同志社神奈川(校友会神奈川県支部のブログ)

神奈川県在住のオール同志社人の交流、情報案内サイト

9月1日より下記ホームページへ移行しました。!

下の記事の青い「同志社校友会神奈川県支部ホームページ」をクリックしてください。ホームページが見られます。

「大地の詩」同志社人必見

2011-05-28 | Weblog
5月27日、関内ホールで、映画「大地の詩」(留岡幸助物語)を見て感動しました。
同志社人必見の映画だと思います。詳しくはHPをご覧ください、

大地の詩 -留岡幸助物語- - goo 映画

神奈川での上映予定は次の通りです。

6/17(金) 杜のホールはしもと 多目的ホール
7/29(金) 川崎産業振興会館ホール
7/30(土) 横浜社会福祉センター
8/26(金) 関内ホール

追加上映情報




文責:下津

緑滴る相模の山里 (第145回KDS報告)

2011-05-22 | Weblog

 小原宿で江戸時代にタイムスリップ。
 第145回神奈川歩く会5月のコースは、神奈川県北の新緑豊かな相模湖周辺
を歩くこととしました。ところが、このあたりは横浜から遠い上に交通の便も
悪く、さらに前日の天気予報で「関東の一部を除き全国的に雨になる」などの情報が
あったせいか参加者が半減、それでもウォーキング好きのメンバー18人が、電車を
乗り継いで午前10時、JR中央線の「相模湖駅」に集合しました。

 今回のコースは相模湖公園から畑の中を横切る東海自然歩道を経て、相模川に架かる
弁天橋(神奈川の橋100選の一つ)を渡り、旧甲州街道中の宿場小原の郷に至る約4キロの
行程です。
(相模湖畔にて)


 スタート時点での曇り空も、歩くほどに太陽が顔を見せ始め爽やかな五月の陽気となりました。
途中多少のアップダウンの山道もありましたが、全員参加の思いやりウォーキングで、途中嵐山、
高尾など懐かしい響きの山並みを眺め、相模川両岸の新緑が鮮やかに映える弁天橋周辺では、
谷間から吹き上げる風も心地よく疲れを忘れさすほどの絶景に、一同心洗われる思いでした。

 今回ウォーキングのハイライトは終着の小原宿。ここで昼食をとり、時間を取って本陣、
街道沿いの古民家などで江戸情緒に浸ることとしました。小原宿は、甲州道中の江戸から数えて
9番目の宿、本陣は神奈川県下で唯一現存する豪壮な門構えの建物、間口13間、奥行き7間、
大名が宿泊した上段の間、築山庭園などもそのまま残っています。見学者の中には、展示中の
大名駕籠に乗ったり、上段の間に座って殿様気取り・・中には畳敷きの厠へ入ってご満悦の
御仁も散見されました。 たっぷり江戸情緒を味わった後、午後2時半で解散、れぞれが満足して
帰途に着きました。
(小原宿本陣前にて)


 結果的には幸いにも?天気予報がはずれ、青空にも恵まれた佳きウォーキングとなった
次第でした。なお、この小原から西へは、甲州道中が与瀬、吉野を経て下諏訪まで続いており、
東へは東海自然歩道を行けば、小仏峠を経て高尾山まで歩くことが出来ます。 
機会を見つけ是非チャレンジしてみてください。

                               文:小山 彰(S36.商)

久しぶりの写真館です

2011-05-16 | Weblog
新緑がまぶしい季節になりましたがお元気ですか?
5月14日大船のフラワーセンターに行ってきました。
芍薬と薔薇が満開でとてもきれいでした。
写真を撮ってきましたのでご覧ください。













橋本 美弥子(41卒)

東西四大学(同志社・関学・慶応・立教)フィギュアースケート定期戦のご案内

2011-05-11 | Weblog


           同志社、関学、慶応、立教、四大学定期戦

1.日 時 5月14日(土) 12:00~16:30

2.場 所 新横浜スケートセンター(港北区新横浜2-11)
          電話045-474-1112
    (地下鉄新横浜駅 出口No.8を出て左へ、
               日産スタディアム方向へ歩き約5分)

3.入場料 無料

   ※会場は、寒いと思われるのでジャンパー等の防寒対策をお忘れなく。


2011同志社神奈川の集い

2011-05-04 | Weblog
2011年同志社神奈川の集いは次のとおり開催の予定です。

  1.日  時  10月15日(土) 午後2:00開始 
  2.会  場  崎陽軒 
   
     講演会  講師  志村和次郎 (36法卒)
      演題 「徳富蘇峰 -その 倜儻不羈(てきとうふき)の生涯が遺したもの-」 


      当初予定の、志村和次郎氏の講演会は同氏の病気療養に伴い、
      今回は残念ながら中止となりました。