沙和日記

アイ・ドルフィン代表のブログ

劇団 風の子

2006年07月13日 | Weblog
7月13日(木)
  
7月3日に八王子市美山町にある小学校で久しぶりに
「劇団風の子」の公演で作品『のら』を観てきました。

終演後には舞台を借りて「劇団風の子」の稽古をしてきました。
昔にくらべキャストもかなり変わってきています。
でも、『のら』の作品は好きですね。

どこかに熊井先生がいらしゃるようで、なんか心が暖かくなりました。

20歳

2006年07月06日 | Weblog
7月6日(木)

7月5日。
ドルフィン プロダクション所属の増子理奈の20才の誕生日でした。

20歳に成ったのだからと 無理やりお酒を飲ませてしまいました。
一杯しか飲んでいないのに、ミルミル赤くなり…
とっても可愛いかったですね(笑)

理奈! このまま素直に大人になってね。
沙和。

朗読

2006年07月04日 | Weblog
7月4日(火)

7月2日(日)に銀座の『ギャラリー悠玄』で
藤崎郁三さんが「男達の日替わりライブ」で“朗読”をなさいしました。

藤崎さんは時々私の主崔する公演に出演をして下さり、
普段は会社を経営してらしゃる方です。

初めての朗読で上手とは言えないですが、
顔に汗を流しながら頑張って朗読なさっている藤崎さんを観て、
私は感激してました。

今回は私は演出を頼まれませんでしたが、
彼は一人で練習していて朗読が大阪弁のアクセントで・・・
あらあらどうしましょう(^_^;)
でも、心で朗読すればアクセントも関係ないのですね。

70才で挑戦した藤崎さんに乾杯です。

当日は、暑い中たくさんの方に来ていただき
会場も満席で本当によかったです。

最後にドルフィン プロダクションから参加した瑞穂、福沢も
「生きる」での朗読、頑張っていました。

初舞台

2006年07月01日 | Weblog
7月1日(土) 

先日、大阪の新歌舞伎座の『妻をめとらば 晶子と鉄幹』 で
久しぶりに良い舞台を見せて頂きました。
晶子は藤山直美さん、鉄幹は香川照之さんでした。
さすがです!藤山さんのお芝居は皮膚呼吸している感じがして素晴らしかったです。

この舞台には知り合いの役者さんが出演をしていました。
彼はこの舞台が初舞台で「平野萬里」を演じていました。
私は彼が中学生の時からの知り合いで、
昔?私がお父様の舞台に出演させて頂いた座長さんの息子さんなんです。
本当に大きくなって。。。成長なさって。。。
まぁーそのぶん私が年を取ったてことですね。

彼が力いっぱいに頑張っている姿がとても良かったです。
やっぱり観に行って良かった~。
私も頑張ろうと思った舞台でした。
彼を楽屋で撮った写真です。

この舞台『妻をめとらば 晶子と鉄幹』 は7月は名古屋公演です。