朝起きて、2日間お世話になった民宿小林に別れを告げ、江差行きのフェリーに乗りました。
江差に到着し法華寺に寄ったあと、かもめ島に行きました。このかもめ島、パンフレットには30分くらいで一周出来ると書いてあるのですが、実際に歩いてみると景色がすごく良くて、気づいたら1時間以上過ぎていました。
定期観光バスで江差から上ノ国町に行って、昼食を食べました。
その後定期観光バスに乗り、松前城に行って松前城付近を観光しました。松前町は桜が有名で、血脈桜といわれている桜の木をみてきました。
その後、松前城に千年手形を使用して内部を探検してきました。
その後また定期観光バスに乗り、木古内町に行きました。木古内に着くとまち歩きガイドツアーのガイドさんと一緒に木古内町にある酒屋に行き、みそぎの舞という地酒を試飲しました。米を57%、40%使用したお酒を飲み比べたのですが、味が驚くほど違って、あまりの美味しさに家族のおみやげに購入しました。
その後、木古内にあるお菓子の老舗に行き、お菓子の試食をしたあと、海に行きました。そこに木古内町で毎年行われている寒中みそぎ祭りで元行修者という立場の人に禊祭りの話を聞きました。とても過酷な内容だと思いましたが、木古内町では大人気なイベントです。気になる人は寒中みそぎ祭りに行ってみるのはいかがでしょうか?
行修者の人とガイドさんと記念に海で写真を撮りました。
夕食に木古内の和牛を利用した料理を頂きました。
店長おすすめの青森の発泡酒も頂きました。
その後函館までJRで行き、札幌に帰るバスの時間までラッキーピエロでハンバーガーを食べながらこの旅行について話していました。
とても楽しい旅行になりました。それと普段ならばなかなか行かないような場所に行くことも出来てよかったと思いました。