
昨夜は、11時半から1時間の予定で、この本を読み始めましたが、(頭と目がもうダメだ...)となり、床につきましたが、今朝は、5時に起床し、読んでいますが、なかなかしんどい。
第1巻に手をつけたのが、9月30日でした。
全10巻なかなか、終わりません。
夜半の寝る前と休日の朝だけの限られた時間ですが、こんなに進まないのは、初めてです。
その要因は、人物と年号が、なかなか整理できない事にあるようです。人物の紹介、経歴等事細かに書かれてあり、事象と人物の動きを時系列に並べ直すのに頭がついていきません、
少々くどい所のある小説ですが、まぁ、他の人には、書けない傑作なんでしょう。
(早く読まなきゃ)と、焦っています。焦る必要は、微塵もないのですが、もう、終わらせたいと
思ってしまってます。
合わないんですかね。司馬先生とは。
ただ、西郷吉之助への興味は尽きず、すでに、また、違う本を探して読もうと思ってます。
話が変わりますが、昨夜の竜王戦、やっぱり、
羽生さん、凌がれましたね。ゴリ押し的な攻めだったですから、相手が間違えないと、とおらんでしょ。羽生さん、このシリーズ、本来の差し方とは、違うような気がします。
広瀬八段ホッとしたでしょ。よかった、よかった。
さて、読書にもどります。