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デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

初めての洗車と天井からのブラシの音

2017年02月14日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

納車後1ヶ月半が過ぎ、初めてスタンドの洗車機で洗車した。

意外と天井からの洗車ブラシの音が大きい。
え、何、随分大きな音だな、という感じ。

前車(ストリーム)も同じ洗車機で良く洗っていたが、これほど大きな音はしなかった。
音が殺されている(こもっている)ような感じ。デミオはストレートに聞こえる感じだ。
頭上の空間が前車の方が相当広いこともあるかもしれない。

ネットで調べてみると、デミオは雨音は結構大きいとの意見も多い。

同セグメントの車と比べて、どうなのか調べる術もないが、強雨ではどんな音がするか、ちょい、心配。


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近赤外線レーザーレーダー などなど

2017年02月09日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

フロントガラス上部に取り付けられたカメラやセンサー。



なかなか綺麗に(わかり易く)撮れないが。

一番右はドライブレコーダー

それぞれが何なのかは取説などには見当たらない。

多分、この位置に付いているのは
・近赤外線レーザーレーダー
・フォワードセンシングカメラ
そして
・光センサーか?
・雨センサーか??


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高速道路でMRCCを試してみた

2017年02月07日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)

週末のロングドライブを利用して、高速道路でMRCCを試してみた。
自動的に前の車を追尾し、車間距離はほぼ一定に保たれる。

時速30kを切らない限りはアクセルもブレーキも踏むことなく、走り続ける。
車間距離を自分でコントロールするよりは随分楽だ。疲労感も違ってきそう。
思っていたより完成度が高い。

右足は軽くアクセルペダルに乗せたまま。車線を外れないように注意するだけでいい。
高速でもあまり使うことは無いのではと思っていたが、高速でこそ効果がありそうだ。

追尾速度は115キロまで設定できた。

殆どの車が100キロ前後で走るので、やはり110キロ前後までの設定は必要だ。

面白いことに気がついた。
前の車のスピードが落ちても車間距離が変わらないので、追い越そうという気が湧かないのだ。80キロくらいまで落ちても全然気にならない。

以前は車間距離が詰まってきたら、結構追い越しをかけていた。MRCCを使っている方が結果的には安全運転になりそうだ。

車間距離を約50mに設定していたので、結構右や左から車が割り込んできたが、割り込み車をきっちり認識しているようで、ブレーキを踏むことはなかった。

速度が落ちてきた状態で、前の車が車線変更して、追尾対象車がいなくなると設定速度まで車速を上げようとして、エンジンの回転数があがる。
110キロ設定で80キロ走行時、前車がいなくなると4000回転弱まで一気に上がった。
おーーという感じで、ちょっと怖かった。

前に車がいないので直進する限りは問題なく、また追尾車を認識すると、自動ブレーキがかかり一定距離が保たれるので危なくはないのだろうが。
年寄りにはもう少しゆっくりでもいいような気がした。慣れの問題か。設定を変更できるかもしれないが・・。

でもMRCCはお勧めの機能だろう。このクラスの車に搭載されていることも嬉しい。



2017.2.17 追記
新しいCX-5のMRCCは車速ZEROから追従出来るようだ。デミオは30キロから・・。
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自動で先行車との車間距離を保って追従走行できるMRCCをさらに進化させ、全車速0~100km/h追従機能を採用。
停車状態からの追従開始と、追従中に先行車に続いて停止することが可能になりました。

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2018.1.29 追記
動く物体の検知を前提にしたもの?
http://blog.goo.ne.jp/dp123/e/f640112a4d51ba0b366c62372fadeb61

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燃費:初めてのロングドライブ

2017年02月06日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

先週末、伊豆方面へ1泊旅行。初めてのロングドライブとなった。
2日間で500キロ弱を走行。高速道路は300キロくらいか。



燃費は21.4キロ。前車(ストリーム:2000cc)と単純に比べるわけには
行かないが、リッター当たり21.4キロで約倍くらい走っている。


1300CCとはいえ、ガソリン車としてはなかなかいい燃費ではないか。
これは経済的にも結構嬉しいかもしれない。

前回満タン時の燃費は16.3キロ。高速なしで、街中&郊外一般道を半々くらい。





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デミオ:Gベクタリングコントロール

2017年01月25日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

Gベクタリングコントロール

Skyactivの売りの一つであるGベクタリングコントロール。
自慢のテクノロジーだが素人にはその良さがあまり解らない(^^;;

しいて言えば
・タイヤが地面に密着した感じで、ハンドルが切り易い。
・前車ほどカーブでも遠心力を感じない。
・ハンドルの戻りがなめらか。
・直進でもハンドルを小刻みに動かさずに済む。

