日野コースを下ってゆくと、
林道にクルマが何台か止まっていた。
その一台の脇に男性が立っていた。
その男性はこちらに気付くと
何事か手を振る。
朝、白久駅前で見かけた方なのだった。
その男性は伐採作業で
こちらにしばらく来ており、
数日前に熊倉山に登ったのだそうだ。
それで何か登山するasaが気になって
駅前で声をかけたようだ。
しばらく山の話しやら麓の話し。
林道わきとはいえ、
こんな山中で偶然の出会い。
しばし話し込んだ。
今度こそ、男性はクルマで送ろうかと
申し出てくれたが、
申し訳ないことにこの先、asaには
お目当てがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/96/f6b600f4b7ea1353deff07982b227183.jpg)
寺沢の集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/5e77fb00279e875ce2edeaefa6a22444.jpg)
言いすぎとは思うが
桃源郷のようなのどかさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/39/be4101f011730f5d2c484eac30f71066.jpg)
山から下りてくると
穏やかな日差しを浴びる集落が
まぶしく映る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/07/aa353a251bafd3726d78dfde919ea0ff.jpg)
こののどかな集落だが、
ここから日野の駅へ向かうのに
旧道がある。弟富士山への道をわけ、
少し坂道を登ると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/4e/0820bf34f03c08493dfd4a9aa9359090.jpg)
突然暗いトンネル(隧道)が口を開けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4b/145d631f8f2bbaee3b4c4034002ed8ae.jpg)
これは昔寺沢の集落へ通じるために掘った
手掘りのトンネル。
資金が不足して
ナナメ(中は坂になっている)になっているのだ。
拡大図はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ee/b145c98455bf85c3193d04e3e7dfd531.jpg)
せいぜい数十メートルの短いトンネルだが
手掘りの迫力が壁面にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/59/f6710993217d1c899d433fc27a1ba145.jpg)
下り坂になってるので
どうしても駆け足気味に・・・
いや、多少不気味さがあって
どうしても駆け足になってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/27/eda07ad55f8809b07e337e73f1521945.jpg)
通り抜けると緑の中に
反対側の口は開いていた。
選んで通った道だが
それでもほっと一息つく。
ここを過ぎれば道はすぐ里へ下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7c/6ba8b64eaeead64eebaa0a6ae605b6e9.jpg)
少し歩いて武州日野駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/20/033203db4d5fbb4cb532f5754b0523ba.jpg)
国電型電車がやってきて
短い旅は終わった。
林道にクルマが何台か止まっていた。
その一台の脇に男性が立っていた。
その男性はこちらに気付くと
何事か手を振る。
朝、白久駅前で見かけた方なのだった。
その男性は伐採作業で
こちらにしばらく来ており、
数日前に熊倉山に登ったのだそうだ。
それで何か登山するasaが気になって
駅前で声をかけたようだ。
しばらく山の話しやら麓の話し。
林道わきとはいえ、
こんな山中で偶然の出会い。
しばし話し込んだ。
今度こそ、男性はクルマで送ろうかと
申し出てくれたが、
申し訳ないことにこの先、asaには
お目当てがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/96/f6b600f4b7ea1353deff07982b227183.jpg)
寺沢の集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/5e77fb00279e875ce2edeaefa6a22444.jpg)
言いすぎとは思うが
桃源郷のようなのどかさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/39/be4101f011730f5d2c484eac30f71066.jpg)
山から下りてくると
穏やかな日差しを浴びる集落が
まぶしく映る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/07/aa353a251bafd3726d78dfde919ea0ff.jpg)
こののどかな集落だが、
ここから日野の駅へ向かうのに
旧道がある。弟富士山への道をわけ、
少し坂道を登ると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/4e/0820bf34f03c08493dfd4a9aa9359090.jpg)
突然暗いトンネル(隧道)が口を開けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4b/145d631f8f2bbaee3b4c4034002ed8ae.jpg)
これは昔寺沢の集落へ通じるために掘った
手掘りのトンネル。
資金が不足して
ナナメ(中は坂になっている)になっているのだ。
拡大図はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ee/b145c98455bf85c3193d04e3e7dfd531.jpg)
せいぜい数十メートルの短いトンネルだが
手掘りの迫力が壁面にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/59/f6710993217d1c899d433fc27a1ba145.jpg)
下り坂になってるので
どうしても駆け足気味に・・・
いや、多少不気味さがあって
どうしても駆け足になってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/27/eda07ad55f8809b07e337e73f1521945.jpg)
通り抜けると緑の中に
反対側の口は開いていた。
選んで通った道だが
それでもほっと一息つく。
ここを過ぎれば道はすぐ里へ下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7c/6ba8b64eaeead64eebaa0a6ae605b6e9.jpg)
少し歩いて武州日野駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/20/033203db4d5fbb4cb532f5754b0523ba.jpg)
国電型電車がやってきて
短い旅は終わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
今にもクマが出てきそうな名前ですね~。
それになんだか○ばけも出てきそうな暗いお山・・・・
千葉の山に雰囲気が似ています^^;
でもasaさんが何度も出かけるということは
素敵なお山なんでしょうね。
山名板、すごい!asaさんが作ったんですね!
2年前ならありそうだけど、
誰かが持って帰ったのかな~。
短い旅、お疲れ様でした(^^)/
すごく素敵な山、ていう訳でも
ないのですが(え?)
手軽に深山の雰囲気を
味わえるので
よく出かけるのです。
千葉の山はよく知りませんが
ほどよい暗さでしょうか。
山名板、作ったのは
これ一度きりです。
次回はもっと重い木で
作れば飛ばないかな~なんて
考えてマス。でも
そうしたら登るのに邪魔ですね