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童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

人に会うと大きく一歩前進できます。

2014年09月21日 | 日記
先週、私は仕事のない午前中に色々な人に会えました。
ジャンルも、会う理由も、全然違うのだけど、だからか、色んな自分に会えた気がします。

その中で、私にとって、とても大きな気づきがありました。

今まで意識してなかったのですが、私には心を覆ってるドーム型のバリアがあるようなんです。

それも、3重。

???だと思うので、私の感覚を説明します。

私のきづいたバリアというのは、自分がかつて大信頼を置いて、その人が言うなら大丈夫!と感じていた心です。

私には時期はそれぞれずれるけど、3人いたんです。

一人は、私の実家の弟と両親の存在。

一人は、26歳の頃までの、人を妬んでばかりだった私が、自分を見つけるきっかけをくれ、26年間閉じこもってきたぶ厚い硬い殻を破る手伝いをしてきてくれた友達二人の存在。

最後の一人は、私が宗教に疑問を持ち、様々な宗教について調べてる中で、『自分の良心に沿って生きていけば、それでいいんだ♪』と気づいた時に、本屋でふいに手に取り、『あ、今はこれを読む必要があるんだね』と自分の人生に教えられた気がして読み始めた、本の著者の存在。
この人は、今も私の『自分の良心に沿って生きていけば、それでいいんだぁ♫』を再確認させてくれています。

以上の存在。

この存在は、私の心の成長過程で私がかつて大信頼を置いていた時期があったので、その当時はとても大切な存在だったんです。

ただ、今、自分の良心に沿って生きていき始められた中で、時々、『私は良いと思うけど、あの人はどう思うだろう?』と、考えて、行動をセーブしてしまう自分がいるのです。
なので、心のバリアと表現しました。

今までは私の心を守ってくれたバリア。
でも、そのバリアの存在に気づいた今は、そこを抜けてもっと成長しなければならない時期が来たのだと感じています。

『私は良いと思うけど、あの人はどう思うだろう。』の心は、自分以外の他の人に判断を委ねようとしていることになるので、内心何処かで、責任も預けようとしている感じがします。

だから、そのバリアを抜けると言うことは、自分で『自分の選択・判断したこと』の責任を取ろうとすることになります。

誰の責任にもせず、自分で責任を持つ。
それは、とても勇気のいることだと感じます。

でも、この勇気は、かなり自分を強くしてくれそうです。

沢山の人に出会えたおかげ様で、また大きな一歩が出せそうです(o^^o)

心から、生かして頂いて、ありがとうございます♫









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