ネットに書かれていたのだが、運転が上手くなったような(錯覚?)気がしてくる。
小型車のせいかどうかは解らないが、取り廻しがとても楽だ。

後部座席のゆれも少ないようだが、体感するすべもなく・・。

Gベクタリングコントロールの専門的解説は以下を。
https://newcars.jp/news/mazda-g-vectoring-control/

マツダのサイトより
http://www.mazda.co.jp/try/mazda/?banner_id=b14482
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体感! G-ベクタリング コントロール
試乗キャンペーン実施中

G-ベクタリング コントロールは、運転手だけでなく
乗員の体の揺れを低減させ
疲労の蓄積を抑制し、快適なドライブを楽しめる。
その魅力をマツダの販売店で、ぜひご体感ください。

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デミオ:『シートヒータスイッチ』

2017年01月25日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)
シートヒータスイッチ

カタログや話を聞くなかで、あまり気に停まらなかった『シートヒータスイッチ』。
丁度一番寒い時期、使ってみるとお尻と背中がポカポカと意外と気持ちがいい。
写真上部にある左右2個のボタンが『シートヒータスイッチ』。


バッテリーを消耗しそうで長くはつけないようにしているが・・・。
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いろんなボタンやスイッチ

2017年01月23日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

ナビやオーディオなど、センターディスプレイに表示される項目すべてを操作できる「コマンダーコントロール」。
手を落とした位置にあり、使いやすい。『★』ボタンは長押しで現在地をナビの『良くいく地点』に登録出来る。

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2017.2.7 追記
センターディスプレイの下側にある台は、手のひらの手首側を支える「パームレスト」とのこと。
手首をパームレストに載せて、人差し指がナビボタン、中指がホームボタン、薬指が音楽ボタンに乗せるのがそもそもの設計の様だ。
アームレストを使っている時には手首をおけないが。
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運転席側ドアにあるパワーウインドーのボタンなど。上はサイドミラーの角度調整スイッチ。



ハンドルの奥、右下にあるスイッチ。多分使うことは無いような気がするが。


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ETCがこんなところに

2017年01月23日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

運転席サンバイザーの裏の天井にETCが格納されている。
邪魔にならないところにうまくセットされている。
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アームレストの収納

2017年01月23日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)
アームレスト

オプションんでつけたアームレスト。裏面にあるホールで角度を調整できる。質感がありなかなかしっかりしている。


上蓋をあけたところ。アームレストを立てると中の物が移動するので、ピッタリなるように『筆入れ(布製)』で調整する。いい感じにフィットした。


下に写るのはコンビニのカップコーヒー。
アームレストを倒すとカップホルダーは使えない。
またサイドブレーキも若干引きにくくなる。

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いろんな角度から、はいチーズ

2017年01月18日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

















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坂中発進が不要に:ヒルローチンアシスト

2017年01月18日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

ヒルローチンアシスト

便利いいのは『ヒルローチンアシスト』機能。
上り(下り)坂で、ブレーキから足を離してもバックしない。

スーパの駐車場等など結構急な坂が多く、一瞬でも下がるのは気持ちのいいものではない。
またサイドブレーキを使った坂中発進もいつになっても気を使う。

最近は坂の途中で停まらないよう、下で待っていたものだが・・。

後ろに車がいない時、ちょくちょく試しているが、タイヤが吸いついたようにバックしない。
なかなか安心感があり、使い勝手のいい機能だ。

新車1ヶ月点検は、1月28日(土)に決定。

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アイドリングストップ

2017年01月18日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)
アイドリングストップ: i-STOP

定番のアイドリングストップ(i-STOP)。
のろのろ渋滞の時どんな感じになるか気になっていたが。

他の車は知らないが、デミオの場合、車が停まってももう少し踏み込まないとi-STOPが働かない。
信号がすぐに青になりそうな時や、STOP & GOがだらだら続く渋滞時はi-STOPをコントロールできる。

だが、まだ慣れてないせいか車が停まっても踏み込むのを忘れ、アイドリング状態が続いていることも結構あった。

ネットで見たのだが5秒以下のアイドリングストップは却って燃費が悪くなるようだ。

また再起動時はブレーキをちょっと弱め、エンジンがかかったら、アクセルに足を移す方が安心感がある。
タイムラグは全く感じられない。



2018.10.2 追記

WEB CARTOPにアイドリングの効果の記事が載っている。

基本的に燃費は向上するもののバッテリーの問題は無視できない
https://www.webcartop.jp/2018/10/280789


一部を引用。
===
といったことを総合すると、アイドリングストップでガソリン代が安くなっても、長い目で見るとバッテリー交換がアイドリングストップなしより多く必要になり、収支決算するとお財布に優しくないということも多々あり得る(ガソリンが節約できても、バッテリーを多く消費するなら、それはそれで環境負荷でもある)。
===

専用のバッテリーが値の張るものとは・・。
エコで環境に優しいということは難しいものだ。


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マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)が面白そう

2017年01月12日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)

