江差~松前~木古内 3日目です。
3日目は松前ぶらり&木古内まち歩きを楽しみます!
8:00 旅館の朝食をいただきます(^o^)
ご飯がすすむ、おかずばっかり!
15:05 発のバスまで時間がたっぷりあったので、マップを片手に松前の町を二人で散策♪
(キャリーケースなど大きい荷物は旅館に預かってもらいました。)
昨日行けなかったお寺をめぐったり
桜見本園をぶらり。
藩屋敷の上にある、カントリーパーク日本庭園へ。
再び道の駅へ。
そこには、なんと昨日は売り切れだった
数量限定で売っている、松前産の岩のりをふんだんに使用した
「松前岩のり弁当」がラスト1つ残っていました!!!
もちろん買いです。二人で半ぶんこしました。
たっぷりのった岩のりの下には、北海道産のお米ふっくりんこが。
するめのコロッケ、イカ天、ゲソ天と、いかづくし!(^^)!
美味しすぎて、箸が止まりませんでした!
駅弁を食べた後は、海辺をプラリ。この日は津軽半島と竜飛岬が一望できました。
そして城下通りもぶらり。
13時過ぎ (駅弁食べたけど)矢野旅館に併設してある「レストラン矢野」へ!
それぞれ松前らしい食事をとりました。
>松前海藻おじや (1100円)
松前産の海藻(マツボ・のり・ふのり・ひじき・わかめ)を使用。
食後は旅館にキャリーケースを取りに行き、
売店で旅館限定の桜のアイスクリームを買いました。
食後にピッタリのデザートですよ(*^。^*)
15:05 「松前町役場」発の定期観光バス「江差・松前名所周遊号」で、いざ木古内へ!
ありがとう、松前。今度は桜の時期にも訪れたいと思います!!
16:15 木古内到着!
木古内まち歩きガイドの皆さんが、出迎えてくれました!
16:20 夕暮れ木古内まち歩きスタート!
帰りの電車の時間までたっぷりあったので、ゆっくりのんびりじっくりガイドしていただきました。
木古内クイズを楽しみながら、町を散策♪
町内でのみ流通する「みそぎの舞」を取り扱っている、東出酒店さんへ。
ここでは店主さんから、みそぎの舞の裏話も聞けちゃいましたよ!
幻の地酒みそぎの舞を試飲させていただきました~!
80年以上、町の人たちに親しまれている「孝行餅本舗 末廣庵」さんへ。
店主さん直々に、末廣庵の歴史を教えていただきました!
木古内町のキャラクター「キーコ」の、焼きチョコ菓子と
みそぎの舞を使用した生菓子を、買いました(*^。^*)
まち歩きの最後は、みそぎ浜で
町内で180年以上続く神事「寒中みそぎ祭り」について学びました!
実際に「みそぎ祭り」で、行修者選ばれた、工藤聖さんの貴重なお話も!
そして、最後にはみそぎ疑似体験が!!
おもしろすぎます、木古内の皆さん。
◎寒中みそぎ祭りの詳しい成り立ちなどは ⇒コチラから
18:00頃 夕暮れ木古内まち歩き終了!
この後は、まち歩きガイドをしてくださった、鈴木さんが営んでる
「宿 きたかい」さん内にある「kita cafe & bar」で、
木古内町特産のはこだて和牛を楽しむことに!!
店内の雰囲気もとっても素敵でした!
とりあえず、乾杯!!
そしてそして……
待ってました!これが、はこだて和牛カレーです!
はこだて和牛を100時間以上煮込んだ特製スープをベースに作る本格派カレー。
特製のデミグラスソースで増したコクと風味が自慢の一品。
この美味しさは、自身の舌で確かめてみてください!!!
木古内に来たらぜひ、「kita cafe & bar」に立ち寄ってみてください(*^。^*)
はこだて和牛カレーとお酒を堪能して、
最後に店内でお世話になった皆さんと記念撮影!
そろそろこの旅も終わりが近づいてきました…。
20:19 発の函館行きJR「スーパー白鳥25号」に乗り
木古内とはお別れです。 木古内は町おこしに、情熱をささげる方が多く、
こちらもすごくパワーをもらいました!短い時間でしたが、大変お世話になりました!
また木古内に遊びに行きます!!
◎手形を使って木古内町を楽しみたい方は詳しくは ⇒コチラへ
20:56 函館駅着
これにて『江差・松前千年北海道手形』を使った、
私たちの、二泊三日の旅は終了です!
最後に二人の感想を。
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「素敵な人たちに恵まれた」
とにかくこれに尽きる最高の3日間でした!
もちろん江差、松前、木古内のどこに行っても素敵な景色と食べものに囲まれていました。
しかし、現地の方々に案内していただき、そこで生まれた会話や
現地の方だからこそ知っているご当地ネタなど
歩いてるだけではわからない地域の魅力にたくさん触れることができました。
街歩きとはその地域を深く知ることができ、多くの魅力を発見できるものだと感じると同時に
人との関わりの楽しさを実感した旅となりました!
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あっっっという間の3日間でした!
千年北海道手形の言葉にあるように
「ロマン溢れる多くの史蹟に触れ、大自然が育んだ旬の食材を愉しみ」、
道南を満喫することが出来ました。
何と言っても、その町々で出迎えてくれる人々がみんなすごく温かったです。
そして自分たちの町に誇りを持っているのが、すごく伝わってきました。
土地・食・人、全てからエネルギーを貰う旅となりました!
この旅で出会ったもの、人たちに感謝!!
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