☆まったりオンラインゲーム体験記☆

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地震から数日

2011-03-15 | 日記
被災地から昨日、電気が復旧したという事で、無事の知らせも入り、
停電中は開いてる店など長蛇の列で、とても物が買える状態じゃ無かったみたいですが、
電気が来たので、これでご飯が炊けるって喜んでました。
友人などとも連絡が取れたとの事で、なんとかホッとしたのでした(^-^)ホッ…
まだ水道とガスが止まってるらしく、「水の配給はちゃんとあるの?」と聞いたら、
近所の小学校のプールに水があるので、それを汲んでるから大丈夫!と明るい返事が返ってきました…
私は、飲んだりご飯を炊いたりする水の事を聞いたつもりだったのですが…
プールの水でご飯を炊いてるのだろうか…(・_・?)マサカネ?
(忙しそうなので、突っ込んで聞くのはやめておきました(汗))

まだまだ放置されたままのご遺体や、行方不明者も多数、
避難所は物資も生活必需品も足りないうえに、不衛生でパンク状態
取り残されて救助を待っている人も多数、ライフラインが復活してない場所も多数、
もう大丈夫というには程遠いと思いますが、
『最悪の天災はとりあえず治まった?』という意味で、自分の気分的には一段落したかなという感じです。
ただし、原発はまだ終わって無いですよね。
詳しい前後の話はわからないですが、
総理が東電に「あなたたちしかいない、撤退などあり得ない…以下略」と言ったという事は、
その前に、東電が原発から社員を撤退させたいと願い出たというような事があったのでしょうかね?
実際、現場で不眠不休で作業している東電の作業員の皆さんは、きっと限界以上の放射能を浴びてるのだと思います。
かといって、交代する人員も、もう居ないのでしょうね
現場では、他の号の核の状況を見るために、2号を離れなければならなかった(それで燃料切れに気づくのが遅れた)
普通なら、この重大な時に、重要な場所から離れなければならないほど
人が居ないというのがあり得ない状況だと思うのですが、それぐらい人が居ないという事でしょうか…
でもその反面、自衛隊は予定してた給水作業を中止し、180人もの自衛官は退避中とあります(毎日新聞情報サイト)
政府は、東電に責任と処置を全て押しつけて、遠くから怒鳴ってるだけなんでしょうかね…
あの場所で作業を続けろというのは、申し訳ないが死んでくれ!と言ってるのと同じだとは思いますから
人は多く居ない方がいいに決まっていますが、誰かがやらないと、もっと最悪の事態になるわけですから、
私が手伝えるなら、手伝いさせてもらえるなら、行ってもいいと本気で思いますけどね。
水位計や燃料残量の計器を見てるだけぐらいなら私にもできますし
伝達の使いっパシリや、ちょっとした物運び、食事の用意など、出来る事は色々あると思いますからね。
国民を救うとか、人類を救うとか、そんな大それた正義感とかそんなんじゃなく、
普通の会社などでも、現場に来もしないで遠くの安全な場所から
踏ん反り返って無理な指示ばかりする、自分の地位と懐だけ気にしてるような無能な上司なんて構図を
嫌というほど見てきましたから…
現場にいる人を助けたいし、手伝いたいと、ただ純粋に本気で思えるだけですね。
もし、人為的ミスで最悪の事態になっても…
最後まで現場に居た人達には、最後まで頑張ってくれてありがとうと言いたいです。

地震関連は簡単に書いて、そろそろゲームの話を…と思ってたんですが、
ダラダラと書くうちに、ちょっと(かなり?)重くなってしまったので、ゲームの話はこの次にでも(*゜▽゜)ノマタネ
コメント
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