一度はまとめて置かなければと思っていた、ザ☆どハマリ大賞になった経緯。
忘れもしない、2017年。
うちの地域というのは、再開発の影響で、一昔前にあれやこれやとやっていた地域であった。
その際、
「デカいビルが経つ影響でテレビの電波が映らなくなるよメンゴwww
だけど自治体で地上波映るようにケーブル無料で引くし、しばらくは(二十年くらい)無料で見れるようにするから勘弁してちょ☆」
という事があったんだけど、その「しばらくは」が遂に終わる時が来た。
そう、何かしら手を打たないとテレビを見れない時が来たのである。
そして。その話が来る一か月前、地上波で断たれたタートルズがディズニーXDで放送することになったという知らせが届いていた。
こうなりゃやる事はただ一つ。
家族会議で私はケーブルテレビのチャンネルについて熱く語りまくり、有料チャンネル視聴にこぎつけたのであった。
当時噂になっていた、海外のアニメが沢山見れるぞー!
タートルズは勿論、ツイッターとかで話題になっていたスタバちゃんとか、ラプンツェルとかフィニアスとファーブとか色々見れるぞー!
という訳で、ディズニーチャンネルを見れるようになり、あれこれ見てる内に出会ってしまった。
それが「マイロ・マーフィーの法則」である。
当時よりツイッターの呟きを見ている方は何となく察して戴けるかもしれないが、
私は2017年春に異動になり、人間関係に定評ある事務所にブチ込まれ、
完全なるダークサイドに引きこまれているという時期である。
マイロ・マーフィーの法則は、説明するのがとんでもなく難しい話なんだけど、
「とんでもない不運に巻き込まれていく少年マイロがポジティブに明るく日常生活を送っていく」という話。
「こまけぇこたぁいいんだよ、考えるな感じろ、楽しめ!」という感じ。
そんなコンセプトが、病み切った心を癒してくれた。
そんな中、ちょこちょこ出て来る変な二人組。
グラサンで派手なフリーダム男ダコタと…あと、名前の長い、ド好みなイケてるスチームパンクな帽子被ってる老紳士。
何となく気にはなっていたけど、その時はそこで終わっていた。
1話~11話と繰り返し放送していた為、すぐに見尽くしていた。
だけど何となく、フリーダム男が気になっていた。
キャベンディッシュの名前も覚えていた。
思えば、この時点で長い名前で覚えられない老紳士であったのに、
キャベンディッシュの名前が分かるようになった時点で既に予兆はあった。
この時点で「キャベンディッシュ」という名前は全放送通して4,5回くらいしか言われていない筈なのに。
そして、その秋に放送された新エピソード。
『行方不明のマイロ』回。
これまでマイロからすれば、ほとんど関わりのなかったあの二人と一緒に冒険する事になった。
この話があまりにも面白すぎた。
ダコタのフリーダムさの反面、意外と出来る男だったり、
抜けてると思いきや意外と普通の立ち振る舞いが出来るけど、どこか天然なキャベンディッシュ。
いつの間にか、この二人に完全ハマっていた。
その後に放送されたエピソードも、あまりにも濃い強烈なエピソード連続で、毎回のように頭を抱えるしかなかった。
Dハロ仮装もこの二人をやりたいと思い立ち、衣装を準備していたし、TOONMIXに本を作るくらいにハマっていった。
うん…ほんと、凄いよね、マイロは。
という訳で、ツイッターの叫び頻度はあっという間に浸食されていったのだった…
忘れもしない、2017年。
うちの地域というのは、再開発の影響で、一昔前にあれやこれやとやっていた地域であった。
その際、
「デカいビルが経つ影響でテレビの電波が映らなくなるよメンゴwww
だけど自治体で地上波映るようにケーブル無料で引くし、しばらくは(二十年くらい)無料で見れるようにするから勘弁してちょ☆」
という事があったんだけど、その「しばらくは」が遂に終わる時が来た。
そう、何かしら手を打たないとテレビを見れない時が来たのである。
そして。その話が来る一か月前、地上波で断たれたタートルズがディズニーXDで放送することになったという知らせが届いていた。
こうなりゃやる事はただ一つ。
家族会議で私はケーブルテレビのチャンネルについて熱く語りまくり、有料チャンネル視聴にこぎつけたのであった。
当時噂になっていた、海外のアニメが沢山見れるぞー!
タートルズは勿論、ツイッターとかで話題になっていたスタバちゃんとか、ラプンツェルとかフィニアスとファーブとか色々見れるぞー!
という訳で、ディズニーチャンネルを見れるようになり、あれこれ見てる内に出会ってしまった。
それが「マイロ・マーフィーの法則」である。
当時よりツイッターの呟きを見ている方は何となく察して戴けるかもしれないが、
私は2017年春に異動になり、人間関係に定評ある事務所にブチ込まれ、
完全なるダークサイドに引きこまれているという時期である。
マイロ・マーフィーの法則は、説明するのがとんでもなく難しい話なんだけど、
「とんでもない不運に巻き込まれていく少年マイロがポジティブに明るく日常生活を送っていく」という話。
「こまけぇこたぁいいんだよ、考えるな感じろ、楽しめ!」という感じ。
そんなコンセプトが、病み切った心を癒してくれた。
そんな中、ちょこちょこ出て来る変な二人組。
グラサンで派手なフリーダム男ダコタと…あと、名前の長い、ド好みなイケてるスチームパンクな帽子被ってる老紳士。
何となく気にはなっていたけど、その時はそこで終わっていた。
1話~11話と繰り返し放送していた為、すぐに見尽くしていた。
だけど何となく、フリーダム男が気になっていた。
キャベンディッシュの名前も覚えていた。
思えば、この時点で長い名前で覚えられない老紳士であったのに、
キャベンディッシュの名前が分かるようになった時点で既に予兆はあった。
この時点で「キャベンディッシュ」という名前は全放送通して4,5回くらいしか言われていない筈なのに。
そして、その秋に放送された新エピソード。
『行方不明のマイロ』回。
これまでマイロからすれば、ほとんど関わりのなかったあの二人と一緒に冒険する事になった。
この話があまりにも面白すぎた。
ダコタのフリーダムさの反面、意外と出来る男だったり、
抜けてると思いきや意外と普通の立ち振る舞いが出来るけど、どこか天然なキャベンディッシュ。
いつの間にか、この二人に完全ハマっていた。
その後に放送されたエピソードも、あまりにも濃い強烈なエピソード連続で、毎回のように頭を抱えるしかなかった。
Dハロ仮装もこの二人をやりたいと思い立ち、衣装を準備していたし、TOONMIXに本を作るくらいにハマっていった。
うん…ほんと、凄いよね、マイロは。
という訳で、ツイッターの叫び頻度はあっという間に浸食されていったのだった…