あまり使わないかなと思っていたマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)が意外と面白そうだ。

一般道で恐々試してみた。切り替えは簡単。ハンドル右下のmodeスイッチを押し、スピード決めた時点でset+ or set- スイッチを押すと、前にいる車を追従し始める。

前のスピードが落ちると自車も落ち(ブレーキがかかり)車間距離は一定に保たれる。
前がスピードが上がると自車も上がり(設定速度までだが)、車間距離は一定になる。

set+ - スイッチで追従しながら自車の設定速度を変更できるので使い勝手はいい。

前の車が減速し停まろうとすると自車もブレーキがかかり減速する。ただブレーキのタイミングは若干遅い感じがするので、いつでも踏めるようブレーキの上に足を浮かせていた。

30キロまで減速するとMRCCが解除されるので、後は自分でブレーキを踏まなければならない。

先行車がいない時は定速走行モードになる。

カーブに差し掛かると先行車を見失い、定速モードに切り替わる。カーブで速度が下がっている時に、先行車を見失うと設定速度まで回復しようとするのでカーブだがスピードが上がる。これはちょっと恐かった。

マニュアルにも書いているが、カーブが少ない高速道路か自動車専用道路でのみ使うべきだろう。
一車線でカーブが多い道路には向いていない。

しかし面白い。自動運転ももうそこまで来ていることが体感できる。

近じか高速道路でMRCC+ロングドライブを試してみたいと思っている。

#スバル・アイサイトには『0~100Km/hの全車速域で追従が可能』な『全車速追従機能付クルーズコントロール』機能があるようだ。

2017.2.17 追記
新しいCX-5のMRCCは車速ZEROから追従出来るようだ。デミオは30キロから・・。
===
自動で先行車との車間距離を保って追従走行できるMRCCをさらに進化させ、全車速0~100km/h追従機能を採用。
停車状態からの追従開始と、追従中に先行車に続いて停止することが可能になりました。

===

2018.1.29 追記
動く物体の検知を前提にしたもの?
http://blog.goo.ne.jp/dp123/e/f640112a4d51ba0b366c62372fadeb61


2018.2.8 追記
MRCCを使うと若干燃費が悪くなるようだ。

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収納(小物入れ)が少ないのが・・・

2017年01月12日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

前車ストリームと比較するのは意味がないことを十分に理解しているが。

デミオは収納(小物入れ)が少ない。

ティッシュとかゴミ箱を置く場所がない。取り敢えず後部座席の足元に置くことに。

家内と二人なので、後部座席を使うことは殆ど無い。これで良しとするか。
そういえば納車後、後部座席に一度も座ってない。一応座ってみなければ。

カップホルダーの位置もちょっと微妙。コンビニのカップコーヒーを良く飲むが信号で止まった時しか出し入れできない感じがする。

グローブボックスも前車ストリームより幅が狭く浅い。

助手席後部にポケットがついているがもう少し深さが欲しい。

トランクボックスも小さい感じがする。
床面はバックドアの開口部より20数センチ位深くなっているので重いものの出し入れにはちょっと不便かも。
この段差を解消するラゲッジフラットボードも販売されているので検討する価値はありそう。高いが・・。

リアゲートと共にアップしたトノカバーにおでこを2度ほどぶつけた。最初は気を付ける必要がある。

収納場所が増えるように、ディーラオプションでアームレストとオーバヘッドコンソールを付けた。
オーバヘッドコンソールはメガネ入れに重宝している。

アームレストにも収納がある。アームレストを付けたのは収納を増やす意味もあったがアームレストを付けるためにコンソールマルチトレイを潰している。ちと残念。

このアームレスト、アームの角度も調整できるすぐれもの。質感もありなかなかいい。

アームレストを倒すと、コマンダーやスイッチなどの使い勝手が悪くなる。
パーキングブレーキもちょっと引きづらい。

説明書には使いづらくなることは明記されてはいるが。


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安全機能の警報

2017年01月11日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

車線逸脱警報システム(LDWS)
ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)

納車後800キロくらい乗った。


色々気になっていた安全機能関連の警報。

普通に運転してる中での警報は車線逸脱警報システム(LDWS)くらい。
前方の自転車やバイクを追い越そうとしてセンターラインをはみ出すとなることが多い。
ただ意識的にハンドルを切るとならない。
少しのはみ出しでも本当はちゃんとウインカーを出さないといけないよ、ということだろう。


ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)はなかなか便利だ。

2車線以上で左右後方から車が近づいてくると、アクティブドライビングディスプレイとバックミラーに警告表示が出る。
これがとてもわかり易く、安心感がある。バックミラーの警告表示は効果的。

後ろから来るバイクにも反応するようだ。

警告が出ている状態でウインカーを出すと警報音が鳴る。

ただ、例えば左折などで、やや膨らみながらウインカーを出すと後ろの車に反応して警告音が鳴ることがあり一瞬びっくりする。
慣れてしまえば問題ないだろうが。
良く見たら電子取説に載っていた。
位置関係的に仕方ないのかもしれない。


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