぶんスピード不足で転倒、しかし後続のマシンも絡みがあって4番手に後退。

2周目2番手に浮上、3周目トップに、その後「AJ」さんの猛追を受けましたが、周回遅れの混乱で引き離すことが出来そのままトップゴール。

どうにか優勝することが出来ました。