勝手にシンドバッド

今日、昼休みに次課長に拉致られる。一緒に昼飯を食おうと言うのだ。んでその場で話される内容はだいたい想像ついてた。今の仕事についてだ。最近副主査や課長に言ったことについて、次長が弁明してた。なぜそーなったのかを説明してくれた。

。。。が、やっぱりしっくりこない。ぜーんぶ後付けの様な気がする。結果について、あり得る事象をことづける感じ。しっくりこない。

でも、なんとなく、この次長の今の姿がサラリーマンとしてのあるべき姿かなと思う。それと同時に、自分はこうはなりたくないと思った。


サラリーマンである以上、その組織に従うのは当然のこと。だけど、上からの意見をホイホイと現場に通すのではなく、現場のことも考慮して欲しいと思う。

んでそれも考慮してくれたらしく、もうじき僕の仕事を手伝ってくれるパートナーさんを付けてくれるらしい。だから次長は僕に『これでイイでしょ？』って感じ。確かに手伝ってくれるパートナーさんを付けてくれるのはイイんだけど、そのパートナーさんがデキないヒトだったら単なる負担でしかないんだよね。自分でやった方が早い。

そーゆーことも含めて、現場のことを考えてないなぁ、と思った。ただヒトを増やせばイイってワケじゃないんだわ。


やっぱり自分としてはニンゲンと仕事がしたい。みんなのことを考えながらみたいな感じ。相手のことを考えてたらきっと相手もこっちのことを考えてくれると思うし。『他人は自分を写す鏡』って言うし。

。。。自分はサラリーマンには向いてないのか？と思った。でも生活していく上では仕事は必要。それに今の職場は話を聞いてくれるみんながいる。ボッロボロになるまではガンバッテみるか！


◆from サザンオールスターズ◆